布団ちゃんのマインクラフトサーバーの情報まとめ

愛馬失踪事件(あいばしっそうじけん)とは、3月30日深夜に発生した tanino4786氏(以下、tanino氏)の愛馬ファクトリーヘッドが行方不明となった事件である。

事件の概要

GBP周辺で脱走している馬の保護活動をしていたtanino氏が、いつの間にか自分の愛馬とはぐれていることに気付いたのは30日の23時30分頃であった。
それから30分ほど探しても見つからずに落胆していたtanino氏であったが、その旨を聞きつけた7,8人のプレイヤーがGBPに駆けつけ、一斉にファクトリーヘッドの捜索が始まった。

捜索は主にエリトラを使って上空から行われ、範囲はGBP周辺の平原から森林、馬の入りそうな洞窟やネザーにまで及んだ大規模なものであった。

しかし約1時間に及ぶ懸命な捜索活動も虚しく、ファクトリーヘッドは見つからずに事件は迷宮入りとなった。


GBPの厩舎と周りに広がる平原


不可解な点

tanino氏本人が22時20分まで馬に乗っていたと語っているため、そこから発覚まで約1時間の間に失踪したことになる。捜索範囲を照らし合わせてもプレイヤーの乗っていない馬が長距離を移動する可能性は低く、他者による盗難か、もしくは死亡しているものだと考えられる。
盗難説
普段のGBP人口密度が低く、滞在するのも固定のプレイヤーが多いことから当時もそのような状況であったと推察される。そのため、ブラウザマップに知らないプレイヤーがいたらtanino氏本人が把握している可能性が高い(tanino氏はGBPの長である)が、不審なプレイヤーは確認されていない。また、他のプレイヤーからもそのような人物の目撃情報はない。
死亡説
他プレイヤーによる盗難でなければ考えられるのは死亡説である。このサーバーでは名前のついた馬がデスポーンすることはないため、考えられるのは馬が勝手に死んだか、または何者かに殺害されたケースである。
前者の場合、馬が2ブロック以上の高さを一人で降りることはないため、落下死というのは考えにくい。滝の下に空洞が広がっているといった地形ならば起こり得るが、周辺にそのような地形は見られなかった。
殺害の場合は盗難と同様に不審なプレイヤーが目撃されているはずだが、こちらも特に報告はない。
また、悪意のないプレイヤーの矢やトライデントが被弾していまったケースも起こり得る。ファクトリーヘッドは失踪時にダイヤの馬鎧をつけていたが、体力の低い個体であればエンチャントした弓やトライデントでワンパンすることも可能である。

その後

tanino氏は後日、野生で見つけた馬にファクトリーヘッド2代目と名前をつけて大事に育てている。


ファクトリーヘッド2代目

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