ネクソンのオンラインゲーム「メイプルストーリー」のギルド対抗戦(通称ギルクエ)の攻略ツールサポートサイトです.

解法について

0 jiromunemitsu jiromunemitsu - 11/04/24 18:07:25

「賢者の噴水は俺たちに任せろ」はHolithy☆さんが確立した「最速法」を実装しています.ツールの心臓部である解法はHolithy☆さんの著作物となります.

しかし,Holithy☆さんが運営する詳細な解説サイトが閉鎖となってしまいましたので,現在解法そのものサポートはできない状況にあります.

それはそれで淋しい話なので,次郎の分かる範囲内(および,Holithy☆さんの権利を侵害しない範囲内)で,サポートをいたします.解法そのものへの議論もこちらでどうぞ.

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  • 4Holithy☆ - 11/05/03 11:32:22 - ID:B3gnAxZZdA

    ~おまけ~
    パターン分類法の思考方法

    ある配置をして正しい数a 間違った数b 見当たらない数cとなりました。
    このとき答えはどんな配置になるでしょうか?
    至極簡単です。
    「現在の配置からa個そのままにして,c個を適当な別のアイテムに変えて,b個の場所を交換したもの」に決まっています。
    なのでパターン分類法は概ねそのようなものを配置として使っていきます。
    この視点で経過表を見てみるとなんとなく配置の意味が理解可能です。

    でもやっぱり人間の手には負えません。
    なぜなら,この考えを現在だけでなく過去全部まで適応していくのがパターン分類法だからです。
    正直私の頭では1回昔のデータと同時にこれを考えることすらできません。


    上で書いた1番をアレンジした方策では見当たらない数だけ物を入れ替えていく方針を取っていることが解ります。
    限定的ですがパターン分類法の思考方法を使っているようです。

  • 5 jiromunemitsu jiromunemitsu - 11/05/05 21:06:11

    Holithy☆さん,ご無沙汰しています.
    いつも詳細な解説ありがとうございます.

    おっしゃる通り,だいたい先決め法と入れ替え法が主要な解法と言えますね.先決め法で完成度が高いものに「N氏の方法」ってのがあります.対称性が高いので覚えやすい分,次郎法より「少しだけ」余計に手数がかかります.入れ替え法は,本文でも紹介している「EKURUGI」さんの方法が完成度が高いですね.

    「説明の完成度が高い」というのは,どんな手でも「最後まできっちり制限以内で解けるような説明ができている」という意味です.「最初に勲章四つ,書四つとおいていって,使う種類と数を特定してそこから推理します.」という「解法の概略」の説明しただけのサイトも少なくないのですが,それは攻略法としては完成度が低いと言わざるをえません.

    入れ替え法の方が手数的には有利だと思うのですが,分かり易い説明が難しいんですよね.その点,先決め法は説明がしやすく,まとめ易いという利点があります.また,平均何手で解けるかなどの統計値も取り易い.

    「N氏の方法」の簡潔な攻略チャートは,本当に見事だと思いました.でも,入れ替え法であそこまで簡潔にまとまった説明をできたサイトは見つかりません(見つけてないだけかもしれませんが).EKURUGIさんが入れ替え法の説明の完成度を上げずに「カンペ」を作ったのも,入れ替え法の完成度の高い解説が難しいと感じたからだろうな,と次郎は勝手に想像しています.

    入れ替え法の亜種である次郎法V2の解説をするのを停止したのは,そういう事情です.長ったらしい解説をごちゃごちゃしないといけないのなら,分かり易い簡易チャートを作る方がずっと役に立つし,それも無理なら攻略補助ツールを作った方が役に立つと考えたからです.

    まあ,その役に立つツールができてしまったので,ごちゃごちゃと理屈をこねる時間も取っても良いかな?とは思っていますけどw

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