このwikiは2chのオリキャラ板『迷宮と女冒険者』としたらば掲示板の『迷宮と女冒険者』のルールデータ、各キャラクターのプロフィールをまとめたものです


基本ルール

基本的な流れ

基本的な流れとして、
受注フェイズで、協会で任務を受注と道具や武具の購入を行い、
準備フェイズで、任務対象となっている場所に赴いて装備などの準備を行い、
任務フェイズで、実際の任務(淫魔討伐)を行います。
任務終了後は協会に帰還して報告、その後報酬を貰って終了となります。
基本的にはこれの繰り返しです。
受注フェイズ
まずは退魔師協会受付で任務を受注します。
受注可能な任務が表示されますので、その中から選んでください。
協会の調査部が調べた任務の内容、状況、情報などが記載されている他、成功報酬や淫魔の推定数、上級淫魔の存在などが書いてありますので、任務の参考にしてください。
受注任務を決めたら、次は協会物資保管部で退魔道具の購入を行います。
購入にはポイントが必要となり、品物に応じたポイントを払うことで購入可能です。
種類は退魔師のランクがあがることにより、増えていきます。
またそれとは別に協会技術部が新装備を開発することで増えることがあります。
このあとに退魔師は、利尿剤、下剤、浣腸を使って、体内を綺麗にしてもらいます。
その後入浴して身体を綺麗に洗います。
ここは、NG対策のためにあるので、洗浄のロールは不要です。
なお、準備フェイズとはいえ、ロールが始まっているので、ロールは必要です。
本格的なロールはまだですが……
準備フェイズ
ここからが本格的なロールの開始となります。
協会が準備した任務場所付近の準備用の部屋などで、準備を行います。
基本的に協会で販売している品物以外は自由に用意していただいて構いません。(ただし、常識の範囲内で)
服、下着、雑貨、飲食物(これはスカ防止のため、協会内で現金で販売しているもののみ)などがあたります。
他の退魔師協会や企業などと関係ある場合は、そこの品物を用意しても大丈夫です。
そして持ってきた道具をどうするかを決めていきます。
まず、服に関して。
服に関しては服、下着、靴、靴下、アクセサリーなど全て書いて下さい。
そしてそれらの、色、素材(厚さやさわり心地など)、形状(露出度)に関しても詳しくしっかり書いて下さい。
また、服が無事であることはほぼ無いので、予備の服を幾つか持っていくと良いでしょう。
でないと、帰りはボロボロの姿で帰ることになり、そこもしっかりロールしていただく破目になります。
それと予備の服を持っていけば、任務中に破壊されても着替えることができます。
服については、もし、この場所に来るまでの服でそのまま戦闘に挑むなら、描写だけで構いません。
しかし、もし違うものに着替える場合は、ここで服を脱いで着替えてもらいます(ロールで)。
特に協会の防具はキワドイものが多いので、私服でここまで来て着替える、あるいは一部の防具を着て、その上に私服……というのが基本的なスタンスになるでしょう。
次に衣服以外の道具に関して。
人間は手は2本です。
なので、どんな道具をどこに収納して持っていくか、非常に重要となります。
衣服に収納場所が合ったり、小さなポーチなどがあれば、それに入れておくのもいいですが、容量もありますし、状況によっては壊されます。
また大きなバックなどに入れてもいいですが、それを持っていれば、動きが制限されますし、すぐに壊されるでしょう。
置いておくにも、場所によってはイタズラされるかもしれません。
任務場所に何をどれに入れ持っていき、どう置いておくか……極めて難しいですが非常に重要です。
ちなみに、セーフルームにおいておく物は基本的には安全です。
しかし、セーフルームが100%安全とはいえません。
また、場所・任務によっては、準備フェイズ中も何か起きることがあるかもしれません。

アクシデント
幸運値によっては準備フェイズ前にアクシデントが発生することがあります。
アクシデントの項目にまとめて書いておきます。
任務フェイズ
ここがある意味本編となります。
セーフルームから出て、任務場所に向かって任務目的達成のため動いてください。
任務の目的は受注のときに書いていますが、大体は淫魔の殲滅です。
ここで起きることに関してはロール並びにルール解説を参考にしてください。
また、もし達成が難しいと考えたときは撤退も可能です。
成功報酬はもらえませんが、討伐した淫魔に応じた報酬はもらえます。
しかし、道具も消耗している上、相手は退魔師の情報を得ているので、次挑むときは難度が上がっているでしょう。
それと、任務を達成しないと、別の任務は受けることができません。
報告フェイズ
任務目的を達成したら、セーフルームに戻り、後始末を行ってください。
その後、協会へと帰ることになりますが、ここに至るまでの状況次第で、何かあるかもしれません。
そして協会で報告して、報酬を獲得します。
また、技能・感度の成長判定が行われます。

アクシデント
幸運値によってはアクシデントが発生することがあります。
アクシデントの項目にまとめて書いておきます。

ロール並びにルール解説

ロールの流れ
まず最初に、GM(私)がプロローグとなるストーリーを書きますので、PC(貴方)はその内容を踏まえ、お返しのレスを書きます。
その内容を踏まえ、またGMがレスをし、またPCがレスを返す・・・というのを繰り返し行っていくのが基本的な流れになります。
ステータスはGMのレスで表示され、PC側はそれを参考にしながら、GMの指示に従いロールしていきます。
またあらゆるところでダイスを使います。
その数値は0〜9の範囲になります。
行動選択+ダイス
通常、PC側はレスの一番最後でどんな行動を取るかを詳しく書き、その結果を判定するためのダイスを振ることになります。
これをしないと続けられないので、非常に重要です。
必ず行動内容を書き、ダイスを振ってください。
また、行動内容ですが、漠然とでは無く、必ず詳しく書くようにして下さい。
基本的なところで、どちらの手に何を持っているか、どちらの手足で行動を起こすか、どんな体勢かなどです。
できるだけ、ただ歩くとか、○○を攻撃するとか、□□を手に持つとかは書かないでください。
それと、行動選択の成否はその内容とダイスで決まります。
なので、その行動を実際に取るところまでは描写しないでください。
例えば行動選択が歩く系統場合、1歩踏み出そうと歩こうとした。あたりで区切ってください
また、その行動が成功したら、あるいは失敗したらこうするみたいなことを書いていただくと、進行がスムーズになるかもしれません。
ただし無駄になるかもしれませんが・・・。
それとダイスは1個(1回)で構いません。
ただし複数振れなど書いてあったら指示に従ってください。
肉体の描写
退魔師の身体が現在どんな状態かの描写を忘れずに書いて下さい。
汗や愛液の状況や、快感によって身体が現在どんな状況か……などです。
ロール内で書いていただいて構わないのですが、別枠で行動選択の前後に項目を設け、書いていただいても構いません。
まあ、別枠とって書かないと、書かなかったり、忘れたりするので設けたほうがいいでしょう
結果判定
様々な行動の結果判定はダイスを振って、それに補正値を加えた数値を使って判定します。
このダイスに補正をくわえたものをここでは達成値と呼称します。
判定の際に使う数値の範囲は0〜9になります。
大体、0が悪く、9が良い結果になります。
また補正の影響でマイナスになったり10以上になったりすることがあります。
この場合、マイナスは0、10以上は9の結果に従ってください

ここで注意して頂きたいのは結果判定の際は0または9とみなしますが、達成値はダイスに補正を加えた物です。
判定の結果、達成値をつかうことがありますが、その場合はみなした数値ではなくダイスに補正を加えた数値を使ってください。
また、判定の結果、ダイスの目を求めることがあります。
この場合、結果判定に使った値をそのまま使うのではなく、新しくダイスを振ることになりますので注意してください。
例として、判定の結果、快楽値が上がる場合などです。また、再度ダイスを振れといった指示が出ることがあります。

結果判定は行動の成否を決めるものです。
そこでギリギリ成功したのならば、そんな感じのロールをするなどすると良いでしょう。
また、行動選択+ダイスも結果判定の一種です。
その補正値などはお返しのレスの冒頭に表示されますが、判定の内容が隠されている、省略されていると考えてもいいでしょう。
快楽値増加判定
快楽値とは、今どれくらい感じているかを表す数値です。
詳しくはステータス解説を参考にしてください。
そして、快楽値増加判定とはその現象でどれくらいPCが感じさせられたかを出す判定です。
増加には一定値の場合と変数の場合があります。
一定値の場合は特に難しくは無いですが、変数の場合、ダイスを振って、変動する部分を決定します。
その際、変動しない部分を基礎値、変動する部分を快楽乱数と呼びます。
一定値増加の物は基礎値だけで快楽乱数が無いと考えても構いません。

さて、変動する場合、表記の基本形はこんな感じです。
★○○:A(〜〜)+”xDn”(〜〜)
★はこれが快楽値増加判定であることを表しています
○○は攻撃などの名称、Aが基礎値、””で囲われた部分が快楽乱数になります。
快楽乱数はダイスで求められ、n面ダイス(1〜n)をx回振った値になります。
ただし、nの部分が(m〜n)となっている場合は、m未満の値はmとして扱います
基礎値の後の()は内訳で、快楽乱数の後の()はダイスが大きいとどうなるかを書いています。
それとダイスが大きい場合、何か起こることがあります。
その場合は※で書いてありますので、忘れずに参照して下さい。
なお、基礎値の内訳は責められた部位の基本的な性的ダメージになります。
責められている部位の性的ダメージは、感度補正-衣服補正と言う形で、この計算で0以下になった場合は1として扱います。
またこの判定で絶頂の可能性がある場合は★のあとに!がついています
記号解説
R:ラウンド。時間経過などに関して使います。大体1R=1レスです
D:ダイス。サイコロです。1D6ならば1〜6までの数値があるダイスを1回降るという意味です
●:結果判定です。
★:快楽値増加判定です。
※:注意事項です
・:簡易的な判定やシステムメッセージです。
▲▼:性的なものの数値の増減です。
△▽:上記以外の数値の増減です。

ステータス解説

退魔師のステータスに関して解説します。

基本ステータス

体力
退魔師の体力です。
基本的に肉体的な疲弊で減少しますが、自然回復します。
また休憩することで回復も可能です。
この値が高いと、肉体を使う判定の難度が下がります。(低いと難度が上がる)
この値は0にはなりませんが、1のときに体力を減る判定が合った場合、失神判定を行います。

体力が下がると疲労してきます。
5割前後で疲労が目立ち、体力を使う行為がし辛くなります。
さらに減ると、走るなどの行為が出来なくなり、歩くスピードもかなり低くなります。もしかしたら立てなくなるかもしれません。
肉体描写の際の参考にしてください。
このステータスは、PCのアドリブで増減させても構いません。
失神判定
体力が1のとき体力が減ると失神判定になります。
これはダイスを振り、目標値以上を出さないとそのまま意識を失うと言う判定です。
失神してもゲームオーバーではありませんが、淫魔に監禁されたりと大変なことになりますので、基本避けていきましょう。
攻略難易度も極めて高くなり、そのまま続行も可能ですが、まずは脱出と撤退することを第一に考えた方がいいです。
なお、失神判定の目標値は現在の精神力によって決まります。
また、不屈スキルがある場合のみ判定方法が変わり、
精神力を1消費して失神を回避するか、そのまま意識を失うかの選択になります。
精神力
PCの精神力です。この値は百分率で表されます。
基本的に精神的疲労など様々なことで減少しますが、自然回復や行動の成功など様々な要因で回復します。
休憩や体力・快楽値の回復でも回復も可能です。
この値が高いと様々な判定の難度が下がります。(精神が低いと難度があがる)
この値は0にはなりません。

精神が下がると弱気になったり、誘惑に弱くなったりします。
このステータスはPCのアドリブで増減させて構いません。
PCの心の問題なので、どんどんPC側で増減させてください。
霊力
退魔師に宿る特殊な力です。
協会では霊力と表記していますが、地域や文化などでその名称は変わり、魔力、神力、妖力など様々な呼称があります。
基本的にスキルの使用で消費しますが、淫魔によってはこの力を吸い取ってきたりします。
また罠などで座れることもあります。
この力も自然回復します。
通常、0になってもペナルティはありませんが、例外もあります。
退魔師ランク
退魔師としてのランクで、EからSまであります。
聖崎市の退魔師として、どれだけの実績を上げたかを意味しています。
このランクが高くなると、任務の難易度が高くなり、購入できるアイテムが強力になります。
なお聖崎市の協会に入った段階ではどれだけ力を有していようとも、他の支部などで実績をあげていようとも、ランクはEからになります。
ランクアップの条件は、
規定数以上の任務達成、規定数以上の淫魔討伐、規定数以上の上級淫魔討伐の3つ全てを達成することです。
退魔師ポイント
退魔師の報酬です。
任務クリア報酬や討伐した淫魔の種類を数に応じて獲得します。
このポイントを使い協会の物資を購入することになります。
なおポイントを現金で購入、ポイントを現金化などはできません。
基本ステータス
STR(腕力):腕力です。腕力を必要とする判定や、物理攻撃のダメージにも影響します。
DEX(技量):器用さです。器用さを必要とする判定や、命中などの判定に影響します
AGI(敏捷):素早さです。素早さを必要とする判定や、回避、特殊な移動などに影響します。
INT(知性):頭の回転のよさです。思考を必要とする判定に影響します。また、情報が追加で得られることがあります。
VIT(体力):持久力です。体力回復スピードや減少率に影響します。
MEN(精神):メンタルです。精神の回復や減少率のほか、霊力の回復に影響を与えます。また、術などの威力にも影響します。
LUC(幸運):幸運です。様々なことに影響します。
霊感:霊感の強さで1〜5まであります(0は霊感なしを意味する)。霊感が高いと淫魔を探知しやすくなりますが、淫らな霊気を捉えてしまうので、快楽値増加などのペナルティもあります。

これらの能力は任務終了後、任務内での出来事に応じ増加することがあります。
技能
退魔師の所持する戦闘・専門技術の熟練度です。
体術や各武器の技量、術の技量などがあります。
熟練度はレベルで現されており、レベル後ろの()の数値が経験値です。
経験値は1〜9まであり、9のときに経験値が増加すると↑となる。
この段階で任務をクリアすると、その技能のレベルが上がる。
ちなみに、レベル0は使用可能を意味していて、
1が実戦で使える程度、2は得意と言えるレベル、3以上はその道の達人クラスとなります。
アクティブスキル(AS)
行動選択で使用を宣言することで使用可能な技や術などです。
基本的に、霊力、体力、精神力を消費します。
ただし、体力、精神力を消費するものは0になる場合は使用できません。
なお行動選択時のダイスが悪いと発動前に潰されますが、その場合は消費しません。
ただ、発動を潰されたことで精神力が減少する可能性などはあります。
パッシブスキル(PS)
自動で効果のあるスキルです。
条件を満たせば発動します。
討伐表
現在討伐した淫魔が表記されます。
協会に報告することで、その淫魔に応じたポイントを獲得します。
装備
退魔師が身に着けているものです。
下着や服、靴、アクセサリーなどの衣類関係のほか武器類やカバン(+この中に入っているもの)などが該当します。
それほど入りませんが衣類のポケットなどに入っているものもです。
装備欄の並び方は、
1行目:武器類と手に持っているもの(カバン除く)
2行目:衣類関係
3行目以降:ポケットに入っている物や収納ク系。収納系は、ポーチ[○○ ○○…]こんな感じで表されます
※ちなみに例えば武器など無く、手ぶらな場合、1行目は省略されるので、衣類関係が1行目になります。
当然ですが道具100個とか持てません。
回復アイテムなどの様々な道具はバックやポーチなどに入れることになりますが、入れすぎると重くなったり、取るときに中々目当ての物が見つからなくなったりします。
また収納しているアイテム次第では、動きも鈍くなります。
それと右手に持っているものは:R、左手に持ているものは:L、両手に持っているものは:Wという記号がつきます。
これまた当たり前ですが、右手に持っているとき、その手に他の物は持てず、両手で何か作業をするときは手に持っているものをしまうなり置くなりする必要があります。
どちらの手に何を持っているか、置くときなどは何処に置くか、しっかり書いてください。

性的ステータス

快楽値
快楽値は退魔師が現在どれほど性的な快感を感じているのかあらわす数値です。
0から100まであり(一時的に100を越える場合もあります)、目安として快楽レベルというものが設定されています。
快楽レベルは快楽値が20上がるごとに1ずつ上がっていき、あらゆる行動にレベル分のマイナス補正がかかります。
レベル0(0〜19)は普通の状態。
レベル1(20〜39)は快感を感じてきた状態。
レベル2(40〜59)はかなり快感を感じてきた状態。
レベル3(60〜79)は絶頂直前な状態。
レベル4(80〜99)は絶頂してしまう危険な段階。

快楽値(レベル)が上がってくると、様々な現象が起きます。
乳首が硬くなったり、愛液がでてきたり、息が荒くなったり……言葉も乱れてくるでしょう。
ロールや肉体描写もそれに沿ったものを行ってください。
また、快感であらゆる行動に支障がでてくるようになります。

快楽値は様々な要因で増減します。
増加要因は多すぎるので割愛しますが、
減少要因は主に、快感を感じていないときの自然減少、鎮静剤などの使用、休憩などがあります。

それと快楽値に関しては、アドリブで増減させて構いません。
例えば○○が擦れて快楽値増加とか、羞恥を感じて快楽値増加などです。
自慰などは代表的なPC側で快楽値を上げる行動でしょう。
絶頂
快楽値が80以上(レベル4)になると基本的に絶頂します。(通常絶頂)
ただし確定で絶頂するわけでなく、無理をして何とか耐えることもできます。
しかし、耐えた場合、精神力を1消費し、レベル4の段階では上がるたびに基本的にはこの絶頂判定を行います。
それでも限界はあり、快楽値が100以上になった時点で強制的に絶頂してしまいます(限界絶頂)
これは、極めて激しい絶頂となるでしょう……
そして、絶頂後は初期快楽値を設定し、その後余韻が発生します。
絶頂による効果は以下の通り。
  • 通常絶頂
一般的な絶頂。体力と精神をそれぞれ1消費する。
  • 限界絶頂
限界まで無理をして起きた絶頂。
体力を2、精神を1消費し、スタン状態になることがある。

絶頂後は初期快楽値を必ず設定してください。
これは絶頂により、快楽値がどこまで下がったかです。
もし快感が残らないような絶頂をしたのなら、快楽値を低めに設定し、
まだ快感が燻るような絶頂をしたのなら、快楽値を高めに設定すると良いでしょう。
また快楽値を高めに設定することで連続絶頂をするといったこともできます。
これを設定して頂かないと、続けられないので注意してください。

それと、基本的に快楽値が80以上になると絶頂するという考え方でお願いします。
それでも無理をして、絶頂を必死に耐えている……というのが快楽レベル4を維持するということです。
その我慢も限界が訪れ、激しく絶頂する……これが快楽値100以上の絶頂となります。
ですのでこの間のロールも、必死に絶頂を堪えているという様子を必ず入れてください。
決して、絶頂しそうではないです(この段階はレベル3)

それと、もしかしたら絶頂中に行動する、行動中に絶頂するといったことがあるかもしれません。
その場合は、通常絶頂で快楽補正-6、強制絶頂で快楽補正-8になります。
余韻
絶頂後、一定時間絶頂の余韻が発生します。
余韻が残っている間はあらゆる行動に一定のマイナス補正がかかり、絶頂したばかりで神経が過敏になっているので、快楽増加判定時のダイスが1.5倍になります。
余韻のマイナス補正の範囲は、-1〜-4で0になると引きます。
余韻の低下量は不定ですがm基本的には1Rに半減していきます。
感度
身体の感度です。
陰核、陰唇、膣内、子宮、右胸、左胸、お尻、尿道、右足、左足、右腕、左腕、背中、お腹、口、耳の16種類あります。
感度が高いと性的なダメージにプラスの補正がかかります。
感度の高さはランクがあり、EからSで表示されます。

Eだと感度が低い、Aだと感度が高いとなり、Sだと敏感すぎる状態になります。
Eは普通の場所で補正も0ですが、
Dは結構敏感な所で補正が+1になります。
CからAは性感帯で、それぞれ+2、+3、+4と補正値が高くなります。
Sはかなり特殊な状態で補正が+9になり、ほぼ毎R快楽値が上がることになります。
また、性感帯あたりの感度になると、行動次第ですが、時々、快楽値が上がります。

感度のランクは下がることは無く、性的に責められることで開発されます。
開発の度合いが進むたび感度に*が表示され、これが3つ貯まるとリーチ状態となり、感度ランクが上がる可能性が出てきます。
また、+は付いた所は隠された性感帯とも言うべきところで、開発されやすく、*が貯まりやすいです。
感度のランクアップは基本的に任務終了後に起きますが、任務中でもあるタイミングで起きることもあります。

ランクアップによる感度の増加は永続的ですが、一時的に感度が増加することがあります。
その場合は+○○といった数字で表示されます。
これはこの数値分感度が増加するということを表しています。
治すには感度が上がった原因を取り除かないといけません。

自分で快楽値を上げる際は、補正値を参考にして下さい。
自慰などで快楽値を上げる際も参考にするといいでしょう。
また感度ランクが高い箇所を動かしたり、触れられたとき、快楽値を上げるのもいいです。
なお、表記は
C++2となったり、C+**+1となったりします

それとある部位の中でも特にある一点がさらに敏感……と言うことがあると思います。
その場合はその一点に関し、○○敏感などといったパッシブスキルを所持することで表します。
具体的に胸の中でも特に乳首が弱いなどの場合、○乳首敏感のパッシブスキルを習得する感じです。
射乳
射乳に関するステータスです。
体質でもない限り、基本的には母乳が出ることはありませんが、射乳の状態異常になると、母乳が出るようになります。
表記の解説は以下の通り。
射乳:(左胸の乳腺感度)左胸の射乳感/(右胸の乳腺感度)右胸の射乳感
乳腺感度は乳腺の感度を意味し、射乳のとき、この感度と胸感度、並びに胸のパッシブスキルに応じた快楽値増加が起きます。
快楽値の増加値は乳腺感度×(胸感度補正値+パッシブスキル補正値)になり、初射乳時、乳腺感度が0の場合は1にしてから、判定を行います。
射乳判定は射乳可能時、胸を攻められたときに一定の確率で射乳感が上がるところから始まります。
射乳感は退魔師が感じている、胸から何か出そうな感覚です。
これには無→低→中→高→漏の5段階あり、高以上のとき、確率で射乳してしまいます。
なお漏は母乳がもう漏れ出ている状態です。
射乳し、出終わったあと、無まで射乳感は戻ります。

ちなみに母乳体質を所持しているときに出る母乳はほかのパッシブスキルが無い限り、母乳がでるだけですが、
状態異常「射乳」の場合は、射乳時、霊力も一緒に出てしまい、霊力の宿った母乳となります。
消費する霊力量は母乳量により決まります。
そしてこの母乳を飲めば、その分の霊力は回復します。
また淫気汚染や淫毒の場合、母乳に毒や淫気が含まれることがあります。

状態

通常は正常ですが、様々な要因で変調を来たすことがあります。
淫毒
淫魔の持つ特殊な毒などで発情している状態。
毒レベルと毒性値がある。
毒レベルは毒の濃さで毎R、レベル分快楽値が上がる。(最大で75)
毒性値は毒の量で毎R、1+VIT分下がっていき、0になると毒が消える。
これで絶頂することはない。
淫気汚染
淫魔の発する淫気が体内に入り汚染された状態。
淫気濃度と淫気量がある。
毎R、淫気濃度×(淫気量/10)分快楽値が増加。※1の位は全て切り上げ
これで絶頂することもあるので注意が必要。
何とかして淫気を取り除き、淫気量を0にすると治る。
霊力汚染(霊力の部分の名称は退魔師により変わる)
退魔師の霊力が淫気で汚染されている状態。
汚染レベルがある。
毎R、レベル分の快楽値が増加する。(最大で75)
また霊力使用時、レベル×(消費量+1)分、快楽値増加。
さらに霊力を吸収されたとき、レベル×吸収量分、追加で快楽値増加。
○○敏感化
身体のどこかが何らかの影響で敏感になっている状態。
状態には表示されず、感度に+数値のような形で表示される。
その場所を責めれられた場合、感度補正が増加分高くなる。
他にも酷くなれば、様々なことで快楽値が増加したりする。
状況に原因が書いてあったりするので、その原因を取り除いたりすると、回復する。
射乳
母乳がでるようになってしまった状態。
出るようになった原因を取り除くことで回復可能。
この状態異常のときに射乳すると霊力も一緒に出てしまう。
麻痺
両腕、両足の4箇所に発生し、「軽度」「中度」「重度」の3種類ある。
軽度:少し痺れる程度の麻痺。麻痺した箇所を使う行動に-1の補正。
中度:結構痺れている。麻痺した箇所を使う行動に-5の補正。
重度:動かすことも困難なほど痺れている。麻痺した箇所を使う行動に-9の補正。
※ただし感度はそのままである。
スタン
スタン中は行動不可の無防備。

攻撃に関して

攻撃の成否判定に関しては、行動選択時のダイスと関連能力により、
ミス、グレイス、ヒット、クリティカルになる。
ダメージに関しては成否判定と別個の計算し、その値は
sLV D(STR〜STR+武器性能 -快楽補正)

その他

アクシデント

幸運に応じて、何らかのアクシデントが発生すことがある。
なお発生の判定は購入フェイズで行われる。
準備フェイズのアクシデント
準備フェイズでおきるアクシデント。
準備用のセーフハウスに行く途中で発生する。
例えば、向かう途中の電車の中で痴漢にあったり、野良淫魔との戦闘が起きたりする。
向かうときの格好で起きるため、特に戦闘では極めて不利な戦いになる。
この結果に応じて、開始直前のステータスが減少したり消耗したりしてしまう。
報告フェイズのアクシデント
報告フェイズで起きるアクシデント。
内容は準備フェイズと同じものもあるが、消耗しているため、さらに危険な状況になるだろう。
また、それ以外に、任務中で取った行動に応じて、起きることもある。
このケースは幸運はあまり関係ない。

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