機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• MS:ZGMF-1017

地球軍連合軍が開戦初期に鹵獲したジンを修復したもので、コーディネイターであるジャンの監視のため白く塗装されている。 「煌めく凶星『J』」の異名は、戦場で煌めくこの白い機体からついた。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED MSV

• 入手方法：C.E.71 地球連合軍 ミッション『反攻の狼煙』Sクリア

SPA	一斉射撃	機体特性	搭乗制限
TP	/70000	最低機体コスト	450	最高機体コスト	3074
HP	3360/4120/10000	実弾防御	12/24/99	ビーム防御	11/25/99
スラスター速度	20/35/99	スラスター出力	21/34/99	レーダー性能	16/26/99
バランサー	19/37/99	旋回速度	13/28/99	機動性	17/35/99

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	重突撃機銃	S	101/110/144	20/25/99	25/35/99	-	20/45/99	36/44/52	400/500/620
主兵装2	キャットゥス	S	898/1005/1295	20/30/99	25/45/99	1/1/2	20/35/99	4/5/6	30/40/60
-	NONE	-	-	-	-	-	-	-	-
副兵装	挑発	-	-	-	-	-	1/30/99	-	-
格闘	重斬刀	S	718/800/1000	25/45/99	-	-	-	-	-
シールド	NONE		-	-	-	-	-	-	-

• 重突撃機銃

白ディンよろしくな二丁仕様で、入手時期を鑑みると無茶振りにも程があるがPS装甲も問答無用で削り倒す。

• キャットゥス

鹵獲前のものよりちょっぴり威力が高く、ちょっぴり弾数に色がついたバズーカ。

• 挑発

機体の経歴的にすごく｢らしい｣のだが、少しでも武装がほしいこの時期の機体に実装されても……。
まあ、敵さんからしてみれば自軍の機体をこれみよがしな色で塗られた挙句、
パイロットが同族の裏切り者ともなれば、挑発以外の何物でもないだろうけど。

• 重斬刀

例によってちょろっと強化された実体剣。他は特に変わらないしSPAの関係上強化は後回しでいい。

• 総評

ザフトルートの初期機体がNTRれてちょっぴりアップデートされました。
当然ながら搭乗制限つき、色が違うだけで基本的には普通のジンと同じスペック。
鹵獲したジンだけあって極端な性能差はなく、チューン上限も低め。
チューン上限内ではわざわざ使う必要性はなく、他の連合MSを使ったほうが良い。

ただし、チューン上限突破後は使い出があるので、使うならそれからでいいだろう。
初期TP限界のせいで序盤は倉庫の肥やしだが、TP制限解除で二丁マシンガンが化ける。

連合軍が実戦に投入した初のMS。……というか脱出前にコクピットを破壊しなかったドジっ子ちゃんの機体を回収して、
MS開発のためのデータ収集に使ってただけなんですけどね。
当然だが、ジンはコーディネイター専用機なので、これら鹵獲機の運用にはコーディネイター研究員が従事している。
それだけなら問題はなかったのだが、ジャン・キャリーがプラントから大西洋連邦に鞍替えした人物だったのが問題だった。
ぶっちゃけると、ジャンに裏切りグセがついてたら困ると考えた上司の……上層部への気配りやら何やかんや、
戦場で後ろから監視する目的でこんなアホ目立つ色に塗装されちゃったのだ。
とはいえそんな機体で激戦区を生き残り、しかも専門外の実践分野(専門はおそらく機械工学か材料工学)で無双して
敵も味方も恐れる異名持ちのエースになっていったジャンも大概だが……。

本作では連合軍ルートで唯一使用できるジン。ザフトを経由せずに使用できるのはコレとイライジャ専用ジンの2種類だけである。
性能は序盤の雑魚キャラ枠であり、コーディネイター専用という事もあり使えるかというと……