リニアガンという名前だが緑色のビームを放つ。
これは劇中で緑色のビームを放っていたため。
2発同時発射なので実際のダメージは表記の2倍。消費も2発ずつ。
銃身を動かすモーションが作れなかったからか、妙に銃口補正と誘導の強い武装になっている。
CSは尾を引くレーザー型。
正式名称はM16M-D4 ガンバレル。
原型機据え置きの高い誘導性能を持ち、CPU相手ならまず回避不能と言って良いほどの命中率を誇る。
ビームになったのでPS装甲を気にしなくて済むようになった。
表記のダメージはビーム1本分のダメージ。4基同時発射なのでフルHITすればダメージは4倍。消費も4発ずつ。
ビーム砲の正式名称はGAU-868L2 2連装ビーム砲。ゲームでは少し太い1本のビームだが気にしてはいけない。
モビルアーマーではあるが小型機でありメビウス・ゼロの後継機ゆえに、操作性は戦闘機系。特有の機動力・回避能力の高さはもちろんの事、主兵装副兵装どちらもビームを発射する為、PS装甲相手でもダメージを与える事が出来る。
残念ながら、格闘兵装としてのガンバレルは実装されていないので、リニアガンとガンバレル双方を状況に応じて、選択し戦場を駆け抜けよう。
ただ、戦闘機系共通の弱点である体力の低さにだけは注意したい。一発でも被弾すると体力の3割ほど削られる。
アナザーミッション「巨兵の進撃」では小型のサイズと高い機動力で、並み居る巨大モビルスーツ達を一方的に攻撃できる。それだけでなく、CPUはエグザスを優先的に攻撃する事が多いので、パートナーを守る囮としての役割を果たしてくれる。エグザスで攻撃しつつ、相方との連続攻撃で驚くほどあっさりクリアできる。
また、エースパイロットに対しては、ガンバレルでダウンさせてからの機体SPAが非常に有効。武装が少なく弾切れが怖いため有効活用していこう。
パイロットは「空間認識」スキルを持つ、ムウ・ラ・フラガ(SEED)やプレア・レヴェリー、モーガン・シュバリエがオススメ。
逆に「貫通」スキルは何の役にも立たないため、ネオ専用だがネオ・ロアノークはまったくもってこの機体に向いていない。
ハイパーボスではかなり役に立つ。NPC3機エグザスにするだけでほとんど何もしなくても落としてくれるほど。