【名前】レティリア.フェオル.グラシエス 【性別】♀ 【年齢】14 【陣営】帝国 【地位】皇帝 【性格】少々我が儘で子供っぽく見えるが、非常に思慮深い。常に国と民の事を考えている。 【容姿】腰までの黒髪。猫のような蒼い瞳。水色のドレス。青系統の宝石があしらわれたティアラからは、水色の透ける素材のヴェールが垂れ、レティリアの顔を覆っている。魔力が多いので、制御用の指輪をいくつかはめている。身長は143cmと小柄。 【武器】氷魔術と短剣 【備考】数年前に前皇帝が崩御した際、皇位継承を巡り内乱が行った。その時に皇族の多くが死に、生存したのは当時八歳のレティリアと、王国に嫁いでいた前皇帝の年の離れた妹のみだった。(この人物がルミナリエの義母である)最終的に幼いレティリアが皇位を継いだ。だが武力の国である帝国の統治者が、女、しかも子供である事に反発し、暗殺を企てる者も多くいた。
【備考続き】幾度となく命の危機にさらされたレティリアは、周囲に認めてもらうため、武術と勉学に励んだ。結果、まだ幼いながらも非常に優秀な統治者として成長した。だが、優秀過ぎる故に自分の事を顧みない事も多い。幼い頃に多くの家族を失った事がトラウマになっているらしく、今でも時折夢に見てしまう。 【SV】「我こそが帝国グラシエスの皇帝、レティリアじゃ!存分に崇め奉るがよいぞ!」「ふむ…、腹が減ったな。そこの者、暇ならば我に菓子を持ってくるのじゃ!」「…また、置いていくのか。我を独り置いていくのか」

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