特に本社施設を持っていなかった
不知火建設ではあったが、社員の増員などにより、ホロ村中心街から北の方向に建築した。クリスタルと着色テラコッタで彩られた社屋と、屋上には不知火建設ロゴが架かる。
高級な素材をふんだんに使い、ビーコンの光の束が天を貫いており遠方からも目立つ。各所に凝ったブロックを配置、光源とガラスの使い方や、庭と水槽などのインテリアもあり非常にお洒落である。
会社っぽいのはエントランスとインフォメーション、オフィスルーム、書庫、倉庫、屋外の季節展示場程度である。
他はカフェ、リラクゼーション、シアター、シャワー、サウナ、プール、外にはキャンプ場…とリゾートそのもので、社用車も目立つ黄色いビッグサイズ。明らかに遊ぶ気マンマンなのは見てわかるよう、仕事も遊びもという社風なのかもしれない。現在は周辺や地下施設を整備している。