「...『俺とあったことを、他の人には言ってはいけないよ。お嬢さん』」
「....『俺は、そんなに、いい人じゃない。』」
「....俺は、アンタが好きなのかもしれない。」

【名前】
椋鳥(ムクト)
【種族】
人外
【性別】

【所属】
人外組織、副リーダー
【能力】
消去
自身の体に触れた能力をかき消す能力。ただし、自分の体に触れていない能力は消すことが出来ない。常時発動型。
追記、能力とは物理的に有り得ない事象のこと。
この場合、特殊武器の特殊能力部分、魔法、非科学的な力を指す。その者が自ら鍛えた筋力、養った知力はそれに含まれない。また、その者が生まれ持った常時発動型の性質(透明人間、猫耳等)は含まれない。
【容姿】
黒のフードに黒のジャージ。耳にピアス。マスクを常時付けており、それを外すところはなかなか見ることが出来ない。ポケットの中には飴とメモ帳とペンが入っている。パッと見不審者。
【性格】
非常に無口。基本的に彼の声を聞くことはない。その代わりに筆談でのコミニュケーションをとっている。リーダーには献身的であり、リーダーを守るためなら争いも厭わない。しかし、実際戦うのは得意ではないらしく、のらりくらりと躱しているうちに逃げるのが得意になった。人外の要素は並外れた反射神経とパワー(ただし、パワーの使い方が下手なので争いにおいて全く使いこなせない)
【武器】
特殊素材で出来たワイヤー。切るのは困難で一度かかると肉までも引き裂く。(椋鳥がこの武器に触れている時、椋鳥の能力が加わり、消去の能力を持つ)
鍼。本人曰く医療用。
【イメ画】

【備考】
天然タラシな一面がある。都市部から少し外れた静かな街で人間に紛れてひっそり暮らしている。ビー玉を集める趣味がある。
【家】
街の端の森の中の木造の家

【イメソン】
「誰もいない風景」 https://youtu.be/QCAgtX4ypLY
「Jumpy Star」 https://youtu.be/VOWRaGqppS0

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