宵風 コノハ
最終更新：ID:Mik4HXjuIw 2018年06月24日(日) 22:57:14履歴
【名前】宵風 コノハ【性別】女【種族】深海白虎【年齢】10000〜【陣営】王国【性格】女だけれども男勝りな勇敢な心を持っている。目の前で困っている人、特に子供を見る自分の危険も顧みず助けようとする、お人好しな性格。普段は冷静だが、思わぬ事態に遭遇するとテンパっておかしな行動を取る事がある。悪事に加担せず、大好きな子供達の笑顔を守る為に戦う。子供に対しては極端に優しくなる。冗談が嫌いの筈だが、冗談を本気と受け取ったり、知らずの内に相手の心に刺さるような事を言ったりと、少々抜けている面があるらしい。その影響か、普段はツッコミに回ることが多いのだが、時々天然じみた発言をする。誰に対しても突き放した態度で、それが気に入った人になると偶にデレる。古典的なツンデレ。一人称は『わたし』二人称は『あんた』『あなた』『お前(極稀)』【容姿】無駄な装飾が一切付いていない、シンプルな紺色の学生服…のような服装。首元には赤いリボンが付いているのだが、その真ん中には小さな金色の鈴が取り付けられている。そして何よりも見るものの目を惹きつけるのが、彼女の頭に付いている猫耳みたいな物。正確には虎耳で、正面や後ろから見ても決して分から無くはないほどの大きさがある。尾骨からも、当然のように真っ白なフサフサの尻尾が生えている。そこまでの長さではない。慣れない人化の魔法を使ったせいで、虎の成分が抜け切っていないらしい。髪は純白のドレスみたいに真っ白で長く、ゆったりと背中の真ん中辺りまで下ろしている。薄く桃色がかった白い肌はどこもかしこもすべすべで、身長は155�僂函∩澗療�に小柄な印象を与えるだろう。胸も…『おい』…まぁ、無いよりのあり。本人は割と気にしている。【能力】水からあらゆる力の根源となるエネルギーを生み出し、体内にてそれを適応させ、放出する事ができる。魔力、霊力、妖力、神力、その他コノハにとって存在が確認出来ていないエネルギーでも、ある程度情報を知り得た段階で生成が可能になる。エネルギーを生成する方法は、�〜納蠅膿┐譴覘�飲む�Ｍ瓩咾襦０貳峺�率が良いのは、その水を飲む事。エネルギーを生成する事に身体的負荷は無いが、魔力、霊力、妖力、神力の体内残量が0になると同時に、コノハは死んでしまう。その他、広く浅くと言った具合に魔法を使える。高威力な魔法は現状そこまで出せない。【備考】友人であるトロンと共にチュトラリーファーム(TF)という護衛会社を設立し、初代社長としてその敏腕ぶりを発揮する。ある日、副社長であるトロン自らが護衛の仕事に出向いていた際、会社は正体不明の敵集団に襲われた。コノハも、自分とトロンの作り上げた会社を護る為必死に戦うのだが、人質に取られた1人の社員の命を捨てる事も出来ず、その社員の命を奪わない事を条件に、彼等のアジトへ連れていかれてしまった。連れていかれてからと言うものの、コノハはその能力の存在を早期に利用され、エネルギー枯渇寸前の所まで追い詰められる。更には種族特有の強固さを試すように、拷問や実験を幾度と無く繰り返され、果てに牛との交尾に至るまでに被虐の限りを受ける。それも、身体の再生速度と治癒能力の高さから、暫くするとその処女膜は完全に復活してしまう為に、それは一度に留まる筈もなかった。だが、それほどの屈辱を味わってからも、彼女の心は折れなかった。まだ、自分の部下が生きている、そう信じて、いつか2人で脱出する日を待っていた。…だが、その日は遂に訪れることは無かった。部下もコノハ同様に、目を背けたくなるような拷問を受けていたのだ。激しい苦しみに耐えかねて、最後までコノハの名を呼びながら息絶えてしまった。それを知るや否や、怒り狂ったコノハは激情に任せて、彼等のアジトで暴走を極める。全てを殺して、辺りが平地になって、漸く正気を取り戻したその時、自らの犯した業の深さに心を傷め、記憶を封印し、守り切れなかった自らの会社に戻る事も無く、1人で助けを求める声を探す旅に出る。きっと、彼が上手くやってくれている。そう信じて…【備考その二】深海白虎という種族は、この世界に限った話では無く、唯の1匹、つまりコノハしか存在しない。コノハは、水中においても地上と変わらず呼吸を行う事が出来る。海深くまで泳いだとしても、その圧力を物ともせず、そこから太陽の光を視認する事も出来る。但し、虎の姿でないと不可能。白虎と人間の姿を切り替える事ができる。虎の姿でも会話は可能。【SV】「私に何か用？関わっても良い事なんて何一つないわよ…」「…冗談は嫌いなの、用がないならあっちに行って」「うっさいわバカァ！少しは自分の身を案じなさいよ！」「ふぇ、えぅ、ああああ……ど、どうしよぅ…ううう…(不測の事態に陥りパニック状態)」「私はツンデレじゃねぇぇぇっ！！別に今のままでも大丈夫でしょおっ！？(指摘されてわたわたしてる)」
さくらまんじゅう
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