乳首隠しの位置調整がめんどくさいなら、位置を変えずにそのままでもいいかもしれません。
ただ、横から見ると乳首が見えるので、後ほどのMMD作業でカメラアングルには注意が必要になります。
1.左右どちらか片方だけ銀ボタンの頂点を選択します。
←これが表示されてうざい場合はツールバーのこのボタンを押してください。
2.ツールバーの子窓:「動」を押してください。
3.オブジェクト操作画面が表示されるので、鏡像モードにチェックを入れ、鏡像固定(領域)ボタンを押してください。これで左右の銀ボタンが対称に動きます。
(別のところをクリックして頂点選択が解除された場合、鏡像モードのチェックと鏡像固定(領域)ボタンは一度オフにしてから、頂点を選択しなおし、もう一度オンにしてください。そうしないと、頂点が変な移動をする場合があります)
4.絞込み表示(マスキング)画面で材質6を表示します。
5.ツールバー右から2番目の田ボタンを押して4画面モードにします。
マウスホイールで画面のズームができます。
6.右下の前面を見ながら、オブジェクト操作画面の[移動]の
Xや
Y上でマウスをドラッグして、乳首隠しを移動して乳首にかぶせてください。
(Ctrlを押しながらドラッグすると、移動量が少なくなります。Xの横移動だけで済むと思います)
(間違ったり、戻したいときはCtrl+Zで1段階戻せます)
7.次に左下の右面を見ながら、オブジェクト操作画面の[移動]の
Z上でマウスをドラッグして、乳首にかぶせてください。
(前面も見て埋め込まないようにします)
8.回転もして、乳首にフィットさせましょう。材質25(服)も表示したりして乳首隠しがはみ出でないよう位置を調整します。
スケールで大きくもできます。オブジェクト操作画面中段の値指定タブに切替え、値で変化させることもできます。
(値指定ならX(縦),Y(横)のスケールを完全に同じにできる)
9.移動が終わったら、鏡像モードのチェックを外し、鏡像固定(領域)ボタンをオフにします。
10.田ボタンを押して4画面モードを解除し、いろんな角度から確認してOKなら上書き保存します。