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国連以外の国際機関には所属しない永世中立国。
おそらく人口密度が世界一広い国兼世界一広い水族館

南極大陸連邦王国

左上は南極に広がる青空と星々、左下から右上を繋ぐ黄緑はオーロラ、右下は雪に覆われる大地、そしてこんな適当に作られた国旗で大丈夫かと今後を心配するペンギン

国土の面積が13,720,000㎢と広くオーストラリア大陸の約二倍である。
しかし人間が住んでる土地はほぼ一箇所しかない
恐らくこの世界では2〜3番目ぐらいに大きい国だろう。
「東南極」「西南極」の二つの地方で分かれており南極横断山脈(transatartic mountains)で分かれていて
更にそれぞれ地域区分されている

• 南極大陸の95％以上が氷に覆われており、その厚さは平均2.00325kmに及ぶ
• 人類が唯一繁栄出来なかった大陸ということもあり、補導された道路どころか渓谷など人間にとっては地獄のような環境である
• 王国の最高峰の山はエルスワース山脈にある海抜4,892mのヴィンソン・マシフであり、ハワイのマウナケア山よりちょいとでっかい
• 南極なのでもちろん南北は無いのでコンパスは東西しかわからないという一種の迷宮状態になっていたが最近は「まだ見ぬ未知の大陸を確かめる」べく立ち上がった多くの英雄達の手によって大陸の地形などがわかってきたため地図などが無料で手に入る

多分皆の予想通り南極には手つかずの資源があり、石油や石炭、天然ガスなどの燃料やルビーやサファイアといった鉱物も確認されてる

我が国で唯一定住者がいる首都グリトビケンがある
面積は3,903平方キロメートルで滋賀県と大体同じ
オウサマペンギンの繁殖地でもある

南極点は観光地として繁盛しているが、環境は現地住民も道に迷ったりしなければ近寄らないような過酷に尽きる
近くには後に詳しく紹介するがアムゼン・スコット基地があり、南極点で唯一の憩いの場兼まともな宿がある
そして、南極半島(パーマランドとグレアムランド)とヴィクトリアランドが経済都市であり、理由は分かっての通りここらへんしか人間が上陸出来るところがないからである

国家としては特に宗教を定めてないもののカトリック教が多いと思う
多民族国家であるため仏教やイスラム教、プロテスタントなどもいたりする

直接民主主義の連邦制を採用している
王国と付いているがこれはこの南極大陸を統一した人物で有名なペンギンことクーちゃんが国家元首だったがシャチに食われ卵も産んでいなかったため受け継ぐ者も現れなかったため王政は形骸化してる
そもそもペンギンを国家元首にしていたためそのままでも王政は形骸化していたと一部歴史学者からは言われてる

憲法も一応あり、南極大陸連邦王国憲法?を参照
法律もあり、南極の法律?を参照

人類側とは基本仲良くしたいが自然破壊は反対する
また、南極条約の当事国のため南極条約にちゃんと従っている
国連に加入した

オラーシャとは南オ食糧施設支援協定?を締結している

漁業と観光業が主である、またTVのドキュメンタリーの協定などの仕事がある
資源とかもあるため採掘するか現在議論しているが反対派が優勢であるため難しそうだ

法律上ペンギンも国民になっている
人類：700名
コウテイペンギン：595000
アデリーペンギン：7580000
その他多数のペンギン

サウスジョージア島のグリトビゲンに700人ほどいる
自由経済を推進しており人口も少ないために職探しも簡単であるし新しく何かをやってもいい
しかも生きることが出来る程度の年金保証がある
優秀な者は外国の有名大学に行って南極の研究をしたりしている
成人になったら軍隊に入ることになり一ヶ月に一回大規模な運動会が開催される

常時持つ軍隊はない
だが、南極の生命体以外からの侵攻があった場合は種族の垣根を超えて団結し敵対勢力を地の利と知恵、そして勇気で立ち向かう

陸軍と海兵隊のほとんどがペンギンであり海兵隊としての総合的練度は他国のそれを抜いて高い

特に特種部隊【ペンギンズ】は色々な世界の危機を救っており、存在も今日ここに書くまでは誰もが知らなかっただろう

創設中であるが造船技術が低いためどうしても難しい

空軍はカモメ類やアホウドリ類を調教させている

ペンギンやアザラシの大部分はここ
南極の広報担当