最終更新: koko_juken 2014年03月25日(火) 19:52:22履歴
理科は4科目に分かれる。
一般に難関理系大学では二次試験に二科目科されている。
地学を選択できる大学は小数なので、実質的には、物理、化学、生物の三科目から二科目選択する。
- 物理
- 生物
- 化学
- 地学
一般に難関理系大学では二次試験に二科目科されている。
地学を選択できる大学は小数なので、実質的には、物理、化学、生物の三科目から二科目選択する。
- 物理
- 暗記量が少ない
- 物理のセンスが必要
- 出題形式は連問
- 物理はひたすら暗記するというよりか、少ない物理公式を事象に適応して解いていく科目である。そのため暗記量はそれほど無い。
- 事象に合わせて適応する公式をぱっと見分けるセンスが必要。このセンスが身につくまでは、点数に結びつかず、かなり苦しい。大学受験時に生物選択だった学生は大学の物理で苦戦する由来である。
- 連問であるため、全問で得られた解を用いて、解いていく設問が存在することが多い。一問目で不正解になることはできるだけ避けたい
- 生物
- 暗記量が多い
- 考察問題が多い
- 難しい設問が出題されうる
- 考察問題を除くと暗記でなんとかする科目である。そのため安定した点数となる。
- 文字通り考察問題が多いので、得意な人にはおすすめできる。
- 単科医科大などはかなり難しい出題をすることがある。
- 化学
- 暗記量が多い
- 出題形式が豊富
- 物理と生物の中間
- 物理、生物と一部の範囲がかぶる
1. 2. 3. 理論化学は計算、無機・有機化学は暗記。そのため設問の種類は豊富であり、暗記量も多い。
4. 状態方程式、酵素などがそうである。そのため、物理・化学か、生物・化学の選択が勧められる。
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