神様と交わった少女







【名前】瞬鬼 禍(またたき わざわい)【年齢】14歳【性別】女【種族】人間(?)【陣営】無所属

【性格】落ち着いてマイペース のんびりとしており
よくぼーっとしている 外の自然や古い建物などが好きでよく描いている

掴み所が無く 不思議な雰囲気にまとわれているのだが まぁ中身はゆったりとしている
誰にでも優しく 剣を向けられても笑顔でいられる というか笑顔以外の表情をしたことがない

したとしても 笑顔+何か みたいな感じ 友達を作るのが苦手で
知らない相手(特に男性)などには異常な恐怖心を持っている が 顔には出さない

【能力】模写 見た景色をそっくりそのまま写真のように描ける
もちろん能力を使わなくてもそれなりに上手い

尚 模写で覚えた一部は永遠に記憶に残り続ける
そう つまりは 誰かが死ぬ姿も 永遠に記憶に残り続けるのだ

【備考】生まれつき 心臓に不治の病を患っており いつ発作を起こすか分からない
発作を起こすと呼吸困難やめまい 吐血が起き 倒れてしまう

なので過度な運動は出来ず 外にもあまり出れない
両親もいないので車椅子を押して外に連れて行ってくれる人はいない

だから一人 歩ける距離を歩いて帰ってくる ほとんど病院暮らし
精神が少し不安定なため 今 カウンセラーを探しているとか

絵描らしく 依頼がくればその絵を描く
外の世界に好奇心を持っているが 自分の足では遠くまで行けないので 写真をみてはどんなところだろうと想像している

想像しかできないのが悲しい

親は 数年前事故に会い 死んでしまったので 彼女が生きる意味はあまりない
しかし 外の世界をもっと見たい好奇心からまだ命が繋がっている

過去に残虐ないじめを受けていたとか
服の下にはひどい傷跡が残っていて それを物語っている

【小話】少女が行ける範囲は決まっていて 少女は見える景色が全てという
小さな箱庭のような世界にいる つまらない くだらない世界

誰でもいいから 外へ連れ出してほしい そう願っても少女の体は弱すぎる
食事もろくに取れていないのだろう 身長は小さく 体は痩せている

だけど 少女は知らない
自分に とある力が眠っていることを

少女は知らない
そのせいで身内を失うことを

世界は知らない
少女に願えば 邪魔なものを×せるということを

少女はこう呼ばれる
「不幸の死神」と



【SV】「おはよう 今日はいい天気だね」「僕は絵を描くことだけが生きがいなんだ」
「もっと外の世界を知りたいなぁ」「外の世界はきっと綺麗なんだろうね」

【イメソン】禍

【容姿】





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