原作者の『メタフィクション・劇中劇』発言を逆手に取った二次的連続性作品の別分岐。 日本版同様、ブリッジ・バニー(ヴァネッサ・キム・シャミー)とクローディア、ロイ・フォッカーは生存し、リサは【SDFN-02 ”Lisa Hayes”】(存命中の人物の名前を冠し、かつその艦長に本人が就任するというのは極端ですが)の艦長として就任しています。 また、リック・ハンターはリン・ミンメイと結ばれ軍を退役し、カール・ライバー【Karl Liber】が彼女の夫となっています。(ただし、次女は未だ幼児)。 後には長女・次女までをも誕生し教育上の配慮から本艦内の市街に居住しています。 |
ロボテック二次的連続性を持つ漫画世界に於ける『柿崎速雄』ことベン・ディクソン的な立場だが、憎めない性格だった。 なお、離婚につき(ただし、子供の都合を考えて復氏せず)女手1つで育てたという設定。 なお、次男は地球に残してきた機甲創世記モスピーダのレイ・ランド【Ray Rand】 |
2003年11月 | 純地球製のマクロス級2番艦「SDF-2」、月面アポロ基地下において建造開始。2013年当初の竣工予定2014年当初の運用開始予定 |
2009年2月 | →2010年2月まで、ゼントラーディ軍との第一次星間大戦。 |
2010年2月 | 地球の統合政府および統合軍全滅のため、SDF-2は、一時建造中断。 |
2010年6月 | 宇宙戦艦から大型移民船へ仕様変更。名称未定の殖民(移民)船をメガロード級1番艦「メガロード-01」と改称して竣工。 |
2010年7月 | 建造途中で解体予定であったSDF-2をマクロス(改)級2番艦として建造再開。当初の命名経緯よりSDF-2 メガロード』とした為、一般民間人はおろか、関係者の間でも両者を混同する誤解が生じた。 |
2012年9月 | SDF-2 メガロード-01が第1次超長距離移民船団として出航。同型艦「メガロード-02」、「メガロード-03」起工。 |
2014年 | 第2次、第3次超長距離移民船団としてメガロード-02、-03出発。以後も定期的に超長距離船団が出発。 |
2016年7月頃 | 第1次超長距離移民船団メガロード-01、銀河系中心付近で消息を絶つ。 |
2025年 | メガロード-13、銀河系中心近くに移民惑星を発見。バロータ星系と命名し移民開始。 |
2030年 | 新マクロス級超大型移民船1番艦進宙。 |