『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場するアイドル、本田未央についての情報を集積するwikiです

台詞

──主人公たちと一緒に
戦うことで、ウヅキたちは
アストルムでの戦いに
慣れはじめてきた。
[主人公]
少しネットで調べてみたけど、
今日はまだぴにゃこら太が
現れたって報告は少ないみたいだ。
[ユイ]
そうなんだ。それなら
今日はゆっくり出来そうだね。
[ヒヨリ]
よーし! じゃあ今日は
みんなで冒険に行こうよ!
[リン]
いいのかな?
[レイ]
少しくらい羽を伸ばしても
いいんじゃないかな。
時には気晴らしも必要さ。
[ミオ]
れいっち……!
そうだよね。頑張り過ぎると
疲れちゃうし、お休みも大事だよね!
[レイ]
れ、れいっち……?
[主人公]
冒険でモンスターを倒せば
強くなれるしちょうどいいな。
みんな今日の予定はそれでいいか?
[ウヅキ]
はいっ! よろしくお願いします!
リンちゃん、ミオちゃん!
頑張りましょうね!

[主人公]
──よしっ! 今がチャンスだ!
みんなで攻めきろう!
[ミオ]
おりゃぁぁぁっ!
[ウヅキ]
やあぁぁぁっ!
[リン]
はあぁぁぁっ!

[ユイ]
お疲れ様。今回復するね。
[ミオ]
ふぅー……私たちだけでも
モンスターと戦えるように
なってきたね!
[ヒヨリ]
今の戦い、すっごく
いい感じだったよ!
[ウヅキ]
本当ですか? 嬉しいです!
ありがとうございます!
[リン]
ねぇ、ずっと気になってたことが
あるんだけど、聞いてもいい?
[主人公]
僕らに答えられることで良ければ。
[リン]
アストルムってすごく流行ってるゲーム
なんだよね? たしか世界中でも
たくさんの人がやってるって。
[主人公]
その通り。特に日本はプレイヤーも
多いし攻略が進んでる所だよ。
[リン]
それって、
なんでこんなに流行ってるの。
VRゲームだから?
[レイ]
それはアストルムが
クリアしたプレイヤー、
プリンセスと呼ばれる者の
願いを叶えてくれるゲームだからさ。
[ユイ]
それもね、ゲームの中の願いだけ
じゃなくて、リアルでの願いも
叶えてくれるみたいなの。
[ミオ]
願いを叶えて……?
それってただの噂じゃないの?
[主人公]
少なくともアストルムを
やってる人たちのほとんどは
噂じゃないと思ってるはずだよ。
[ヒヨリ]
あたしも叶えたい願いがあるから、
強くなっていつか一番に
アストルムをクリアしたいんだっ!
[レイ]
私にだって叶えたいものはある。
ヒヨリには譲れないな。
[ユイ]
あ、あの、私も……!
[リン]
そっか。だからヒヨリたちは
あんなに戦えるんだね。
ただのゲームじゃないんだ。
アストルムって。
[ヒヨリ]
でもね、願いのためだけに
やってるんじゃないんだ。
だってさ、アストルムって
すっごく面白いんだもん!
[ヒヨリ]
ここで出会えた人たちは
ライバルっていうより、同じ目標を
目指す仲間って感じなんだ!
[リン]
ふーん……なんかそれって……
ちょっと似てるかも。
[レイ]
似てる? それって何に──

[ぴにゃこら太]
ぴにゃぁぁぁ……!
[主人公]
こいつら、いつの間に!
[レイ]
みんな構えて!
一匹ずつ片付けていこう!
私が先陣を切るから後に続いて!
[リン]
分かった!

[リン]
これで、トドメっ──!
[ぴにゃこら太]
ぴにゃぁぁぁ……
[ウヅキ]
やりましたね、リンちゃん!
[ミオ]
もー、しぶりんってば
美味しいとこもってくんだからー!
[ヒヨリ]
ほぇー……
[ユイ]
すごいね、ヒヨリちゃん……
[リン]
……二人ともどうしたの?
[ヒヨリ]
えっとね、リンちゃんたちを見てたら
なんだかすごいものを見ちゃってる
気がして……
[ユイ]
かわいいし、かっこいいなーって、
なんだか見とれちゃって……
これがアイドルなんだって思ったよ。
[ヒヨリ]
うんうん! 本物のアイドルと
一緒にいるんだーって思ったら、
わくわくしてきちゃった!
[リン]
あはは……でも嬉しいな。
違う世界に来ても、ちゃんと
アイドルらしくいられたんだ、
私たち──

[ぴにゃこら太]
ぴぃにゃぁぁぁ……!
[リン]
避けてヒヨリ!
[ヒヨリ]
──よっと!
ユイちゃん! レイさん!
[ユイ]
まかせて! 素早さを上げて──
[レイ]
──敵を弾き飛ばす!
[主人公]
よし、上手く敵との距離が作れた!
ヒヨリとレイはそのまま応戦!
ユイは回復の準備を!
[ミオ]
なに今の! ひよりんたちだって
すごいじゃん!
[ウヅキ]
はい! とっても頼もしいです!
[リン]
……ミオ。ウヅキ。
私たちもやれるだけやってみよう!

[ミオ]
しまむー! しぶりん!
後よろしくっ!
[ウヅキ]
はいっ!
リンちゃん、最後はお願いっ!
やあぁぁぁっ!
[リン]
これで決める!
──蒼の剣を受けよ!
アイオライト・ブルー!
[ぴにゃこら太]
ぴぃにゃぁぁぁ……
[リン]
……やったね。ウヅキ、ミオ。
[ウヅキ]
やりました!
[レイ]
見事な連携だった。
私たちも負けていられないな。

[ぴにゃこら太]
ぴにゃぁぁぁ……
[ヒヨリ]
わわっ! また沢山出てきた!
でもこれくらいならっ!
[ユイ]
念のために回復はしておくけど、
みんな無理はしないでね。
[主人公]
多分しばらくはかなりの数が
湧いてくる。ぴにゃこら太の
出現に注意しながら進もう!
[リン]
了解!
みんな、この調子でいくよ!

数多くのぴにゃこら太と戦い続けて
きた主人公たちは、徐々に
出現が収まってきていると感じた。
[主人公]
この辺にはもう出てこなさそうだし、
そろそろ街に戻ってもいいかもな。
[ユイ]
そうだね。
[ヒヨリ]
ねぇリンちゃん。アイドルの人に
聞いてみたかったことが
あるんだけど、いいかな?
[リン]
……何?
[ヒヨリ]
アイドルって、すごいお仕事だよね!
みんなに夢を与えられるって、
素敵だけど、すごく大変そうで……
[ヒヨリ]
だから気になってたんだ。
リンちゃんたちはアイドルをやってて
大変だーって思ったことはある?
[リン]
大変? うーん……
あんまりそう思ったことはないかも。
[リン]
私はただ、自分に出来ることを
やってきただけだから。
[リン]
一人でもたくさんの人に
私たちの歌を届けたい。
そんなことだけを
考えてここまで来たんだ。
[ミオ]
たしかに大変なこともあるけど、
三人で一緒に頑張り続けてるから、
すっごく充実してるし楽しいよ!
[ウヅキ]
そうですね! ファンの人たちが
歌で笑顔になってくれるなら、
どんなことが起きても
へっちゃらです!

[ぴにゃこら太]
ぴぃにゃぁぁぁ……!
[主人公]
デカいのがいつの間に……!
周りに小さいのは……いない!
みんな、恐らくコイツが
最後の一体だ!
[リン]
……だから今も私たちは、私たちに
やれることをやるだけだよ。
そうだよね、ウヅキ。ミオ。
[ウヅキ]
はいっ!
[ミオ]
その通りっ!
[主人公]
こいつ一匹だけなら
一気に攻撃を叩き込めば勝てる!
敵の攻撃にだけ気をつけるんだ!

[ぴにゃこら太]
ぴぃにゃぁぁぁ……
[主人公]
……やっぱり今のでこのエリアの
ぴにゃこら太は最後だったか。
よしみんな、街に戻ろう!

[レイ]
──今回も数だけは多かったね。
大きいのも流石に慣れれば
大したことはなかったな。
[ユイ]
みんながお互いを助け合ってたから、
安心して戦えたんじゃないかな。
それに……
[ヒヨリ]
……それにさ、
リンちゃんたちが頑張ってるのを
見てたら、元気が湧いてきたよね!
[主人公]
ああ。やっぱりリンたちは
人を動かす何かを持ってるんだって
僕も思ったよ。
[リン]
そう……?
[ミオ]
面と向かって褒められると、
なんか照れちゃうなー……
ありがとーありがとー!
[ウヅキ]
皆さんにそう感じてもらえて
嬉しいです!
ありがとうございます!
[レイ]
こちらこそ。キミたちを見ていると
対抗心とは違うものだけど、
私も負けていられないって思えるよ。
[ユイ]
私はいつも、勇気をもらってるよ。
戦ってる時に、もっと私も前に出て
いこうって気持ちが湧いてくるの。
[リン]
私たちだって、みんなのおかげで
助かってるよ。ヒヨリが明るいから、
暗くならずにいられるし。
[ミオ]
そうそう! ぴにゃこら太と
戦っててもゆいゆいが後ろで支えて
くれるから安心できるしね!
[ウヅキ]
私も、レイちゃんが一番に
走っていくから、後に続いて
戦おうって気持ちになれます。
[リン]
それに今日は、ヒヨリたちも願いを
叶えるっていう目標に向かって
頑張ってる、仲間なんだって思えた。
[ヒヨリ]
仲間……! えへへ、嬉しいなぁ!
でもそうだよね。みんな目指してる
ものに向かって頑張ってるもんね!
[リン]
もちろん主人公もね。
[主人公]
へっ? 僕?
[ミオ]
キミだっていつも後ろで
指揮してくれてたじゃん!
ありがとね!
[主人公]
いや、僕は別に大したことは……
[ウヅキ]
私たちのために、
一緒に戦ってくれたんですよね。
それならもう立派な
私たちの仲間ですよ!
[主人公]
そっか。そう言ってくれて嬉しいよ。
この仲間なら、これから何があっても
きっと乗り越えていけるさ。
[リン]
そう……まだ時空の歪みは
収まってないみたいだけど、
次の戦いも頑張っていこう。

──リンの言葉に力強く頷く
主人公たちだった。

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