機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• MS:型番ZGMF-1017

傭兵部隊サーペントテイルのイライジャが搭乗するジン。頭部のブレードアンテナがバスターソードに変更されている以外は量産型陣とスペック的な差はない。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED

• 入手方法：アナザー「REDとBLUE」Sランククリア

SPA	特殊格闘	機体特性	搭乗制限
TP	80000	最低機体コスト	400	最高機体コスト	2728
HP	3280/4480	実弾防御	16/24	ビーム防御	17/26
スラスター速度	18/30	スラスター出力	19/33	レーダー性能	16/32
バランサー	16/34	旋回速度	14/32	機動性	16/31

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	重突撃機銃	S	94/103/140	15/30	15/35	-	25/45	34/40/46	400/480/500
主兵装2	キャットゥス	S	820/894/1190	20/35	25/45	1/1/2	20/40	4/5/6	40/50/70
主兵装3	キャニス	S	897/959/1200	20/35	25/45	-	10/40	-	40/60/80
副兵装	パルデュス	S	339/355/460	15/25	25/45	-	20/55	6/8/12	66/96/120
格闘	重斬刀	S	618/700/900	20/40	-	-	-	-	-
シールド	NONE		-	-	-	-	-	-	-

• 重突撃機銃

主兵装となるマシンガン。ノーマルのジンとほとんど同じ。弾数には注意。

• キャットゥス

バスーカ。基本はジンと同じで、他のバスーカと同じく弾速が遅いため対艦用に向く。

• キャニス

両腕に2発ずつ計4発の大型ミサイルを一度に発射する。つまりアレ、拠点攻撃用ジンのD装備ミサイル。
弾速は遅いが追尾性能は高く、距離をとって撃つとかなり曲がる。
……とはいえ、このゲームはステップ中は無敵なので、命中を最大まで強化しても正面から撃つとまず躱される。
発射モーションも長い上に足が止まるので、ダウン追い打ちかスローモーション中、対戦艦に使用するが吉か。
射程距離は長いので、こちらに気づいていない相手に牽制のつもりで撃つと結構当たる。

• パルデュス

連装型な撃ちっぱなしの脚部ミサイルポッド。性能は元のジンとあまり代わり映えしない。
ダウン中の敵のHP削り、格闘専用の牽制と色々使える。威力はそんなに期待できないが……

• 重斬刀

これもジンと共通の武器。

• SPA

某アマゾンの野生児ばりのローリングアタック。回転しながら頭部のソードで切り裂く。
移動距離はさほど大きくないため密着して使用するべし。

サーペントテール所属のイライジャ・キール専用機。イケメンハンサムな搭乗者は未参戦……悲しい。
本作ではミッション『REDとBLUE』で友軍として登場するが、イベント戦なのでHPが最初から半分しかなく、
さらに放っておくとさっさと撃墜されてしまう。アストレイに比べるとまぁ活躍の場がない。

一応専用機扱いなので通常のジンより性能は高め。
変更点は主武器3に「拠点攻撃用重爆撃装備(D装備)」でおなじみの大型ミサイルを装備している事と、
頭部バスタードソードを用いた専用SPA攻撃があることくらい。
過去作だと通常ジンがコレを撃てたが、今作はイライジャ用のみ使用可能である。

性能は高威力大型ミサイル「キャニス」がいい仕事をする。
戦艦だろうがボスだろうが一瞬で蒸発するので、タイミングを狙って撃つゲームができる。

アナザー勢力の機体なのでアナザーでしか使えないのがもったいない。
何週かクリアして、「限定解除：アナザー機の本編持ち込み」が解放されてから本格的に遊べる機体。
ミッション『REDとBLUE』が序盤の4ステージクリアあたりで解放されるので、
ニューゲームから始めた段階での入手は早い。

サーペントテール所属のイライジャ・キール専用機。
……とはいっても、専用機というより個人所有機なので性能は通常のジンと同じ。
大きく変わっているのは頭部のとさかがバスタードソードに換装されているのみである。どうしてこんなものを……。
スパロボに出るならアルト○イゼンとの絡みが見たいものである。
なお両肩が赤いイライジャ専用ジン改も存在するが、残念ながら登場しない。

イライジャというイスラム系出身者に多い名前だが、外見は白髪白人なイケメンである。
コーディネーターではあるが遺伝子操作が免疫能力以外表出せず、身体能力はナチュラル並しかない。
よって「外見ばかりで中身がない」と気にするほどに操縦技術が低く、
もともといたザフトを辞め、フリーの傭兵に転身、叢雲劾率いるサーペントテールに参加する。
なお本人の名誉のために付け加えるが、原作中では経験を積み、サーペントテールの一角を担うに相応しい実力者に成長している。