PSVソフト 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINYの情報/まとめwikiです。

ゲイツ

  • ZGMF-600
機体情報連合軍より奪取したGATシリーズの技術を取り込み開発された制式量産機。Z.A.F.T.初の小型化されたビーム兵器を装備しており、連合軍の主力量産機ストライクダガーをも上回る性能を持つ。
  • 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED
  • 入手方法:開く扉 ランク[D]クリア

機体性能

SPA特殊射撃機体特性搭乗制限
TP80000最低機体コスト720最高機体コスト2666
HP4000/5120実弾防御25/45ビーム防御22/42
スラスター速度35/45スラスター出力38/48レーダー性能36/46
バランサー28/41旋回速度33/45機動性34/50

兵装性能

兵装兵装名威力or耐久力命中率弾速連射リロード弾数総弾数
主兵装1ビームライフルB337/404/56925/6020/453/4/530/5018/20/22180/270/360
主兵装2エクステンショナル・アレスターS42/55/7530/4535/55-10/45--
-NONE-------
副兵装ビクウスS48/57/7515/3020/40-20/6030/34/38280
格闘2連装ビームクローB647/750/100015/40-----
シールドシールド1142/1397/2000------

機体特徴

  • ビームライフル
ごく一般的な性能の予測射撃が可能なビームライフル。ザフトの量産機初のビーム装備。
……なのだが、本作はゲイツ入手よりも先に
なんらかのビームライフル持ち機体を入手できてしまうので、ありがたみがない。
とはいえ光弾タイプなので命中率が高く、十分に主力として使えるのは確か。
  • エクステンショナル・アレスター
本作では先端のビームスパイクは飾り(実弾属性)で、ショックアンカーになっている。
ヒットした敵を、こちらに引き寄せる。引き寄せた敵には格闘をお見舞いしてやろう。
有効距離は150程度。上手く使いこなすには、格闘武器と同じように距離感が大事。
扱いやすい武器ではないが、本機の独自性なので活用したいところ。
  • ビクウス
名前がなんであろうとただのバルカン。この世界の常識である。
使い勝手や使い道はほかのバルカンとなんら変わらないゾ。
前作アサルトサヴァイブでは未実装だったので、ありがたいと言えばありがたいが。
  • 2連装ビームクロー
シールドに装備されたビームクロー。
通常格闘は、踏み込み突き→左右横薙ぎ2回。
ダッシュ格闘はクルーゼがフラガを蹴っ飛ばしたキック。量産機でもできるぞ、やったね!
本来は武器の持ち替え無しで格闘ができる……というコンセプトの武器だが、
本作では武装切り替えモーションが発生するので隙ができる。残念。
  • SPA
エクステンショナル・アレスター発射からのビームライフル&ビクウス連射。
クルーゼ機と明確に差別できる点。
しかし、エクステンショナル・アレスターがヒットすると
射撃がスカったりすることもあるので、素直に射撃部分だけを当てたほうがいいかも。
ダウン中の相手なら全弾ヒットが狙える。連射系だが発射後に誘導性がない点に注意。
  • 総評
量産機と考えるならバランスよくまとまった機体だが、
換装や変形が無いため、無駄な武器のTPを回してオーバーチューンする改造がしづらい。
この頃にはデュエルイージスブリッツドレッドノートまで揃っているので、
入手時期の遅さも考えると、残念ながら使う機会は少ないといわざるを得ないだろう。
誰がこの不遇感まで、初代ガンダムのゲルググをリスペクトしろと言ったよ。

それでもビームと実弾をバランスよく備えているので、使い込んでみてもいいかもしれない。
継続能力は落ちるが火力が上がったクルーゼ用もあるので、入手できるならそちらを使ったほうがいい。

余談

一般兵用の後期量産型MS。
ジン、シグーのさらに上位版であり、ファーストガンダムでいうゲルググポジションの機体。
ようやくガンダムのデータを流用してやっとこさビーム武器を内蔵。
性能は決して低くはないが…原作どおり入手タイミングが遅すぎていまさら感が漂ってしまう。
原作での対抗馬であるストライクダガーに比べると圧倒的に性能は高いが…入手時期に雲泥の差が…。

残念ながら強化型のゲイツRは本作には登場しない。火器運用試験型(ry
よって本作のC.E.73では、ゲイツRに代わって頻繁に登場する。

一般公募から採用され、本編に登場。洗練された設定・デザインで人気が高い機体だが扱いが非常に悪い。
クルーゼ機はまずまずの活躍を見せたが、量産機はというと9割がジンの代わりに登場するやられ役ポジ。
しかも延々バンクで3馬鹿にボコられているだけという、もう涙を禁じえないぞんざいな出番であった。

2年後のDESTINYではゲイツRに改修されて登場しているが、相変わらずろくな扱いを受けていない。
しかも追い討ちのように、HGキット化はされていない。キット化の要望自体は高いのだが…。
受賞者がかわいそうである。

このページへのコメント

地味にマルチロックがついてないので乱戦時に弾が分散しない(71ザフトはこいつ以外全機マルチロック持ち)という他機と明確な差別点があったりする

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Posted by 名無し(ID:3h8IqNHKSA) 2018年10月21日(日) 21:23:11 返信

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