ここに戦車名 | |
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ここに戦車の画像 | |
開発国 | オラーシャ帝国 |
制式採用年 | 1950年 |
全長 | 7m |
全幅 | 3.6m |
重量 | 51.3t |
最高速度 | 30〜47km/h |
発動機 | V-2 YK液冷デ イーゼル/700馬力 |
武装 | 48.9口 径122mm砲×1 7.62mm機銃×2(追加装備: 12.7mm 機関銃×1) |
装甲 | 75mm~220mm (傾斜有) |
乗員 | 4名 |
TK-1はオラーシャ帝国陸軍の最新鋭重戦車である。
通称 『トラカフ重戦車』 KV IS重戦車の後継車両として開発設計され、 IS-2を元に拡大発展したTK-1は従来の戦車の伝統に拘らないさまざまな新機軸を組み入れていた。T-34やKV-1は居住環境や品質の悪い作り上がり から苦情が殺到し、 TK-1ではこれの改善が試みられ た。
車体容積の増大と共に重量は50tまで増加したが乗員 の精神疾患発生率低下に貢献、 主砲はIS-2と同様に強 力な122mm砲と砲塔装甲厚は最大220mm、 車体前面 145mm、側面100mm、後方75mmの傾斜装 甲と全面鍛造装甲を採用。 700馬力級の新型ディーゼルを搭載しても機動力は良好とはいえなかったが、 不整地の 踏破力はとても力強かった。ちなみに、開発局いわく、TK-1は別名「タンクキラーナンバー1」というらしいが真偽は定かではない。
通称 『トラカフ重戦車』 KV IS重戦車の後継車両として開発設計され、 IS-2を元に拡大発展したTK-1は従来の戦車の伝統に拘らないさまざまな新機軸を組み入れていた。T-34やKV-1は居住環境や品質の悪い作り上がり から苦情が殺到し、 TK-1ではこれの改善が試みられ た。
車体容積の増大と共に重量は50tまで増加したが乗員 の精神疾患発生率低下に貢献、 主砲はIS-2と同様に強 力な122mm砲と砲塔装甲厚は最大220mm、 車体前面 145mm、側面100mm、後方75mmの傾斜装 甲と全面鍛造装甲を採用。 700馬力級の新型ディーゼルを搭載しても機動力は良好とはいえなかったが、 不整地の 踏破力はとても力強かった。ちなみに、開発局いわく、TK-1は別名「タンクキラーナンバー1」というらしいが真偽は定かではない。
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