ハンゲーム内、ファンタジーウォーカーの攻略wikiです。

ファンタジーウォーカーでは、ダメージに関わる要素の多くが積算で処理されています。
その計算式はこのようになっています。

最終ダメージ = 基礎ダメージ × 武器心得倍率 × スキル倍率 × 操気倍率
              × 勝利の導き倍率 × ペット攻撃倍率 × 物魔結界倍率
              × 属性倍率 × ペット防御倍率 × カウンター倍率
              × ハフレジ倍率 × 回避倍率 × 乱数倍率


以下で各要素について解説します。





基礎ダメージ

攻撃(魔攻)・防御(魔防)・レベルによって決定される数値。
武器落としや守り崩しは攻撃値と防御値を下げるため、倍率ではなくこちらに影響する。
詳細は未検証。

武器心得倍率

攻撃側の武器の心得がレベル0なら1倍、レベル1なら1.16倍
2〜15までは1レベルごとに0.04〜0.05倍ほど増加し、レベル15で1.78倍

スキル倍率

攻撃側の使用したスキルに応じて、
通常攻撃:1倍、小ダメージ:1.15倍、中ダメージ:1.3倍、大ダメージ:1.5倍、特大ダメージ:1.7倍
短剣と拳のスキル(通常攻撃は1倍のまま)には0.1を加算。

操気倍率

攻撃側が操気の法を取得済なら1.3倍、そうでないなら1倍。魔法攻撃の場合は常に1倍

勝利の導き倍率

攻撃側のPT内に勝利の導き持ちがいる場合、そのスキルレベルに応じて1.03〜1.08倍。いない場合は1倍
魔法攻撃の場合は常に1倍

ペット攻撃倍率

攻撃側PTがボークック・リューズ・バリバリのいずれかのペットを使用していて、
該当属性の攻撃をした場合に○倍。使用していない、該当属性でない場合は1倍
倍率未検証。

物魔結界倍率

物理攻撃に対し、
護りの障壁:0.85倍、守りの陣形:0.8倍、護りの結界:0.75倍、守護天使の護り:0.65倍
戦士の心得or騎士の心得or護身の心得or護りの加護:スキルレベルに応じて0.96〜0.62倍
防御側が以上のいずれかを持っていればその倍率を適用。持っていなければ1倍
複数を持っている場合重複せず、スキルレベルの高いものが優先
同レベルの場合の挙動は不明だが、パッシブの優先度は高い模様。

魔法攻撃に対し、
破魔の障壁:0.85倍、守りの陣形:0.8倍、破魔の結界:0.75倍、守護天使の護り:0.65倍
鋼の心or破魔の加護:スキルレベルに応じて0.96〜0.62倍
いずれも無ければ1倍
挙動は物理と同様。

属性倍率

攻撃側が属性攻撃を行った場合、
防御側にとって耐性であれば0.5倍、弱点であれば1.5倍、無効化であれば0倍、いずれにも該当しなければ1倍
攻撃が複数の属性を持つ場合、それぞれを乗算したうえで適用する。

なお、味方の場合対炎結界・対氷結界・対雷結界・光の守りの影響下にあれば該当属性への耐性、
紅蓮魔人・氷の王・雷帝・暁の聖者を取得していれば該当属性への無効化を持つ。
両方持っていた場合は無効化を優先。

ペット防御倍率

防御側PTがヒーポッポ・シースイ・デンデンのいずれかのペットを使用していて、
該当属性の攻撃を受けた場合に○倍。使用していない、該当属性でない場合は1倍
倍率未検証。

カウンター倍率

防御側が合気の法・矢返し・魔返しを持っていてそれが発動した場合0.7倍
発動しなかった、あるいは該当スキルを持っていなかった場合1倍
なお、発動した場合は攻撃側に0.3倍のダメージが発生する。

クリティカル倍率

クリティカル発生時、1.25〜1.5倍程度。ランダム要素が強く、上限下限は未検証。
発生しなければ1倍

ハフレジ倍率

命中判定に失敗した場合、スキル攻撃なら0.5倍、通常攻撃なら0倍
命中判定に成功した場合はどちらも1倍

回避倍率

防御側が見切り・魔よけ・加護の心得を持っていてそれが発動した場合0倍
発動しなかった、あるいは該当スキルを持っていなかった場合1倍

乱数倍率

3パターンのみ。中央値を基準にすると、0.99、1、1.01倍のいずれか。
最小値基準の1、1.01、1.02倍というのも考えられますが。

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