兵器として作られた生を司る元神様





【名前】蜃気楼 渦(しんきろう うずまき)【年齢】13歳【性別】男【種族】人間(?)【陣営】アウトサイダー

【性格】のんびりとしていてどんな場所でも寝れることのできる楽天的でマイペースな性格
とても心優しくふわふわとしてつかみどころのない不思議っ子 幼いような無邪気な言動が特徴的で物事の後先考えず何でも行動する

好奇心旺盛で気になったものには危険性も考えず近く で そういうものほど危険ではない
危険であったとしてもなぜか無力化されている 我慢強い 勘が鋭く力が強い

【能力】体を固体 液体 気体に変えられる 固体は普通の人間 液体はスライムよりかなり緩い液体になれる
気体は他人に見えない空気の中の水蒸気のようになれる 使いようによっては様々なことが引き起こせるし

固体と液体の間を取ればスライムのようにもなることができる また 気体になって相手の体に侵入 心臓や肺に悪影響を及ぼすこともできる
問題は渦の体が弱いため そこまで長く気体や液体になれないこと 液体は三十分 気体は一分とリミットがある それまでにとどめを刺せれればそれなりに強い はず

【武器】特定された武器などは特に持っておらず いざとなればそこらへんにあるものを何でも手に取り戦う
椅子でも机でもなんでも 例えば熱されてとてもあつくなったバールでも 彼はブンブンと振り回す もちろん痛いだろう

【備考】瞬鬼禍と兄弟である 前世でも現世でもどちらでも二人は兄弟として結ばれているのだ これからも彼らはずっと兄弟として生まれ続ける
彼の方は前世の記憶が存在し 姉の本当のことも理解している 姉に前世の話は話すべきではないし もう自分の罪に惑わされて欲しくないという気持ちがあり

何が何でも姉を守るという意志の強さが見られる それほどに姉が好きなのか ただ執着するほどの何かがあるのか
またはその両方か それは定かではない 体を液状や気体 固体にするため熱いもの冷たいものに対しての耐性が強い

かなりの大食いらしく 美味しければ何でもぱくぱくと食べてしまう この前は人を食べようとして姉に怒られてしまった
姉と比べると弱い病気 というか過眠症という異常に寝てしまう病気であり よくどこでも寝てしまうのはそのせいでもある

力が強い方でとても重たいものなども簡単に持てる といっても馬鹿力ほどではないので重すぎるものはさすがに持てない
寒がりで暖かいところが好き 両親が姉を虐待していたのも 姉が周りにいじめられていたのも知っている

守ろうとしても姉は平気だから関わるなといつも止められ 助けられなかった 両親が事故に会い死亡
幼少期優しくされた記憶もあるため禍と同じように精神が不安定になってしまう まるで年齢がその時から止まってしまったようなそんな性格になってしまった

声はいつも明るく♪がつきそうなくらい軽い声である 姉と自分の真実を知っており それは信頼できる誰かにしか話すことはない
かつて生を司る神様だったが姉がかつて起こした反逆により 同罪と見なされ殺されてしまった 理不尽が積み重なったが故に彼らはこの世界へと転生してしまう

しかし姉は前世の記憶を持っていなかったようで また一からの兄弟を始めることとなってしまった
昔は地味な黒緑の髪の毛だったらしい 今の髪色にした理由は不明である

【SV】「おはよ♪今日はよく寝れたかな?」「僕は蜃気楼 渦だよっ 仲良くしてね!」
「優しい人って大好きなんだぁ!後美味しいご飯も大好き!…あ でも一番好きなのはお姉ちゃんだよ!」
「ふざけんなよてめぇ…!やっぱてめぇは何もわかってねぇんだ!俺達兄弟に隠された真実を!!」(怒ると一人称が僕から俺に変わる)

【イメソン】義

姉 瞬鬼禍について→http://seesaawiki.jp/hitojanaidesho/d/%BD%D6%B5%B4...

【容姿】(もっと髪の毛伸びるかも)

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