【名前】ジョーカー・アールズラグ=G 【性別】男【年齢】43
【種族/配属】(帝国)/人間 【2ッ名】"奴隷解放の死神" "世紀の愚者" "悪華の教皇" "晒し首の悪魔" 他18ヶ(どれもアルカナ関連)
【容姿】パッとしない角刈りのおじさん。青ヒゲ。目は常に血涙を流している。ハイライトの消えた黒目。タレ目。170cmで、結構歳不相応に肉体は締まっている。…衣装は常に殺害時に都合のいい服装にしている。帝国にいるなら軍服。王国なら魔道士のローブ。その他の地帯はボロボロの旅人衣装。右耳の耳たぶに白いイヤリングを付けている。これだけは血濡れない。
【概要】村を人外の反乱により全て潰された。未だ残っているのは復讐心であり、"なんであろうが強く人外を憎んでいる"。見ればすぐに殺すレベル。なので彼は必死に王国で魔術を学び、武道を極めた。そして元宮廷魔術師の権限により、異常な程に人外を殺した。他人から恐れられる程に。…こうして彼は"悪華の教皇"の肩書きを授かる。…魔術師が聴けば震え上がるだろう。なんせ、公に王国に喧嘩を売り、その復讐の矛先が王国の人間に向いているからだ。…そして彼は、44の王国の名だたる強者の首を持って帝国に入ることが許された。(此処で"晒し首の悪魔"と呼ばれる)。…そして彼は絶望した。帝国にも人外がいる、という事実を知ったからだ。奴隷だろうがなんだろうが彼はそれでも人外を殺した。だが、その殺しが慈悲に溢れていたところから"奴隷解放の死神"と呼ばれる様になり、今度は帝国を裏切った。…そして今はなぜか、帝国の銃を質や種類を問わずに幾多も盗み込んでいる。…そして"世紀の愚者"と呼ばれる様になった。
【得物/スタイル】人力超武装型。
武器が死ぬほど多く、扱いはどれも一流。…これは"他人に頼らずに全て自身でやり遂げる"という証である。具体的には
・片手剣(ブロードソード、80cm。1戦闘中に1D8回威力を跳ね上げる事ができる。ガンブレード。クリスタルに封入した魔力を爆破して刀身を震わせ威力を強化する)
・小槍(刃10cm、柄10〜110cm。伸縮可)
・ハンマー(ブッシュハンマー、頭部はバランスボール並みの大きさ。全部金属製)
・ ジャスポー銃(ボルトアクション式ライフル、単発式、徹甲弾/魔貫弾/通常弾選択可)
・ レ・マット・リボルバー(リボルバー銃、拳銃弾9発、散弾銃弾1発装填可能)
・ ウィンチェスターライフル(レバーアクション式拡散銃、5発装填。焼夷弾/通常弾選択可)
・低下魔法(杖を媒体。杖で殴った者の全体的なスペックを20%低下させる)
・雷撃魔法(魔道書を媒体。開くことにより自身から電流を飛ばす/流す/撃つ事が出来る。威力も神経に無傷で作用する程度から落雷程度まで自由にできる。)
・破壊魔法(弓を媒体。1ロルかけて弦を引き絞る事によって超弩級の大きさを持った真っ白な矢の形をした光を顕現させる。威力は戦車砲程度)
・身代わり札(その攻撃によって死亡する場合、一度だけその攻撃を肩代わりして破壊される)
の10種類を装備、いつでも使える。

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