名前:サーダナ 性格:極めて温厚な楽天家でありなんとかなるだろうという精神が強い。家族好きで幼い頃はアートマンにペッタリ引っ付いていた。そのため、目の前でリスさんを解体されたり熊の肉を食べてみたりなど、思いのほかサバイバー精神もいくらか持っていたりもする。 種族:人間(霊盟主) 役職:筆頭魔術師 魔法のややーわ得意なものは高速での飛翔。時速240km程は出せる。フル装備でも200は出せる。また、その他もろもろもある程度は使え、特に防御魔法と爆裂系の魔法はかなりの上手である。 容姿:長い銀髪に血のように紅い目、雪のような色白。シンプルな魔導着の上から麻布のコートを着ている。わりとブカブカ。とっておきの美声年でアートマンにほとんど瓜二つ。しかし、目付きだけは温厚で人間味があり、やさしい雰囲気がある。
武器:基本装備として突撃銃を二つとマチェット。戦争時には背中に背負うコンテナに大量の物資が仕込んであり長期間の単独戦闘が可能に。防具は彼専用のものであり白銀の鎧に内側に革製のクッション、飛行時の追加装甲として厚さが2.5cmはあるバカみたいな防御力の半円型の鉄板を両肩に装備する。前方にも追加装甲を装備しそちらは7cmもある。めちゃくちゃ重いため歩くことはまずできない。文字通り彼専用の防具である。背中でさえもコンテナが防御する。
備考:努力値は少ないが才能に関してはアートマンに「私は秀才であるつもりだがやつは天才であり魔力の保持力、安定性、その他ありとあらゆる面で私より高い才能を持つ」といわれる。事実、彼ほどの高い練度はないように見えるものの安定性と発想力は高い。筆頭魔術師には彼の兼推薦により任命された。アートマンは英雄として死んだと称され彼はその後釜としての任命をされている。彼自身はそういうことを気にしているようなしていないような不思議な人間でありその権限を自由に使いはしているものの兄の話を勝手にされると静かにキレたりする。また、「霊盟主」という人間であり簡単に言えば一部の精霊に好かれるタイプの人間である。これにより飛行魔術の魔力消費量に関しては軽減され、同時にいくらか性能もよくなっている。結果として現時点より既にアートマンと同程度の飛行技術を持つ。
過去:家族のなかでもかなりの変人であったアートマンによくひっついていた。彼は無視もしたかったが家族にたいしてそれはさすがにできず質問されたら返すようにしていた。当時、好奇心旺盛だったサーダナは彼にたいしていくつも質問を行い罠の作り方や肉のさばきかた。殺し方や魔術関連の学問、また、戦術等に武器の作り方、使い方などとても多くのものを教わってきた。無愛想だが優しい兄だと勘違いした彼はその後彼の後をついていき続けるように彼の通った学校に通ったり森の奥にてご隠居生活を送る。思想は結局継がれなかったものの戦闘力含めば彼そっくりな男が出来た。

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