「自分の為のメモ帳」ご利用は自己責任で!、↓↓↓記事・ツール等へのコメントは一括して掲示板へお願いします

if文【もし〜なら】

//「()」小カッコ内の式がtrue(正)なら「{}」中カッコの中を実行する
//false(誤)なら「{}」中カッコを無視して次に進む
if()
{ }

//「==」は右と左が同じならtrue、違ければfalseになる
Console.WriteLine("1〜10までの数字を入力してください");
int ABC = int.Parse(Console.ReadLine());
if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}

↓↓↓(1を入力)
1〜10までの数字を入力してください
1

↓↓↓(10を入力)
1〜10までの数字を入力してください
10
10が入力されました

if〜else文

//「()」小かっこ内の式がfalseの場合else後の「{}」中カッコが実行される
if()
{ }
else
{ }

Console.WriteLine("1〜10までの数字を入力してください");
int ABC = int.Parse(Console.ReadLine());
if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}
else
{
    Console.WriteLine("10以外が入力されました");
}

↓↓↓(1を入力)
1〜10までの数字を入力してください
1
10以外が入力されました

↓↓↓(10を入力)
1〜10までの数字を入力してください
10
10が入力されました

if〜else if文

//「if()」がfalseの時「else if()」を処理する
//elseが付いただけで同じif文
//「if〜else if」で一つの流れ
if()
{ }
else if()
{ }

Console.WriteLine("1〜10までの数字を入力してください");
int ABC = int.Parse(Console.ReadLine());
if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}
else if(ABC == 9)
{
    Console.WriteLine("9が入力されました");
}

↓↓↓(1を入力)
1〜10までの数字を入力してください
1

↓↓↓(9を入力)
1〜10までの数字を入力してください
9
9が入力されました

↓↓↓(10を入力)
1〜10までの数字を入力してください
10
10が入力されました

次の話の前置き

Console.WriteLine("1〜10までの数字を入力してください");
int ABC = int.Parse(Console.ReadLine());
if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}
else if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}
同じ「if (ABC == 10)」を使っている

↓↓↓(1を入力)
1〜10までの数字を入力してください
1

↓↓↓(10を入力)
1〜10までの数字を入力してください
10
10が入力されました
※「if()」がtrueなので「else if()」は処理されない

if〜ifとした場合

別々の処理になるので
最初の「if()」を処理した後、次の「if()」を処理する
Console.WriteLine("1〜10までの数字を入力してください");
int ABC = int.Parse(Console.ReadLine());
if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}
if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}

↓↓↓(1を入力)
1〜10までの数字を入力してください
1

↓↓↓(10を入力)
1〜10までの数字を入力してください
10
10が入力されました
10が入力されました

if〜else if〜else文

説明なくてもわかると思う!
Console.WriteLine("1〜10までの数字を入力してください");
int ABC = int.Parse(Console.ReadLine());
if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("10が入力されました");
}
else if (ABC == 10)
{
    Console.WriteLine("9が入力されました");
}
else
{
    Console.WriteLine("10と9以外が入力されました");
}

↓↓↓(1を入力)
1〜10までの数字を入力してください
10と9以外が入力されました

↓↓↓(9を入力)
1〜10までの数字を入力してください
9
9が入力されました

↓↓↓(10を入力)
1〜10までの数字を入力してください
10
10が入力されました

if(条件式)の条件式内の演算子一覧(簡易)

==左右が等しいときtrue
!=左右が等しくなければtrue
<右が大きければtrue
<=右が大きいか等しければtrue
>左が大きければtrue
>=左が大きいか等しければtrue

加減乗除の結果を利用することもできる
if (A * 3 > 10)

if (A % 3 = 1)
※上記のA%3(ある数字を3で割る)答えは0、1、2の3種類しかない
条件式を複数書きたい場合
記号意味意味
||〜か〜〜または〜
if (A == 1 || A == 10)
の場合Aは1か10ならtrue
記号意味意味
&&〜かつ〜〜と〜
if (A > 1 && A < 10)
の場合Aは2〜9の間ならtrue
同時に使用の場合
if (A < 10 || A >= 20 && A <= 30)
の場合Aは9以下か20〜30の間

※ほとんどの演算子は左から右へ処理します(一部例外有*1)
上記のif文をわかりやすく置き換えると
if (A || B && C)でAがfalseの場合
B&&Cは処理をしなくてもいいので処理が省略される
※10〜19の場合「20〜30の間」は処理しなくても結果は同じ

(*1)一部紹介
「=」は右から左へ処理する

wikiチェック日

wiki主のwikiをチェックした日
(コメント・掲示板・ランキング等)

●2014/07/28
●2014/04/15
●2014/03/22
●2014/03/16
●2014/02/25
(直近5日)

※連休が続く時は
 見ていない場合が多いです
※最終日よりあまり日が長い場合は
 掲示板等の返信が遅れる・
 返信がない場合があります
※wikiを更新した日ではありません

メインメニュー

条件分枝文
繰返文
  • for文
  • while文
  • foreach文
  • goto/break/continue

作ったーツール紹介

その他

  • 記事なし

ニコニコ生放送用
コメントビューア

アンコちゃんプラグイン

(スクリーンショットと設定text内容のみ)

NCVプラグイン

(スクリーンショットと設定text内容のみ)
プラグイン作成
NCVα127より.NETframeworkが4.0になっています ↑手順6)の対象のフレームワークを.NET Framework 4.0に

アップローダー

作ったツールがアップされています
プログラムの試作
パスはそれぞれのコメントへ
※ほとんど日付です
ツールへの質問は当wiki掲示板へ

管理人/副管理人のみ編集できます