JR東日本・JR北海道・IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道が運行していた寝台特急「北斗星」号で使用された車両についての非公式wikiプロジェクト

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1988年3月13日発 201レ 急行はまなす 青森発札幌行(下りはまなす初列車)

↑札幌
 DD51 1006〔空〕
 DD51 1138〔空〕

 1.スハフ14 504↑
 2.オハ14 501
 3.オハ14 502
 4.オハ14 506
 5.スハフ14 501↓
 6.スハフ14 502↑
 7.オハ14 504
 8.オハ14 503
 9.オハ14 505
 10.スハフ14 503↓
 ED79 6

1〜3号車が自由席、4・5号車が指定席。*1
当初、JR北海道側は6〜10号車は函館止まりとして解結する予定だったのだが、JR東日本側や乗務員・乗客には知らされていないという手違いが発生。
函館駅到着後に5号車と6号車の解結作業を開始すると、乗客達は慌てて車両を乗り換えたり、「函館止まりとは聞いていない」と駅事務室へ抗議しに行くなど、騒動が発生。
最終的に切り離しを中止して全車共札幌まで行くこととなり、更にDD51 1006を連結し重連牽引となって函館駅を定刻より遅れて発車をした。*2

【出典】「鉄道ファン」 No.326 1988年6月号 p.62・65、「鉄道ジャーナル」 No.260 1988年6月号 p.46-47

1988年3月13日発 202レ 急行はまなす 札幌発青森行(上りはまなす初列車)

↑函館
 ED79 6

増1.スハフ14 557↑
増2.オハ14 535
増3.オハ14 522
増4.オハ14 517
増5.オハ14 534
 1.スハフ14 556↑
 2.オハ14 529
 3.オハ14 512
 4.オハ14 523
 5.スハフ14 507↓
 DD51 1072〔空〕

増結1号車〜増結5号車は函館〜青森間で連結。

【出典】「鉄道ファン」 No.326 1988年6月号 p.62・65

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