kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実？
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ヘリオガバルス
【異名・別名・表記揺れ】エラガバルス、エリオガバロ
【性別】男
【身長・体重】159cm・46kg
【肌色】小麦色(日焼け)　【髪色】金　【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】ありあり。ガーターベルト付きのフロントオープンベビードール(初期)→ぶかぶかの濡れTにマイクロビキニ→シースルーセーラービキニにバスタオルをコート風に羽織る
【地域】ローマ
【年代】三世期前半
【属性】混沌・夏
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男・ローマ・水着
【ステータス】筋力：E　耐久：E　敏捷：C　魔力：B　幸運：B　宝具：A-

第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

己は砂浜の女王とばかりに我が物顔で浜辺を闊歩する傍若無人さと、
それを他の海水浴客たちに認めさせる威厳や美貌が合わさったスキル。
ただし、ランサーは女性ではないのでスキル名に(偽)が付いている。

本来は夏の浜辺にて「どれだけ注目を集めるか」という度合いであるのだが、
ランサーの場合、自らその肢体を見せつけてくるため、否応なく視界に入ってしまう。
隙あらば露出しようとし始めるため、公然わいせつ罪的な意味でクライシス。

夏の暑さによる理性の低下。
常よりも身体的接触が激しくなり、自身と相手の精神抵抗判定に不利な補正を与え、相手の回避や無敵を無効化する。
ただし、ランサーの場合、このスキルの対象となる相手は男性に限定される。

ランク：A+　種別：対人宝具　レンジ：1〜4　最大捕捉：10人
ネプチューン(ポセイドン)の武器である三叉槍。いわゆるトライデント。
風と水を自在に操り、嵐を呼び津波を引き起こす程の強大な能力を誇るが、
ランサーの技量で引き出せるのはそよ風や水芸がいいところ。
また、触れた相手の気力を回復させる能力もあり、ランサーは自身にこれを用いることでどんなに疲れても再び元気いっぱいで遊び出す。
ほとんどそのためだけにこの宝具を使用していると言っても良いのだが、体力は回復しないのでそのうちぶっ倒れることが予想される。
さらに、大地を突けば真水の泉を湧き出させることもできるため、いざという時の水分補給にもご安心。
この宝具はネプチューンの神殿から収奪し、『万神傅く黒陽神車』に蔵められていたものであるが、
実際にネプチューンが手にした真作か、それとも人の手による複製品であるかは定かではない。
折角海に来たのだから、潜って魚でも捕ろうかと思って取り出したが、結局一匹も捕れなかった。

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：1〜10　最大捕捉：30人
巨大な円錐状の『黒陽神石バエティルス』を搭載した六頭立て戦車───を拡張してクルーザーに改造したもの。
『黒陽神石』を魔力炉として機能させることで、元は馬車だが馬がなくても推進可能。
自動航行機能も完備されており、航海スキルがなくとも操作可能。
豪華な内装にビーチベッドやプール、『薔薇散り乱る宮殿娼館ヤリ部屋』も備え付けられており、
『黒陽神石』には替えの水着や釣具から酒などの飲食物まで、クルージングを楽しむためのあれこれが一杯に詰め込まれている。
また、運河をワインで満たし海戦演習を行ったとの逸話により、船底からワインを噴出することで短距離なら陸上でも推進可能。
バカンスを堪能することに特化しているため、戦闘にはまったく役立たない。

ヘリオガバルス(騎)(みずぎのすがた)。
宝具のクルーザーで浜辺に乗り付けて水遊びを始めた。
いい男にナンパされないかと期待してのことであるが、「ついてる」のを知ってなおナンパを続行する男は少ないと思われる。
戦闘スタイルは、槍を柱に見立てた淫靡なポールダンスめいたもの。

暑さとロケーションのせいで、いつもより余計に開放的になったヘリオガバルス(騎)。
水着らしくない衣装も混ざっているが、本人が水着と言い張るので水着なのだろう。
いい男を見かけたら即座に岩陰か『薔薇散り乱る宮殿娼館』に引き込もうとするためご用心。

アストルフォ(水着)が来たら衣装被りとかあるんじゃないかと思っていたが、今年の実装はなさそうので杞憂に終わってよかった。よくない。
男の乳首はセーフだと思う。