【元ネタ】史実？
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ヘリオガバルス(騎)〔ブライド〕
【性別】男
【身長・体重】159cm・46kg
【肌色】白　【髪色】金　【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】(第一)ベール、長手袋、ガーターリングなどの小物類にブライダルインナー→(第二)ベールに白エナメルのボンデージ→(第三)第二＋シースルードレス、額に目隠しをつけ首からギャグボールを下げている
【地域】ローマ
【年代】三世期前半
【属性】混沌・花嫁
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男・ローマ・花嫁
【ステータス】筋力：E　耐久：E　敏捷：C　魔力：D　幸運：B　宝具：A

一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。

本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短時間だけ獲得できる。
皇帝にして娼婦であったアサシンは、花嫁になっても当然皇帝のままである。

異性からの同ランク以下の魅了系スキルを無効化する。
ただし、このスキルのランクが高いほど、同性からの魅了系スキルの影響を受けやすくなる。

強力な支援強化スキル。
パーティー内の一人(自分限定)に、任意で様々なプラス効果を付与する。
幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌”であるのだが、
実際に花嫁になったわけではなく、ただそういう気分に浸っているだけであり、対象も自分一人に限られている。
ピカピカ発光して至極鬱陶しく、一発ぶん殴ってやりたくなるため、被虐体質スキルの効果も兼ねている。

ランク：D　種別：対人宝具　レンジ：1〜30　最大捕捉：50人
ライダーを中心として降り注ぐライスシャワー。
ライスシャワーは、豊かな結婚生活を送り子宝に恵まれることを祈願して新婚夫婦に米を降らせる風習であり、その起源は古代ローマまで遡るとされている。
しかし、ライダーが生前行った複数回の結婚式で実施されたかは定かでなく、また、当時は米でなく麦を使っていたとも言われている。
美味しいお米がどんどん降ってきて、食した者に魔力を供給させることができる。
ただし、降ってくるのは未調理の生米であるため、人並みの顎や胃腸ではそのまま食べるのはさぞかし苦労することだろう。

ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：1〜40　最大捕捉：30人
生前のライダーが宮殿内に作ったという売春部屋を魔力で再現した『薔薇散り乱る宮殿娼館』のマリッジver.。
ライダーが花嫁となり、レンジ内の任意の男性一人を花婿、残りの全員を参列客として強制的に招き入れる。
結婚式が終了しない限り、すべての扉が閉ざされていて誰一人として出られないが、
今回は特に対象者の武装が解除されることもなく、ネロ・クラウディスの『招き蕩う黄金劇場』のように弱体化がかかったりすることもない。
容赦なく武装や宝具を開放してぶっ壊して脱出してしまおう。
結婚式が終われば、通常通りの『薔薇散り乱る宮殿娼館』に戻り、ノンストップで花婿との初夜が始まる。

巨大な円錐状の黒い聖石(バエティルス)を搭載した六頭立て戦車。
であるのだが、今回はオープンカー風に改造されている。
機能は通常時と特に変わらず飛行能力も健在であるため、もし万が一、億が一、天地がひっくり返ったか何かで首尾よく式を完遂した後には、花婿と空のドライブと洒落込むことも可能である。

ヘリオガバルス(騎)(はなよめのすがた)。
ネロ・クラウディスの花嫁衣装を見て、余も花嫁やるぞ！と、相手もいないのに衣装替えを行った。
参考元が参考元だからか些か倒錯的な装束になっているが、特に気にしていることもない。

いつもながらのヘリオガバルス(騎)。
ただし、今回はとにかく花嫁やりたがるため、いつもより強引め。
花嫁になるためだけに結婚しようとしているため、その後の結婚生活などについてはまったく考えていない。

イメージカラー：白
特技：性技、料理、ダンス(自称)
好きなもの：逞しい花婿
嫌いなもの：同性婚を許可していない法制度
天敵：母と祖母
願い：逞しい男との結婚

【一人称】余　【二人称】貴様　【三人称】あやつ

水着の衣装を考えてる中で副産物として生まれた花嫁コス。
ジューンブライドには間に合わなかったが気にしない。
水着やサンタのように専用スキルがあるわけでもないのでちょっと作りにくかった。