有用微生物群(EM)に関する情報をまとめています

EM利用の実例として、三重県での使用をまとめています。

※注意
ここでは、効果に疑問があり疑似科学であるとの批判も多い有用微生物群(EM)が、多くの場所で利用されてしまっている現状をまとめています。このため、個々の団体や活動については正当性を一切保証しません。EMの問題点についてはEMの何が問題なのかをご覧ください。


三重県でのEM利用の実例

EMわくわくネット三重
  • 発足:2007年12月
三重県内でEMに関する活動をする団体,個人の交流,情報交換,普及活動を推進する組織。1993年から行われていた「EM活用交流会」が前身。
EM環境ネット津
  • EM環境ネット津(ボランティアプラットホーム)
    • 団体名:特定非営利活動法人 EM環境ネット津
    • 事務所:三重県津市東丸之内
    • 目的:この法人は、地域の自然環境を保全するために、EM(有用微生物群)を用い、地域住民や行政と協働で、下水や河川・海の浄化をはじめ、地球レベルの環境問題の解決を図るとともに、住民の環境問題への意識向上を図るなどの事業を行い、広く地域社会に寄与することを目的とする。
    • 同様の説明は、ごみゼロホームページにもあり
イーエム市民広場
  • イーエム市民広場
    • 団体名:特定非営利活動法人 イーエム市民広場
    • 事務所:三重県四日市市垂坂町
    • 目的:この法人は、EM(有用微生物群)の活用を中心に、生ゴミ堆肥化の推進、自然農法の普及をはじめ、汚水処理、工業利用、産業廃棄物リサイクルの推進など、地球レベルの環境問題を解決するため、奉仕の精神に基づき、広く社会に寄与する事を目的とする。
    • 同様の説明は、Yahoo!ボランティアにもあり
津・お城の会
阿瀬知川を美しくする会
三河湾浄化市民塾
    • 事務所:四日市市伊倉


個々の団体や活動については正当性を一切保証しませんEMの何が問題なのかをご覧ください。

三重県,愛知県でEMを活用し、川,海などの浄化活動を行っている方が各地で一斉にEMを投入する取り組み
  • 第1回(2009年9月19日)
    • EM団子総投入個数:約5万個
    • EM活性液総投入量:約9万リットル
    • 総参加人数:約3千人
    • 実施箇所:53カ所
  • 第2回(2010年7月19日)
    • EM団子総投入個数:約12万個
    • EM活性液総投入量:約15万リットル
    • 参加ボランティア:800人

個人ブログなどでの報告
堀川をきれいにする会によって実施された。2007年までに4回実施された。
個人ブログなどでの報告
「津・お城の会」によって、津城のお堀にEM活性液が投入されたそうです。

投入日
  • 2010年4月12日(投入量:1トン)
  • 2010年4月22日(投入量不明)
  • 2011年2月25日(投入量不明)

個人ブログなどでの報告 小菅雅司氏は津市議会議員です。


個々の団体や活動については正当性を一切保証しませんEMの何が問題なのかをご覧ください。



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