架空国家コミュニティ RETURNS

正式に「サファーシア」を名乗る国家が建国されたのは2E861年。西側諸国のパルレム家によってサファーシアが統一されると、サファーシア共和国(現在の共和国とは全く別)が建国された。

建国当初は「民主政治」を進めるべく、議会が設置され、各民族の代表が議員として出席したが、第一回サファーシア議会の開始1時間後にヒューマン代表のパレルム国王がヌコ族代表のシエスト首長を殺害し、3日後にヌコ族側は「ヌコ地区同盟」を結成しヒューマン懲罰の為に首都エルセシアを襲撃した。

エルセシアに入城したヌコ軍はパレルム国王を殺害した後、宰相と皇太子に再度議会の設置を申し出たが拒否された為、エルセシアの住民を虐殺し、国王軍と衝突、正式な戦争状態が宣言された。

ヌコ•ヒューマン戦争が6年目に突入すると、ヌコ側はすぐ後ろに居るユークトバニアへ援助を求めた。結果ユークトバニアは軍を送りヒューマン側は降伏したが、ヌコ同盟の財政は破綻しており、借金返済までの間土地の属州化で合意した。

それ以降は知らん何も決まっとらん(は？

4E043年、ユークトバニア帝国の政情不安に乗じて独立回復(捨てられる)

ユークトバニア軍撤退後は、暫定政府が樹立するもユークトバニア統治の約500年間、細々と活動していた旧国王軍とヌコ地区同盟との間でまたも戦闘が発生し、現在も主権を争っている。

主要産業はオピニウム(麻薬)、七面鳥、羽毛布団。通貨はリフであるが機能はしていないので国内での生活は基本物々交換。

死亡

死亡

無い

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