這い寄る混沌。







「いいねぇ君、僕と遊ぼうよ」


【名前】/=4<&|_&55(Faceless)
【年齢】455(推定)
【性別】男性
【種族】スレンダーマン
【所属】(元)人外組織
【危険度】極めて高い
【友好度】高い
【解説】
真っ白な肌に黒いスーツを着こなした身長230cm程度の男性の外見。名前の通り、頭部には髪はおろか顔面が存在しない。又、後述の能力の影響でスーツの背中部分に8つの穴が空いている。争いを好まず、問題を議論で片付けたがる性格であり多少面倒な印象を受けるが、仲間を見捨てる事が出来なかったりと思慮深い一面があり、基本的には温厚な性格。普段は敬語で喋るが、ある条件が揃うと口調が豹変し、相手に多大な恐怖を植え付けることがある。
仲間との手合わせの時は、相手の技量に応じた戦いを楽しもうとするが、悪人に対しては一切容赦しない。

【能力】
魍魎具現「^/7(L|?[_(L+#<>+&|^(o)」 自身に宿る魑魅魍魎の魂を具現化させ、己の手足として使役する妖術。基本形態は背中から8つの触手が発現した(蜘蛛)形態であり、複雑な戦闘を得意とする。尚使役するfaceless本人の戦闘力はあまり高くなく、妖力が切れてしまうと途端にジリ貧になるのが欠点であった。本人はこの欠点を解消すべく属性魔法を学んでいたが、その結果元の能力も相俟って時空間超越、次元歪曲等の圧倒的な力を手に入れた。故に現時点のfacelessの戦闘能力は、性格に反して極めて高いものであり、帝国からは危険視されている模様。

【主な台詞】
「物事は常に公平で有るべきです」
「顔が無いのは甚だ奇妙に思えるでしょう。でもご安心下さい、私は怪しい者ではありませんよ」
「いいねぇ君。僕と遊ぼうよ」

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