有効射程内において、いずれかの部位に2発撃ち込むことでKILLを取れるセミオートスナイパーライフル。
ただし60m以遠で下半身に撃ち込むとダメージが50を下回る場合がある他、障害物越しといったシチュエーションで2発撃ち込むと3発目が必要となる。
減衰終了距離は90m付近にある為、最低ダメージについては殆ど気にする必要はない。
セミオートスナイパーライフルは60m以遠でヘッドショットによる即死が発生しなくなるが、
Magnum Bulletを採用すれば全距離で即死が発生する。
セミオート機種の中ではバランス型と言うべき能力配分となっており、
SVDほどではないが近距離も対応出来、
CF-X50程ではないが遠距離にも対応可能。
挙動を重くして安定性を上げた
SVDと言うべき性能であり、性質はマークスマンライフルのそれである。
デフォルトのスコープの視界状況が非常に悪い為、アタッチメント枠の1つはスコープに捧げてしまう事になりがち。
また
SVDとリコイルを比べた場合、こちらは
ほぼ無いと言っても過言ではないほど制御しやすいリコイルを持つ為、射撃時の安定性は高い。
ほぼ2発確定KILLという点を
Hair Trigger込みの状態と合わせて考えた時、キルスピードは意外なほど高速。
ただし射撃時はADS必須であり、且つ2倍〜3倍のスコープを付けられない事を考えると扱いはかなり難しい。
セミオートスナイパーライフルでは最もタクティカルリロードが早い。
エマージェンシーリロードは他とそう変わらないが、小まめのリロードを心がければ隙を減らせる。
現地時間の5/29に
アップデートで調整が行われた。
リコイルコントロールが10%増加(リコイルが減少)した模様。
現地時間の9/5に
アップデートで調整が行われた。
・Decreased damage multiplier for head and neck shots.
・Increased Mobility: 84 -> 88
・Decreased Rate of Fire: 35 -> 23.
・Increased Recoil Control: 54 -> 69.
現地時間の2019/5/15に
アップデートで調整が行われた。
・Rate of Fire decreased from 23 to 21