「ったく...まーたアタイに面倒事を吹っかけるってか? 懲りねぇ野郎だぜ...ま、手伝ってはやるがな」

【名前】

薬師寺 兇香(やくしじ きょうか)

【性別】

女の子

【年齢】

14

【種族、所属】

人間(元は無所属だったが、白電に捕縛されたことにより帝国側になる)

【二つ名】

未熟なマッドサイエンティスト

【容姿】

普段は黄色いワイシャツとネクタイ、年齢不相応の大きめな白衣を身に付け、ズボンやスカートの類を身につけず縞模様の下着を丸出しにしただらしの無い容姿をしている(本人曰く、女らしいスカートは嫌いでズボンも白衣に合わない...ならば下着だけで問題ないという謎理論)。私服姿はボーイッシュな物を好み、日によって違う模様。
基本ショートボブ、髪の色は銀色。
尚眼鏡はかけていない。
身長:152cm 体重:43kg
B67 W52 H 63 (小柄)

【性格】

女性にしては全体的に汚い言動が目立ち、その第一印象はあまり良くないが、会話すれば所々に人当たりの良さが滲み出る気の利いた子。しかし不利な境遇に立たされると反抗心を露わにし、真面目に人の言う事を聞かない事もしばしば。又薬学に関する知識はトップクラスの為、勉強関係になるとマウントを取りたがる悪い癖がある。
刺々しい口調とは裏腹に人を傷つけるのを好まず、争いを避ける傾向がある模様。

【能力】

《増強「Auget」》
生み出した薬の効果を増強したり、新たな効果を付与する単純な能力。しかしこれを利用することで不治の病の治癒を可能にしたり、逆に苛烈極まりない劇薬を作り出すこともできる。この能力を行使する為の制限は無く無限に使用出来るが、最大の欠点は薬の効果は相手は勿論、自分にも作用する点である。劇薬による自滅を恐れる彼女は、自ら危険な薬を作ることは滅多に無い。

【概要】

ひょんなことから白電に捕まった彼女は共に暮らしていた夢雨と一気に打ち解け、今では良き理解者としての地位を確立している。基本は帝国側で医療についての研究に従事し、暇な時は白電宅に居候している模様。

【主な台詞】

「...アタイが兇香だ。覚えても、覚えなくてもいいぜ?」
「まーたアタイに面倒事を吹っかけるってか? 懲りねぇ野郎だぜ...ま、手伝ってはやるがな」
「おら、( )の薬だ。取り扱いには気をつけろよ」
「化学の力ってすげぇな、そう思わねぇか?」

【イメージBGM】

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