ロムルス:
偉大なる神祖。ローマ皇帝は皆平等と見なす彼だが、この御方にだけは無条件でひれ伏す。
ユリウス・カエサル:
皇帝という概念の設立者として称えている。が、その膨よかな体型は見苦しいからさっさと鍛えなおせと思わないでもない。
ネロ:
暴君友達。ずっと男性だと思いこんでいたので、最近女性だと聞かされて腰が抜けそうになった。風呂場で歌うのはやめてね。
カリギュラ:
暴君友達。バーサーカーなので煩いのだが、湯船に浸からせておけばとりあえず大人しくなるだろう。正気な彼と一度話してみたい。
コンモドゥス:
暴君友達。引き締まった体付きは見栄えもいいので、浴槽の中央にモニュメントとして立っていて欲しい。でも話は通じない。
ヘリオガバルス:
自分の後を継いだ第23代皇帝。彼から見ると叔父に当たる。可愛らしい少年の美貌は尊敬するが、湯船に薔薇を撒くのはやめてね。
コンスタンティノス5世:
自分と同じく「不潔な逸話が語り継がれている」皇帝仲間。でも湯船に浸かる時はちゃんとシャワーで身体を洗い流してきてね。
セリフ集
召喚:「ローマ帝国第22代皇帝、ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス!またの名を―――カラカラ帝だ!
時にお前、湯浴みは好きか?ああ、言わずとも良い!好きだな、この余を呼び出したのだから、好きでなくては困るぞ!」
レベルアップ:「ビバノン・ロマエッ!」
霊基再臨:「どうだ?このトーガは!真紅は良い、湯船に浮かぶ薔薇の色!戦場に咲く鮮血の色よ!」
その2:「我が血潮は温泉の如く!茹立ち、湧き出で、満ち足りるのだ!」
その3:「ハハハッ!この服は良いなァ!ユカタ、というのだったか?そしてこの木桶、質素なタオル!これもまた温泉の正装よなァ!」
最終:「うん?今更遠慮は要らぬだろう、この浴場は広い!余の心のように広く暖かい!故に、余はお前を受け入れよう!
さぁ!汚れを清め、湯船へと浸かるが良い!此処こそが、華々しき帝国に満ちる癒しの泉!テルマエ・ロマエである!」
開始:「さァて、風呂の前の運動と行くか!」
その2:「存分に暴れまわるぞ!暴れた分だけ、湯は輝いて見えるのだからな!」
スキル:「風呂入れッ!」
その2:「顔洗えッ!」
選択:「ババンバッ!」
その2:「バンッ!」
その3:「バンバンッ!」
攻撃:「ビバノンッ!」
その2:「ローマァ!」
その3:「テルマエッ!」
EX:「ハァ―――!ビバノンノンッ!」
宝具選択:「あァ、いい湯だな!エピクテトスの詩でも唸ろうか!」
その2:「さァて仕上げだ、湯を張れ!汚れを流せ!開店の時だッ!」
宝具:「昇る湯霧に霞む楽園、誰が唄うか湯浴節か―――此処こそ地上のラトナの泉!『湧き潤う荘厳浴場』ッ!! 」
小ダメージ:「ぬ!」
大ダメージ:「オアアーーーッ!」
戦闘不能:「ぐゥ……ダメだな、これは……」
その2:「我が霊魂は…温泉と共に在り……」
勝利:「アーーッハッハッッハ!これぞローマの戦よな!さて、風呂で一汗流すとするかァ!」
その2:「ラテン人とは!戦い、蹂躙し、そして湯船に浸かるもの!これぞ文化の極みというものよ!」
会話:「して、出立は何時だ?余はこれから朝風呂に向かうところなのだが」
その2:「余は皇帝だが遠慮はいらんッ!マスターであればマスターらしく、堂々と余に接するがいいッ!」
好きなこと:「風呂……だな」
嫌いなこと:「汚れは好きではない。それに後ろに立たれるのは好きではないな」
聖杯について:「聖杯か……無限に湧き出る湯泉として利用できるのではないか?」
イベント:「催事だ!さァ行くぞ!楽しみ、笑い、競った後は湯船で安らぐ!此れが出来るマスターの在り方よ!」
誕生日:「誕生日か、めでたいな!どれ、ならば風呂の用意をしておくか。今日は貸し切り、それも一番風呂だ!存分に味わえよ!」