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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】未確認生命体、クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】モンゴリアン・デス・ワーム
【異名・別名・表記揺れ】オルゴイホルホイ、"聖なる蛇"
【性別】女性
【身長・体重】152cm・53kg(蛇人間形態時)
【肌色】日焼けしている【髪色】暗い赤色
【瞳色】黒
【外見・容姿】袖がぶかぶかのフードを羽織った浅黒い肌をした少女→身体の一部が鱗のような、芋虫の様な皮膚で覆われた異形の少女
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:B 幸運:D 宝具:B+

【クラス別スキル】

領域外の生命:C+

人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
ただし、長い時間を経て既に地球の一部となっておりランクは高くない。
しかし、宝具により一時的に体を異界ザンダヌアに由来する蛇竜の姿に変化させる事が可能。
その際には地球の法則から外れることになるためこのスキルのランクが上昇し、通常ならばあり得ない動きによる戦闘を可能とする。

気配遮断:B+

自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。砂漠では砂の中に潜むことで、ランクが上がる。

【固有スキル】

変化:B

文字通り「変身」する。
蛇人間、巨大なミミズトカゲ、デンキウナギ、蛇全般に変化可能。

魔力放出(炎・雷・毒):D+

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
フォーリナーは炎・雷・毒の三種類の魔力を主に口から放ち攻撃に利用する。
また、三種類の魔力放出を同時に使用することで、擬似的な竜の息吹を放つ事も可能。
フォーリナー曰く「雷光伝熱毒撃モンゴリアン・デスプラズマ」。

蛇神の加護(外):A+

太古の地球に異界、或いは惑星ザンダヌアから来訪した蛇の神による加護。
「蛇との会話能力」「いくつかの魔術」「あらゆる蛇の毒に対する抗体」「フォーリナーを消滅させた対象への強力な呪詛」をフォーリナーに与える。
"聖なる蛇"であるフォーリナーは最高ランクの加護を受けている。

痕跡抹消:B

証拠を隠滅する能力。このスキルのランクが高いほど、より完全に自身が行ったことの痕跡を消去できる。
調査隊が何年もかけても発見できなかったことに由来するスキル。

【宝具】

幻影竜虫モンゴリアン・デス・ワーム

ランク:B+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
蛇人間の姿から異界ザンダヌアに由来する巨大な蛇竜の姿に変化する宝具。
モンゴリアン・デス・ワームはその身体自体が宝具であり、僅かな竜の因子により、魔術に対する高い抵抗力と生命力を持ち、三種類の魔力放出で辺りを薙ぎはらう怪物。
更にこの状態では砂中に潜む能力も強化され、アスファルトの中にさえ潜行する、文字通り死の怪物と化す。

【Weapon】

三種の魔力放出、肉体、魔術

【解説】

モンゴリアン・デス・ワーム。ゴビ砂漠周辺に生息すると言われている未確認生命体。
ーーーそれは巨大なミミズであるという。
ーーーそれは口から炎と電気、毒を吐き攻撃するという。
ーーーそれは爬虫類、巨大なデスアダーである...
未確認生命体であるが故の様々な説があるが...実際は全て異なっていた。
...若しくは狂気と理性の狭間たる事件、忌まわしきセイラムの魔女裁判により、繋がってはいけない場所に繋がったことにより、事実が変質したとも言えるかもしれない。
最古の旧支配者が一柱、大いなる龍、巨大な蛇人間、爬虫類と昆虫の創造者とも言われる存在が戯れか、蛇を害する人類を抹殺.するためか、或いは他の神格と戦闘を行う為か...正確な理由は人類に伺い知る事は叶わないが、作り出した"聖なる蛇"。
少なくとも身体に備わった生体発電、発炎器官に強力な毒液から、彼女が大いなる蛇の科学技術と魔術の集大成であった事は容易に想像はつく。
しかし、結局それは適切な運用をされずにゴビ砂漠で眠り続けた。...少なくとも領域外の生命たる力がすっかり薄まる程には。

【人物像】

1800年代初頭にロシアの調査隊数百人を殺傷した個体も存在するモンゴリアン・デス・ワームの中でも特に人間に友好的な一体にして"王種"...ロード・モンゴリアン・デス・ワームとも言える上位個体らしいが...本人も長年放置されていたことにより記憶は曖昧。
どうやら人間に擬態して調査隊と接触した事もあるらしい。

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