最終更新:ID:YeGCM9nNVw 2023年04月03日(月) 16:11:29履歴
- MS:AMF-101
空中戦用MS。飛行性能を上げるために軽量化されており、対弾性は高くないが機動性が高く、連合軍の主力戦闘機を翻弄した。 飛行時はフェイスガードを下げ、6枚の羽を展開する。 |
- 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED
- 入手方法:C.E.71 Z.A.F.T. ミッション『激戦の呼び水』クリア
SPA | 特攻格闘 | 機体特性 | 変形・搭乗制限 | ||
TP | /70000 | 最低機体コスト | 450 | 最高機体コスト | 2616 |
HP | 3040/4000/10000 | 実弾防御 | 7/15 | ビーム防御 | 6/14 |
スラスター速度 | 21/39 | スラスター出力 | 30/48 | レーダー性能 | 23/38 |
バランサー | 20/38 | 旋回速度 | 25/40 | 機動性 | 24/42 |
備考 |
兵装 | 兵装名 | 威力or耐久力 | 命中率 | 弾速 | 連射 | リロード | 弾数 | 総弾数 | |
主兵装1 | 重突撃機銃 | S | 92/105/144 | 15/35 | 30/40 | - | 15/45 | 38/44/50 | 320/440/560 |
主兵装2 | 対空散弾銃 | S | 92/105/144 | 15/30 | 25/45 | 1/2/3 | 10/35 | 10/12/14 | 100/150/200 |
- | NONE | - | - | - | - | - | - | - | |
副兵装 | 6連装多目的ランチャー | S | 339/371/460 | 10/25 | 15/40 | - | 20/55 | 8/12/16 | 80/120/160 |
格闘 | 格闘 | S | 462/560/720 | 15/40 | - | - | - | - | - |
シールド | NONE | - | - | - | - | - | - | - |
- 重突撃機銃
チューン上限突破できれば威力は解消されるが、マシンガン系持ちならジンやシグーがいるので…。
変形すると前方に構えたまま射角が固定になってしまう。設定では腕部分は自由に動かせるはずなのに……MSの利点ェ……。
- 対空散弾銃
距離が近ければ近いほど多段HITするが、離れるとマシンガン以下のHIT数にしかならない、正直微妙な武器。
変形すると重突撃機銃と同じく射角が固定になり、ますます当てづらくなる。…一体どう使えと?
そもそもこんな脆い機体で敵に近づきたくないのが本音なので、ほとんど産廃に近い。一応チューンすれば連射もできるが…。
パイロットSPA発動中やSP射撃を行うと、散らばらずに一塊になって発射される。
誘導性能も射程距離もない攻撃なのでイマイチ使いにくいが、隙は少ないし威力もあるので頑張り次第といったところ。
バズーカ系のようにダッシュ格闘でダウンさせてから、旋回しつつ攻撃するパターンも一応ある。
- 6連装多目的ランチャー
このミサイルがこの機体の生命線と言っても過言ではない。弾数に注意。
変形して飛行すれば足は止まらないので強い。ただし、サブ兵装なのでCSリロードできない欠点が。
- 格闘
この機体で接近するならショットガンぶちこんだほうがマシ。そもそも近づきたくないが。
ダッシュ格闘からの格闘追撃はかなり当てやすい部類。
これなら格闘専用機にしても……ああ駄目だ、防御が無さ過ぎて横槍で死ぬ……
- SPA 特攻格闘
SPは他へまわそう。クルーゼ機のようにせめて射撃SPAにしてほしいところだ。
- 総評
アートディンクによるアレンジ補正などもなく、スーパーコーディネイターでも使いこなすのは難しい。
まず目につくのはその圧倒的な脆さだろう。連合のMAメビウスゼロと同レベルというMSにはあるまじき装甲を誇る。
と、いうのも飛行させるための軽量化で装甲が犠牲となり、そのくせMSなので被弾率も悪いせいである。
武器も実弾のみで格闘武器もなく、設定どおり物凄く使いづらい。
あまりに脆くて敵機に近づくのが難しいくせに射撃戦も強くない。
唯一の頼みの綱のミサイルはサブ武器なので、SPの使いどころがマシンガンくらいしかない。
これを使うくらいなら、SPAが射撃で武器も2丁のクルーゼ用を使ったほうがまだマシだろう。
ザフトの空戦用MS。ジンの空戦型なだけあって変形して飛行形態になれる。
開発はプラントのハインライン局が担当し、同局が開発したシグーとは基本構造を共有する。
最高速度こそ亜音速に達しないものの、地球連合軍の戦闘機スピアヘッドを超える機動性を持つ。
飛行能力を高めるために機体に軽量化がなされている反面、防御力は低減している。
機体の背部には「ジン戦術航空偵察型:で用いられた特徴的なエアロシェルが導入されており、
頭部を覆う形で空気抵抗を低減しつつ、6枚の主翼による姿勢制御能力を生かした空中戦が可能。
開発はプラントのハインライン局が担当し、同局が開発したシグーとは基本構造を共有する。
最高速度こそ亜音速に達しないものの、地球連合軍の戦闘機スピアヘッドを超える機動性を持つ。
飛行能力を高めるために機体に軽量化がなされている反面、防御力は低減している。
機体の背部には「ジン戦術航空偵察型:で用いられた特徴的なエアロシェルが導入されており、
頭部を覆う形で空気抵抗を低減しつつ、6枚の主翼による姿勢制御能力を生かした空中戦が可能。
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