基本システムについて


ここではやる夫女尊男卑の世界のシステムを紹介しています
  • 基本行動
    • 一日を朝・昼・夜の三回に分け、それぞれ三回づつ行動が出来る
    • 一つの時間内での移動は基本的に不可
      ex)朝の行動で鷹野の家に行った後、同じ時間内に武器屋に移動等
    • 時間帯安価(移動安価)で行動内容の指定は不可。「誰と一緒に行くか」などの行動内容に関わらない指定は可。
      ex)やらない夫と酒場に行く、は可能。酒場でナンパ、は無効化され酒場に行くという指定だけが採用される(その他ひこにゃんの裁量で判断)

  • お金について
    • お金を貴族から貰うのは、五日に一回、朝に自動的に総額が振り込まれる
    • 誰かと一緒に買い物に行き、何かを買ってもらうと、その分が減少して振り込まれる

  • 戦闘について
    • 基本的にターン制
    • 無理な行動『ex)銃を持っていないのに銃攻撃』をした場合、安価が下にずれていく
    • 必殺技は、必殺技ポイントの範囲内でなら何回も扱える
    • 奥義は、一回の戦闘で一回までで、使うと反動で次のターン行動不可になり、半端な武器は壊れる
    • 装備の変更やアイテムの使用は1ターン消費する

  • エロについて
    • >>1の精神力しだいでキンクリされる
    • オモチャや食材を使う場合はあらかじめ購入しておかないとキンクリされる

  • クエストについて
    • クエストの成功報酬の半分が税金として没収
    • パーティを組む場合、報酬の割り振りはパーティ内で決定
    • クエストを受けられるのは朝か昼のみ
    • クエストは、街の中だと一回分、街の外だと二回分の時間消費※例外もあり
    • 朝と昼にギルドでクエストを受けないと、夜に教会はいけない
    • クエストの最大参加人数は四人

  • 催眠について
    • 催眠を指定した際は相手の抵抗力や相手との親密さによって成功安価の難易度が上下し
      催眠が成功した後初めて内容を指定できる
    • 内容を指定した後でも相手の抵抗次第ではそこでもう一度安価で成否を決めなければならない
    • 相手の精神状態(疲労、弱気、動揺、酩酊)によっても難易度は変化する
    • 催眠に失敗した場合、人前など明らかにばれる状況でない限りやる夫が催眠をかけようとしたことはばれない

催眠TIPS!


  • 全てに抗いし者
    • 全てに抗いし者…1日に1回だけ、自分に起こっている事象を自分の都合のいいように書き換える。
    • 一度干渉した事象への再干渉は不可能。
    • 121スレ8624にて「今後やる夫以外のキャラに対しては、一人一回に限定(カウントはこのレス以降から)」に変更とのこと。
    • 時間を巻き戻すのに使用した場合、巻き戻れる時間はその日の間だけ。前日以前に巻き戻ることはできない。

  • ぶらつくについて
    • 会いたいが会う方法が分からない人物等に会いに行くことを指定すると
      末尾秒数の値次第で会うことが出来る

  • ゲームオーバーについて
    • 死亡、あるいは女性の機嫌を損ねたり犯罪が露見したりして奴隷階級に落とされるとゲームオーバー
    • 以下のデスペナルティを払って復活できる
      • 所持金の半額を失う
    • クエスト中の仲間の死亡は(代償を払えば)教会で復活させることができる
    • 非合法クエストではさらに厳しいデスペナルティが科せられる(後述)

  • 非合法クエスト概要一覧
    • ランクはなくどのクエストでも自由に受領可能
    • また、金額も表の相場の10倍以上、100倍を超えるクエストも稀に存在する
    • 夜でもクエストを受領可能
      (exこの場合、時間を2コマ消費する場合は次の日の朝までの拘束になる)
    • クエストの拘束時間も長いものもあり、一週間拘束されるなどのクエストもある
    • 税金は一切かからず男女の差別がない
    • ギルドに関しての情報は当然他言無用、漏洩した場合殺害されるおそれがある
    • 非合法クエスト中に死亡した場合のペナルティは加護が存在しないのでより厳しくなり、以下の3つから完全ランダムで選ばれる
      • 所持金全額没収
      • 特殊能力のランダム低下
        (Lv制なら低下、Lvなしなら消去・完全下位スキルへの格下げ)
      • 装備品以外のアイテム1つをランダム消去
        (金庫にあるもの、ミュウツーが装備しているものはセーフ。ミュウツーが死亡しても装備品は残る)

  • 「不思議な金庫」の仕様
    • 絶対に持ち主でしか開けられなく、持ち運びも不可能。
      お金以外に物も入れられるが、開けるときは自室にいるときだけで1ターン使用する。
    • これは自室にいる時か、朝・昼・夜の行動安価時に金庫を選択する必要がある。
    • 金庫は、朝・昼・夜の行動安価前に使うことができるようにするお
    • そして、行動安価は消費しないお
    • なので、朝の行動安価時に金庫安価を取ると
    • 朝の行動安価→金庫→再び朝の行動安価→3回行動になるお
    • なので、例えば鷹野の所にいる時に金庫は開けられない。
    • 他人の所に置くのも(必要かどうかは置いておいて)可能。

  • 魔物使いについて
    • 魔物使いは大抵魔物による攻撃が基本。自分も一緒に戦う人もいるが、極僅か。
    • 魔物使いスキルは魔力に依存する。
    • 魔物使いは、1ターンに一匹づつのモンスターを所有している(ルリの場合は3ターン詠唱できるので3匹)。
      • 74スレ目の仕様変更でターン制からMP制に移行。複数召喚が可能になった。
    • 魔物使いとしての力量が上がれば、もっと多くの魔物が持てるようになる。
      • 限界突破した場合には無制限に魔物と契約できるようになる。
      • 連れ歩いたり戦闘に使用できるのは事前に選んでいる3匹のみ。伝説系は1体のみ。
      • ミュウやミュウツーは伝説系なので常時傍にいられる(つまりはチート)。
    • 相手の攻撃時は召喚した魔物が対象となり魔物が居る限り、術者はダメージを受けない。
      • ただ、連続攻撃などは例外で魔物が倒れた後も相手が攻撃できればダメージを受ける。
    • 魔物はパーティメンバーの勘定には入らない。(ミュウツーなども同様)
    • 魔物を仲間にする場合は、倒して説得(成功率脅威の100%)が一般的。戦闘中にやる夫に「説得」を選ばせればOK。
      • その他、冒険中に手に入れたり店で購入した卵を孵化させる方法もある。
    • 普通の魔物使いは魔物の配合などを行って魔物を強くしていく。
    • 魔物を自分で飼育すると「管理人」「広大な土地」「魔物の宿舎」「エサ代」など色々問題が付きまとうため大抵の魔物使いは飼育はしない。
      • 上位個体になってくると相手を選ぶ傾向にあるので、そういった場合は飼育したりして魔物同士を仲良くさせないといけない。
      • 強い魔物使いはこうした環境を整えている傾向が強い。
    • 自分が孵化or説得した魔物を、他の魔物使いに譲渡することは可能。
      • もちろん相手の魔物使いと魔物のLvが釣り合っていないと言うことを聞かないため、無意味になる。
    • 他人が使役している魔物は、どんなに魔物使いのLvが高くても使役できない。

  • 魔物の配合について
    • 二匹の魔物を配合して全く別の魔物に変化させる(元の魔物はいなくなる)。
    • 配合には1回につき1ターンを費やす。
    • 配合後の魔物は配合前とは違うキャラになる。
      • 「全てに抗いし者」でキャラ(と記憶)を残すことは可能。
    • 配合前の両親からスキルの継承のようなものはない。
      • 「全てに抗いし者」を使えば両親が覚えていたスキルは魔法・必殺技・特殊能力を含めて「3つまで」継承できる。
    • 配合における「全てに抗いし者」の用途は、キャラを残すか、スキルを残すかの二択になる。
    • やる夫は「配合マスター」スキルを習得しているため、施設に行かなくても配合が可能。

どなたでも編集できます