逆らえない争いを生む青年





【名前】蜃気楼 喎(しんきろう よこしま)【年齢】15歳【性別】男【種族】人間(?)【陣営】無所属

【性格】お兄ちゃんのような感じ 兄弟以外の人には基本敬語 判断は自分で決める性格で噂だけでの差別は絶対にしない
困っている人を見たら放っては置けないのでよく老人とかの荷物を持ってあげたり 道に迷ってる人を案内してあげたりなど色々している

ちょくちょくボランティアらしき活動などもしてるとか 優しい人 といえば優しい人なのかもしれない
人を傷付ける奴は嫌いだがそれを攻撃したら自分も同じだから口だけでしか言うことはない

だから口だけの弱いやつと思われるかもしれないがそんなことはどうでもいい
それはちゃんと中身を見ないやつだと思っているからなんともないのだ

【能力】付与能力 自分が触れたことのあるものを自身と相手に付与する しかし 付与するためには一度触らなければならないので炎なども一度触れなければならない
無機物への付与は出来なくはないが難しい 裏人格側の能力はそこにいるだけで人間や人外の闘争心を煽り 争いへと発展させる最悪の力を持っており その争いを傍観したり 楽しそうなのであれば自分から乱入しにいく

【武器】武器は人を傷付けるため持っていない

【備考】禍や渦と兄妹であり 一番上の兄である 人を傷付けることは絶対にしたくないから戦うことになったとしてもすぐに自らを犠牲にしたりする
争いは悲しみしか生まないといって絶対に戦わない 誰も傷付けない 自己犠牲は当たり前の人 前世は争いを司る神様であったこともあったが その時からずっと争いはしたくないと言い続けてきた

渦や禍同様に病を持ち 喀血を起こす 喀血は最悪死に至る危険性があり 簡易的な呼吸機器を持って外を出歩くらしい 渦と似て力は強め でも無理はしてはいけないと医者に言われている
前世兄妹揃って処刑された時からずっと 家族は兄妹は自分が守らなければならないと言う謎の圧迫感に追われており いつでもどこでも頼られる優しい兄というのを演じている
本当は心が張り裂けそうなほど辛い思いをしてきているのに 誰も頼ることがない というか誰も頼れない 一番上の兄として 長男としてしっかりしていろと親に言われた日からずっとそうだから
誰かを頼ることなどほとんどない 過去に触れられることを恐れている 転生した時の衝撃か 裏の自分らしきものが見え隠れするようになった でも兄妹は気付いていない というか気付かさないようにしてきた
このまま隠し通せたらなんて思っている 魔法の知識がそれなりにあり 複雑な魔法でなければ扱うことができる 炎を出したり凍らせたりなどの単純な魔法であれば できるが
体内の魔力が常人より少ない為乱用はできない 裏の人格は凶暴で戦闘に依存している よく裏の人格が語りかけたり 悪い方向へと傾けさせようとしているため 時々疑心暗鬼になる
昔は髪の毛が青だったのだが裏の人格が暴走することが起きて髪の毛先が赤く染まっていってしまった 裏人格は乱暴で最低と言えるほど酷い人格である 争いを傍観することと人を殺すことにしか魅力を感じておらず
それ以外はどうでもいい 裏人格になると言葉が荒くなり 行動も大雑把というか堂々としている 相手が老人だろうが子供だろうが関係ない 自分が楽しめればどんな存在でも争い戦い 殺す
アウトサイダーの邪神と敵対というか 裏人格でさえ嫌悪している 理不尽な親から兄妹を守るように必死に戦っていたが 結局 禍たちは傷付けられてしまって自分は無力だと思い 時々自分への戒めとして自分で腕や足に傷をつけていく
こればかりは止めることができないらしく いつしかこれが癖になってしまっていた

【SV】「初めまして 蜃気楼喎 といいます 兄妹の長男として生まれました」「あの 何かお困りごとでもあるのですか…?」
「ご無理なさらずに…ほら 私も頼ってくれて構いませんので」「私の妹を傷付けたあなたに 協力はいたしませんよ」
『殺せ 争え この俺を楽しませろよぉ…?』『前のやつはもろかったからなぁ…お前は耐えれるかぁ?』
『けっ 人助けなんてくだらねぇなぁ』『俺はなぁ 誰かのために争いなんておこさねぇよ 俺のためだ てめぇのためじゃねぇ』

【イメソン】https://youtu.be/5Lw9NmMtHBc
【容姿】

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます