台本 作:Tの姉御
先輩 「なぁ。キスでもすっか?俺、結構上手いんだぜ?」
後輩 「へ、変なこと言うな!ちょっ…さ、触んな!」
先輩 「何?別にいいじゃん。」
後輩 「ヤダッ!よくないっ!ぜ、絶対ダメ!」
先輩 「・・・ハァ〜。…馬鹿馬鹿しい。」
後輩 「なっ?!」
先輩 「たかが冗談なのに、そんなに嫌がることねぇだろうが。」
後輩 「じょ、冗談だからだろっ!?」
先輩 「ハァ?」
後輩 「す、好きだからっ、冗談なんかでキスされたくねぇんだよっ!!バカ!死ね!」
先輩 「はは…っ…あははは…!」
後輩 「わっ、笑うなっ!」
先輩 「…ははっ…ワリィ…。…なぁ…じゃあさ、好きだって言ったら、キスしてもいい?」
後輩 「んな取って付けたような言葉だけでされるわけねーだろっ///」
先輩 「…『好きだった』なんて言わねぇよ。けど今、『好きになった』んだから仕方ねぇじゃん。」
後輩 「せ、先輩…?」
先輩 「どれだけ好きになっちまったか…今から証明してやるよ。」(キスをする)
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