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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】グリム童話+インド神話〜仏教
【CLASS】ランサー
【真名】"七羽のカラス"(強いて言うならば。「七羽のカラス」の少女+ヴァジュラ)
【性別】女性
【身長・体重】152cm・45kg
【容姿】ダイヤモンドのドレスを纏い、骨で出来た巨大な鍵を携えた少女
【属性】混沌・善・天
【ステータス】筋力D+ 耐久A 敏捷B+ 魔力B 幸運C 宝具A

【クラス別スキル】

対魔力:C

魔術に対する抵抗力。二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

気配遮断:A

サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【保有スキル】

硝子の鎧(金剛石):B

異界を表すガラスの山をドレスの形に変えて纏っている。更にヴァジュラの影響により材質はガラスからダイヤモンドへと変化している。現世と異界の境界、隔絶の概念を形にした防御。

使い魔(鴉):A

カラスを使い魔として使役できる。契約は必要なく、思念を送るだけで可能。

雷刃現身:C

幻霊としてヴァジュラと融合したランサーは、単に武装として雷斧を操ると言う域ではなく、自分自身に雷斧の力を宿している。雷を自在に放出する、筋力と敏捷を増幅させる、標的の脆い部分を的確に見抜く、味方に祝福を与える、などの能力を高ランクでは無いが一通り使用可能。

【宝具】

狭間の合鍵スケルトン・キー

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:7人
ガラスの山の鍵とするために切り落とした指の骨と、聖仙の骨から作られた武器であるヴァジュラの概念が融合したもの。鍵であり槍であり斧。神の雷霆、つまり雷斧でありマスターキー。
大きさや形は制限はあるが可変。普段は本来の形である指の骨の姿になり、切り落とされた指(右手中指)の位置に納まっている。戦闘時には標準の形である巨大な骨で出来た鍵の姿に変形する。三鈷杵を模した雷撃形態なども存在する。
真名開放して放つ攻撃は対粛清防御を除くあらゆる防御を「合鍵」としてすり抜ける。防御無視無敵貫通攻撃。
文字通りの鍵としても、物理的な鍵なら大抵は変形して開けられる他、魔術的な鍵もある程度までは対応可能。電子的な鍵も「指一本」を使う物ならば開けられる(指紋認証や暗証番号など)。
その他にも穴に入れて使うもの、鍵がメタファーとして通用するようなものとして大抵丁度良い感じになる。

【解説】

「七羽のカラス」の少女をベースに「ヴァジュラ」伝承を組み込んだ幻霊融合体。
グリム童話「七羽のカラス」の少女。
昔カラスに変わってしまった七人の兄を探しに旅に出た少女は、長い旅のの果てに兄たちがいるというガラスの山に辿り着き、自分の指を切り落として鍵としてドアを開け、兄たちと再会しその呪いを解いて共に家に帰る…という物語の主役。
ヴァジュラ。元来はインド神話の雷神インドラが持つ武器。所謂「雷斧」の系譜。無敵の怪物ヴリトラを倒すために聖仙の骨から作られた。いくつかの言語ではこのヴァジュラに由来する単語が「ダイヤモンド」の意味を持つ。後に仏教に取り入れられ法具として扱われ、「金剛杵
」と翻訳される。

人懐っこく寂しがり屋の少女。少し一緒に過ごせばすぐに人を好きになってしまう。特に自分と同年代の少女には懐きやすい。また好奇心が強く行動的、禁じられたことにも興味を示す。友情を深めるための手段として秘密の共有を好む。
カエルの王様」に作成・召喚された「七人の姫」の一騎。役割は潜入、斥候、破壊工作。そしてトラブルメーカー。

《FGO性能》

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