- 格闘ゲームに慣れていない方でもできるよう、ワンボタン操作が可能なシステムで設計されたゲームです。どのキャラを動かしても、それなりに動いてくれます。
- 好きなキャラクターで好きなようにプレイしてみましょう。技を出してみるだけでも楽しいものです。
- せっかくのコンボ格闘ゲームです。簡単なもので良いので、コンボをしてみましょう。
- 「コンボできない…苦手…」という方でもできるように作られています。気軽にやってみましょう。
- 「□ボタン>△ボタン>○ボタン>後ろ方向+R1ボタン」と入力すると、「近距離を攻撃>ちょっとリーチのある攻撃>強そうな攻撃>突進して吹き飛ばすようなアビリティ」というコンボになります。まずはコレ!
- キャラクターごとに、個性溢れるアビリティ(いわゆる必殺技)を持っています。美しい飛び道具を飛ばすもの、カッコよく一気に突進するもの、派手でダメージに優れたものなどが揃っているので、見ているだけでも楽しめます。
- R1ボタンを押してみましょう。飛び道具系の技が出ることが多いはずです。
- この、「R1を押すだけで必殺技を出すことができる」という簡易入力システム。格闘ゲーム初心者への配慮となっていると同時に、場合によっては上級者でも「咄嗟に必殺技を出すことができる」という性質を生かせる重要なシステムです。どの層のプレイヤーも慣れておくべきと言えます。
- 少し慣れてきたら、+□と入力してみましょう。テクニカル入力といって、格闘ゲームの代表的なコマンド入力によって、アビリティのクールタイム(再使用までの時間)が短くなります。もちろん、無理にテクニカル入力をすることはありません。「コマンド入力をしてカッコよく出したい!」という気持ちが出てきたら挑戦する…というくらいが良いと思います。
- キー入力が上手くいかない方は、最初の「↓」を正しく押すことと最後の「→(または←)」をきちんと入れて止めることを特に意識して、慌てずに入力しましょう。
- キーが押されてさえいれば入力されたと認識されます。力む必要はないので、ソフトタッチでキー入力してみましょう。
- 直線的に指をスライドするよりは、「親指で押したキーの重心移動」「円の4分の1を描くような重心移動」を心がけてみましょう。
- キー入力後の□ボタンは、連打せずに「最後の→と同じか、一瞬後に1回だけ押す」ようにしてみましょう。受付の猶予は長いので、慌てずともアビリティが出せるはずです。
- 「初心者だし、簡易入力だけでいいよ!テクニカル入力なんて別に…!」という方にとっても、このテクニカル入力のという操作に慣れておくことは、実はメリットがあります。それは、後述する「奥義」の簡易入力コマンドが+R1となっているため、その練習を兼ねている…ということです。
- 最初は複雑で難しく感じるかもしれませんが、慣れれば自然と手が動き、出せるようになってくるはずです。なかなかできなくても、指が痛まない程度に楽しみながら練習してみましょう!
- 奥義ゲージが100%ある状態…というのは先ほどと同じですが、これに加えて「自分のHPが30%以下」という条件も同時に満たした時(つまり奥義ゲージはあるがピンチ!という時)、強力な奥義である解放奥義を使用することができます。まさに一発逆転の大技です。
- 出し方は、「前から下を通るように後ろに半円を描くキー入力+R1」です。180°の回転入力、という覚え方をすると分かりやすいと思います。
- テクニカル入力で出す際は、+×となります。×ボタンはキャラクターの「特殊技」に設定されているボタンで、「強攻撃である○ボタンよりも何か強そうだ…。その○ボタンを×ボタンに変えれば凄い技が出るに違いない!」というイメージで覚えると良いでしょう。
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