Emerald Dog
最終更新：ID:CZfPfqHKQA 2018年10月17日(水) 21:26:56履歴
中の人：エルク
名前：Emarald Dog（エメラルド・ドッグ。通称ED。）
共通で身に着けてるもの：黒い眼帯と銀色の腕輪。（腕輪には「Emerald Dog」その下に「ED」と彫られている）
狼状態ステータス
種族：狼 年齢：？歳 体高：80�僉〕道僉�普通のハスキー。毛並みは灰色。尻尾モフモフ。片目潰れていて眼帯を着用。
装備
１：バラッドナイフ（毒塗ナイフ。斬った対象を1分で死に至らしめる。つかう口にくわえて使用。解毒はED以外不可）
人間状態ステータス
種族：人外 年齢：18歳 身長：185�僉〕道僉Э捨个猟溝汽轡礇弔縫検璽鵐困箸いΤ聞イ寮椎�。灰色の小さな犬耳が出ていて、やはり眼帯を着用。
装備：バラッドナイフ
バックパック（医療備品、食糧が入っている）
能力「透明化」自分に当たる光を曲げて姿を消す。相手からは見えなくなるがこちらからも相手が見えなくなる。なので聴覚と嗅覚で相手の位置と状況を把握する。
本能覚醒状態
彼が本当に何かを「護る」「救う」と心に決めた時だけに「イストリィ・ヴィーティル」という錠剤を服用し、身体能力・五感などあらゆる限界を抹消する。これが本能覚醒状態である。
ただし、感情・記憶・魂も一時的に抹消するため、分かり易く言うと痛みも苦痛も感じない殺戮マシンになる。
効力は最大5分間、10分間のクールダウンも必要である。尚、連続で3錠服用した時点で死に至る。「危険を冒す者が勝利する」とは、よく言ったものだ。
そして、効果が発動している間は能力のクールタイムを永久解除。つまり5分間「常時透明化」も出来るという事。だが体力の消耗は尋常ではない。
本能覚醒している時は、琥珀色の眼は血塗られたように赤黒く、毛並みは完全に黒、吠える時はまるで龍の咆哮と、かなりの変化を見せる。
過去：とある研究所で人間に人外の遺伝子を埋め込み、人為的に人外を造る研究が行われていた。実験台は人間であり当時3歳の少年（ED）と、
捕虜になった20歳の犬の獣人。薬品実験、人体実験、痛覚抑制、ありとあらゆる実験を施された。
耐えられなくなった犬の獣人は研究所に火を付け、少年を連れて脱出し、その後2年間少年を育てた。
色んな事を教え、花を育てながら二人で静かに、誰にも知られずに暮らしていた。
だがある日、実験で使われた薬品の副作用が出たのか、犬の獣人は倒れ、瀕死状態になってしまう。
泣き崩れる少年に犬の獣人はEmerald Dog と名前を付け、その名前の彫られた腕輪とバラッドナイフを託し、最期に自分の名前を明かした。
「・・・私はエリカ・・・もっと・・・早く教えた方が・・・よかった・・・？」そう微笑みを絶やさず言い終わると、永遠の眠りについた。
EDは涙を流しながらもエリカを埋葬し、墓を立てた。5歳にして、EDは「死とは何か」を理解した・・・
名前：Emarald Dog（エメラルド・ドッグ。通称ED。）
共通で身に着けてるもの：黒い眼帯と銀色の腕輪。（腕輪には「Emerald Dog」その下に「ED」と彫られている）
狼状態ステータス
種族：狼 年齢：？歳 体高：80�僉〕道僉�普通のハスキー。毛並みは灰色。尻尾モフモフ。片目潰れていて眼帯を着用。
装備
１：バラッドナイフ（毒塗ナイフ。斬った対象を1分で死に至らしめる。つかう口にくわえて使用。解毒はED以外不可）
人間状態ステータス
種族：人外 年齢：18歳 身長：185�僉〕道僉Э捨个猟溝汽轡礇弔縫検璽鵐困箸いΤ聞イ寮椎�。灰色の小さな犬耳が出ていて、やはり眼帯を着用。
装備：バラッドナイフ
バックパック（医療備品、食糧が入っている）
能力「透明化」自分に当たる光を曲げて姿を消す。相手からは見えなくなるがこちらからも相手が見えなくなる。なので聴覚と嗅覚で相手の位置と状況を把握する。
本能覚醒状態
彼が本当に何かを「護る」「救う」と心に決めた時だけに「イストリィ・ヴィーティル」という錠剤を服用し、身体能力・五感などあらゆる限界を抹消する。これが本能覚醒状態である。
ただし、感情・記憶・魂も一時的に抹消するため、分かり易く言うと痛みも苦痛も感じない殺戮マシンになる。
効力は最大5分間、10分間のクールダウンも必要である。尚、連続で3錠服用した時点で死に至る。「危険を冒す者が勝利する」とは、よく言ったものだ。
そして、効果が発動している間は能力のクールタイムを永久解除。つまり5分間「常時透明化」も出来るという事。だが体力の消耗は尋常ではない。
本能覚醒している時は、琥珀色の眼は血塗られたように赤黒く、毛並みは完全に黒、吠える時はまるで龍の咆哮と、かなりの変化を見せる。
過去：とある研究所で人間に人外の遺伝子を埋め込み、人為的に人外を造る研究が行われていた。実験台は人間であり当時3歳の少年（ED）と、
捕虜になった20歳の犬の獣人。薬品実験、人体実験、痛覚抑制、ありとあらゆる実験を施された。
耐えられなくなった犬の獣人は研究所に火を付け、少年を連れて脱出し、その後2年間少年を育てた。
色んな事を教え、花を育てながら二人で静かに、誰にも知られずに暮らしていた。
だがある日、実験で使われた薬品の副作用が出たのか、犬の獣人は倒れ、瀕死状態になってしまう。
泣き崩れる少年に犬の獣人はEmerald Dog と名前を付け、その名前の彫られた腕輪とバラッドナイフを託し、最期に自分の名前を明かした。
「・・・私はエリカ・・・もっと・・・早く教えた方が・・・よかった・・・？」そう微笑みを絶やさず言い終わると、永遠の眠りについた。
EDは涙を流しながらもエリカを埋葬し、墓を立てた。5歳にして、EDは「死とは何か」を理解した・・・
コメントをかく