ジュラシック聖杯

【元ネタ】FEZ
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】パニカス
【性別】男性
【身長・体重】170cm・55kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C　耐久E　敏捷A　魔力D　幸運D　宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断：−
　アサシンのクラスが持つ共通スキルだが、このサーヴァントが
　持つ気配遮断はそれらのどれにも該当しない。

【固有スキル】
ハイド：C
　アサシンの気配遮断に該当するスキル。
　使用すると数ターンの間は姿と気配を消す事ができる。
　しかし、よく凝らしてみると微妙ながら認識が可能であり
　ダメージを受けたり、攻撃態勢に入ると即座に効果を失う。

水晶の加護：−
　座る事でクリスタルを堀り、使い方によっては戦局を有利に進めるためのスキルではあるが
　アサシンはパニッシングストライクを、当てることしか頭にないので能力を発揮できない。

拠点作成：E
　『キープ』と呼ばれる城を建築し、そこを拠点とすることにより、『領域』を作成することができる。
　『キープ』を建築したときに、初めて『聖杯戦争』への参入が可能となる。
　また、アサシンが現界するのに、何ら問題がなかったとしても
　『キープ』が破壊された時点で敗北とみなされ、アサシンは強制的に消滅する。
　しかし『キープ』の最良の位置を把握することなく、適当に建ててしまうのでランクが低い。

建築物作成：−
　クリスタルを使用してさまざまな建築物を建てて、戦局を有利に進めるスキルだが
　アサシンはパニッシングストライクを、当てることしか頭にないので能力を発揮できない。

召喚術：−
　クリスタルを使用することで、自らが召喚獣となり戦闘を行うスキル。
　しかしアサシンはパニッシングストライクを、当てることしか頭にないので能力を発揮できない。

スカウトスキル：E-
　スカウトのスキルが使用可能になる。
　また、スカウトの攻撃はソーサラーへ対してダメージが増加した逸話により
　キャスタークラスのサーヴァントへのダメージが増加する。
　本来スカウトスキルは、相手の妨害やバットステータスを与えるスキルが豊富で
　ハマれば非力なアサシンでも、オナブレで他のクラスのサーヴァントをしとめるぐらいの
　性能があるのだが、パニカスなアサシンはパニッシングストライクとハイド以外
　必要ないと考えており、ほとんどのスキルの能力を発揮できない。


【宝具】
『必殺の大博打(パニッシング・ストライク)』
ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1人
　パニカスが大好きな宝具。
　ハイドを使用した状態でなければ使用不可能であり、魔力消費も桁外れに高いが
　その一撃は”きまれば”大抵のサーヴァントに致死量のダメージを与える事が出来る。(決して即死ではない)
　しかし外れると非常にデメリットが大きく、即座に絶体絶命へと陥る。

『跳躍する毒刃(ヴァイパー・バイト)』
ランク：C　種別：対人宝具　レンジ：1〜5　最大捕捉：3人
　アサシンがパニッシングストライクをとるときに必須なスキル。
　飛び跳ねながら、毒の刃で切り裂く宝具。
　この毒の刃でダメージを受けた場合、数ターンの間”毒”のDoTダメージを受け続ける。
　しかしこの毒のDoTダメージでサーヴァントが死ぬ事はなく、必ずHPが1残る。