最終更新: heikichi0317 2019年11月24日(日) 18:59:03履歴
StarLink L1 は2019.11.11 23:56JST 合衆国フロリダ州ケープカナベラルより打ち上げられた。
・Twitter検索で見つけたFlight Clubさんの予測TLEをIsanaさんのサイトに入力、予測図を得る
いずれの予測も、日本での最短の観望可能日時は11.12 18:30前後と成る。(両者に仰角 分単位での時間差はあり)
尚 その後は23日迄観望が難しいとの予測。
・広角(35mm換算17mm画角後に現地で35.5mmにクロップ変更)最大到達点をセンターで固定撮影。
Heavens-Aboveの予測時間が近づき、主に最高到達点(土星と木星の間)に視点を集中していたところ、それよりかなり北寄りにStarlink trainを視認。カメラを向けた。
・広角撮影
・標準追従撮影
2019.11.24 5:12~5:42JST(UTC+9:00)
打上げから13日後 既に広くバラけて、全て上空通過するのに30分を要した。
最高光度は、北斗七星より明るめ。
尚、今回は太陽の直上より、観測位置から最短距離となるぎょしゃ座辺りで一番明るくなった。
2020.2.11 5:00~5:07JST(UTC+9:00)
3カ月弱経過後も、密な一群が残っている。
- 観望にあたり前回との環境の違い
・Twitter検索で見つけたFlight Clubさんの予測TLEをIsanaさんのサイトに入力、予測図を得る
予測図 | 最高度到達時刻 | 同仰角 | 同方位角 |
Twitter Flight Club | 18:23:28 | 9° | 235° |
Heavens-Avove | 18:29:26 | 13° | 233° |
実際 | 18:28:45 | 約13° | 約233° |
尚 その後は23日迄観望が難しいとの予測。
- 撮影体制
・広角(35mm換算17mm画角後に現地で35.5mmにクロップ変更)最大到達点をセンターで固定撮影。
- 撮影場所
- 結果
Heavens-Aboveの予測時間が近づき、主に最高到達点(土星と木星の間)に視点を集中していたところ、それよりかなり北寄りにStarlink trainを視認。カメラを向けた。
・広角撮影
・標準追従撮影
- 改善のための覚書
2019.11.24 5:12~5:42JST(UTC+9:00)
打上げから13日後 既に広くバラけて、全て上空通過するのに30分を要した。
最高光度は、北斗七星より明るめ。
尚、今回は太陽の直上より、観測位置から最短距離となるぎょしゃ座辺りで一番明るくなった。
2020.2.11 5:00~5:07JST(UTC+9:00)
3カ月弱経過後も、密な一群が残っている。
このページへのコメント
イギリスの方のyoutubeチャンネルで同じ動画がupされてますが、シェア許諾されたのでしょうか?
アカウント名:SpaceZ
タイトル:SpaceX Starlink Satellite Train!
up日:2020/1/14
連絡ありがとうございます。
Youtubeで利益を得る手続きはしていないので、目くじらを立てる事は無いのですが、エチケットとして使用時は連絡いただきたいものですね。
Youtubeで削除してもらいました。