ロボテック・クロニクル - ジーン・グラント
ヴィンス・グラント
と
リミックス 第3巻の第15頁より
ヴィンス・グラント
と共に
ジャンヌ・フランセーズ(ファンアート)2
に応答する。内部記事:
リミックス 03
より。
出典1
コミカル、それとも「リリカル」
非アングロ・サクソン(早い話が白人以外)系のキャラクターが比較的「棒」な状態で他民族国家的配慮で「居るだけ」になることが多かった90年代までのセンチネルズ系
*1
の反省に立ち、
シャドウ・クロニクルへの序曲
ではそれぞれにきちんとした作品中での役割が設定された。
-
出典2
一般市場に於いて発売されている『 The Art of Robotech: The Shadow Chronicles 』【
ISBN
978-1-933330-29-7】より。
(正規購入による入手)
瞳【Eye-Color】と唇【Rip-Color】の配色
初期スケッチ
改訂スケッチ(ヘアスタイルと外套)
横顔をきちんと描くには、かなりのデッサン力が必要。
メカデザインに関してはファンの間でも批判のある
スタジオ・ユン
だが、ことキャラクター
原画
に関しては一般的な日本の標準水準のキャラクター・デザイナーよりはデッサン力はあると判断されている。(
但し韓国の動画スタッフの原画の再現水準については批判もある。
)
最終画稿(スタジオ・ユネ)
ヴィンス・グラント
に向かう憂いを帯びた表情
氏名
ジーン・グラント
氏名原文英字
【Jean Grant】
声優
イオナ・モリス【Iona Morris】
解説
メスティーソ【スペイン語:Mestizo】
(広義では黒人)系。
ヴィンス・グラント
の若妻(わかづま)で、
イカロス
【SDBC-15 UES Icarus】(
島風
級
巡宙戦艦
2番艦)の医療班長。
四十代以上の世代にわかりやすくいえば、スター・ブレザース【YAMATO】シリーズに登場の
森 雪
に当たるが、性格は相当に異なる。
本編ではヴィンス艦長との間で熱愛振りを惜しげもなく披露した。
90年代前半:ウォルトリップ兄弟による「センチネルズ」版
同じページ内にいる2人の女性は、上官の【
リサ・ハイエス
/
リサ・ハイエス (センチネル版)
/
リサ・ハイエス(壮年期)
(早瀬未沙)】と、と同僚の
ミリヤ・パリナ (画像資料)
【Miriya Parina Sterling】。
この3人は私生活では一緒に行動する傾向があった。
椅子が巨大なのは、この船が元々異星人の船で、人類用の大きさでない為。
懐妊
ミリアは女医である【
ジーン・グラント
】から懐妊を告げられる。
二次的連続性作品とされている為、この胎児が誰かは特定出来ないが、年代から逆算すれば、次女
オーロラ・スターリング
或いは
マイア・スターリング
であるのは間違いない。
なお、左上コマの3m大の女性(巨人)は
プラクシアン
【Praxian】の
プラクサ
【Praxa】
*2