【名前】シクステン・シーグリッド【性別】男【年齢】長い【種族】獣人(燕)【所属】人外組織戦闘部隊メンバー【性格】明るく、天真爛漫。猪突猛進で後先のことなんて考えない。とりあえず突っ込めばいいんだよね精神。名前をいじられると怒る。(六も十も関係はないです)気分屋で、すべては気分が乗っているかどうかで決まる。容姿にあった子供っぽい性格で常に余裕そうな表情をしているものの、戦いとなると獣らしい激しい一面も見せる。第一人称は僕、二人称は君、貴殿。【容姿】少し幼めの姿をしているが、実年齢は教えてくれない。黒から赤のグラデーションの左側の少し長い髪、金の瞳を持っている。服は比較的身軽で、黒のTシャツに短パン、その上に黒い長いコートを着ている。コートには赤い紐がついている。 【能力】風を巻き起こして縦横無尽に飛び回ったり、切り裂いたりできる。しかし、かなり不安定なため媒体として漆黒のナイフを使用している。最近はナイフでの物理攻撃の楽しさを覚えた。能力とは少し違うかもしれないが、機動がおばけ。考えて動くことができればかなり強いと思われる。考えて動けば。【備考】元々は、昔に子烏という名の太刀に宿っていた霊。その太刀は千年以上前に作られているため、千歳は超えていると考えられる。その頃は背が高く大人の姿だった。子烏であったときはいまとは性格は正反対で、静かで知的だが人を嫌っていた。しかし、獅子の子に切られて折れてしまった。その後、打ち直されて短刀の姿になり、子燕とよばれていた。その短刀を持ったものが次々に死んで行き、不幸を呼ぶとしていつしか落燕『おちつばめ』と呼ばれるようになった。このままでは捨てられてしまう、と思い明るく振る舞っていたが人には見えるはずもなく、刀は砕かれ、海の底へ沈められた。永いときをへて、自らの体を保つことができるようになり、ふらふらと飛んでいたところを『彼』と出会い、名前を貰った。そのため、名前にはかなりの思い入れがある。今でもたまに子烏の人格が出てくる。子烏時のだいい第一人称は私、二人称は貴方。【能力2】(子烏時)短刀を太刀へ変化させ、広範囲へと攻撃ができる。気温を下げることができる。(ただし、シクステンは子烏が嫌いなため自ら子烏の人格を出そうとはしない。)

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