最終更新:ID:wGjVqo8A8A 2024年02月15日(木) 00:00:36履歴
運命の夜、再始動 。
「影宮市」
「星の降る夜に」
「七つの器」
「生贄」
「神」
「八つの将」
「霊樹」
「災い、或いは未来」
「九つの星」
「血の呪縛」
「
「心の█」
「訣別」
企画名:Fate/emptyheart
別名:シン・SNっぽい企画
コンセプト:2023年の日本を舞台にして、この令和の時代に合わせた最新の観点で、幾多の企画を超えた今こそSNっぽい企画をリメイクしよう。
注意事項:この企画はR-18企画です。参加者の皆さまは予めご了承ください。
別名:シン・SNっぽい企画
コンセプト:2023年の日本を舞台にして、この令和の時代に合わせた最新の観点で、幾多の企画を超えた今こそSNっぽい企画をリメイクしよう。
注意事項:この企画はR-18企画です。参加者の皆さまは予めご了承ください。
(次回更新時プロデューサーレター3に移行)
2024年2月14日に第二ルート、BreakingDawnHorizon完結です。後から多少手を加えるでしょうが、大筋は変わらないでしょう。
第二ルートは書きやすいだろうと思った歴史叙述スタイルで進行しましたが、面白かったでしょうか?
なんか当初の予想から展開が変わった部分が結構ありますが、面白く出来たんじゃないかなと思ってます。
このルートは主人公である公輪亞海が、魔術師として成長したらどうなるかというお話であります。
恐らく全ルートの中でも魔術師としての強さはこれが一番でしょう。なんか人外になったし。
また途中から動き始めた公輪芙蓉の意思が聖杯戦争全体を動かしていき、最終決戦では彼女と運営側との対局になっていく構図です。
公輪亞海たちは運命の駒として動かされながらも、時々打ち手の予想を覆し、読みを崩されていきます。
書いてる内に亞海と芙蓉が直接対峙する展開にならないな……どうしてだ……?となりましたが、こうして考えると、この話において芙蓉は聖杯戦争の参加者という次元より一つ上の立ち位置だったからでしょう。
妲己という手駒を増やせる手駒と星読みを駆使して、彼女に都合がいい展開を引き寄せていたのですからね。
そして、その戦いの中で、公輪亞海は家族の温もりを得ながらも白瀧弓美を呪いから救い、蓮の願いである聖杯戦争による犠牲を出さない世界を作りあげました。
自分が全ての呪いを背負うことによって。
これは博愛と殉教の記録なのです。
自己犠牲で救われた命だからこそ誰かを救えるなら自分を犠牲に出来るというハム子の一側面(青思考)の行く末がちゃんと描かれてて良い
大局的なハッピーエンドは第一でやれてるし、第二はハム子自身がやりたかったこと=姉に追いつくっていう目標に辿り着けたって意味でミクロな視点のハッピーエンドだとは思える!
公輪亞海「」曰く、そういうことらしいです。
さて、しばらく休んだ後にSGのほうの募集とか整えてプロローグぐらいやってから第三ルートを開始するという流れにしたいなと思っております。
第一が公輪亞海の主観視点の物語、第二が歴史叙述スタイルだったので、第三は神話のスタイルだろうと思っております。
歴史と神話や叙事詩が違うのは、歴史は「なぜそれが起こったのか?」という因果を追求・探求するものです。
過去から未来へと一つ一つの因果が積み重なり、影響していくものです。
一方、神話にはエピソードごとの繋がりがありません。他の話に影響を及ぼさないので時系列を考えると混乱するものです。
そんな感じで今度こそ楽できたら良いなぁ!!と思っています。
第二はこのスタイルなら書きやすいし、セリフあんまり考えなくてもいいし、すぐ終わるだろう!と思っていましたが、面白くするにはこれも書かなきゃいけないよな!?となり結局長くなりましたね。
SG企画では、テンプレートの作成中ですが、他の企画などに流用可能なエネミー募集などもやろうと思っております。
サーヴァントに出来るほど逸話無いけど面白いエピソードだなぁぐらいのものが投稿できる場になればいいなと思います。
2024年2月14日に第二ルート、BreakingDawnHorizon完結です。後から多少手を加えるでしょうが、大筋は変わらないでしょう。
第二ルートは書きやすいだろうと思った歴史叙述スタイルで進行しましたが、面白かったでしょうか?
なんか当初の予想から展開が変わった部分が結構ありますが、面白く出来たんじゃないかなと思ってます。
このルートは主人公である公輪亞海が、魔術師として成長したらどうなるかというお話であります。
恐らく全ルートの中でも魔術師としての強さはこれが一番でしょう。なんか人外になったし。
また途中から動き始めた公輪芙蓉の意思が聖杯戦争全体を動かしていき、最終決戦では彼女と運営側との対局になっていく構図です。
公輪亞海たちは運命の駒として動かされながらも、時々打ち手の予想を覆し、読みを崩されていきます。
書いてる内に亞海と芙蓉が直接対峙する展開にならないな……どうしてだ……?となりましたが、こうして考えると、この話において芙蓉は聖杯戦争の参加者という次元より一つ上の立ち位置だったからでしょう。
妲己という手駒を増やせる手駒と星読みを駆使して、彼女に都合がいい展開を引き寄せていたのですからね。
そして、その戦いの中で、公輪亞海は家族の温もりを得ながらも白瀧弓美を呪いから救い、蓮の願いである聖杯戦争による犠牲を出さない世界を作りあげました。
自分が全ての呪いを背負うことによって。
これは博愛と殉教の記録なのです。
自己犠牲で救われた命だからこそ誰かを救えるなら自分を犠牲に出来るというハム子の一側面(青思考)の行く末がちゃんと描かれてて良い
大局的なハッピーエンドは第一でやれてるし、第二はハム子自身がやりたかったこと=姉に追いつくっていう目標に辿り着けたって意味でミクロな視点のハッピーエンドだとは思える!
公輪亞海「」曰く、そういうことらしいです。
さて、しばらく休んだ後にSGのほうの募集とか整えてプロローグぐらいやってから第三ルートを開始するという流れにしたいなと思っております。
第一が公輪亞海の主観視点の物語、第二が歴史叙述スタイルだったので、第三は神話のスタイルだろうと思っております。
歴史と神話や叙事詩が違うのは、歴史は「なぜそれが起こったのか?」という因果を追求・探求するものです。
過去から未来へと一つ一つの因果が積み重なり、影響していくものです。
一方、神話にはエピソードごとの繋がりがありません。他の話に影響を及ぼさないので時系列を考えると混乱するものです。
そんな感じで今度こそ楽できたら良いなぁ!!と思っています。
第二はこのスタイルなら書きやすいし、セリフあんまり考えなくてもいいし、すぐ終わるだろう!と思っていましたが、面白くするにはこれも書かなきゃいけないよな!?となり結局長くなりましたね。
SG企画では、テンプレートの作成中ですが、他の企画などに流用可能なエネミー募集などもやろうと思っております。
サーヴァントに出来るほど逸話無いけど面白いエピソードだなぁぐらいのものが投稿できる場になればいいなと思います。
木楼学園二年生。五歳のときに両親と姉を亡くしている。命の危機にセイバーを召喚し、聖杯戦争へと立ち向かうこととなる。
公輪亞海が召喚したサーヴァント。25年前の聖杯戦争にも参加していた。マスターではあるが亞海のことを嫌っている。
木楼学園二年生。強くなることを目指し、日々自らを鍛えている。意図せずして令呪が発現し、嵐の日に雷霆と出会うこととなった。
高坂一真のサーヴァント。
木楼学園教師。
白瀧弓美のサーヴァント。騎士王の物語にその名を残す、気高き騎士達を産んだ母にして、血と背徳に塗れし穢れた女。悍ましい魔術を駆使して相手を取り込んでいく。
中国大陸から影宮市へとやって来た霊子ハッカー。螺旋館傘下の組織に身を置いており、聖杯戦争という儀式自体の調査を目的として参戦する。感情の欠けた無機質な女性。
木楼学園一年生。表向きは良くない噂が目立つ後輩。夜には亞海の知らぬ義妹という素性を明かし、彼女を虐げる悪辣非道の少女。
公輪怜音のサーヴァント。輝ける神話を裏返し、人界に仇為す羅刹と刻まれた怪鳥。己ならざる翼を広げ、魔と神の間を翔ぶ紫炎。
影宮黄幡神――黄幡神
この聖杯戦争の聖杯にしてラスボス。
酒香堂蓮のサーヴァント。英雄揃いのギリシャ神話においてなお名高き大英雄であり、空中戦において無類の強さを発揮する。運気を後押しする状況で召喚されてもなお、幸運は最下層のようだが…?
公輪亞海の実の母。 25年前に事故で死んだはずだったが……。
公輪芙蓉のサーヴァント。
国をも滅ぼす美しさを誇る妖妃。
国をも滅ぼす美しさを誇る妖妃。
謎めいた監督役。家族を失った公輪亞海の前に突如として現れ魔道へ導いた人物。人に尽くすことが自らの存在意義なのだと言うが……。
酒香堂家の隠居した当主。聖杯戦争そのものの運営継続を求め、それを妨げる闖入者を討つことさえ躊躇わない。子孫にあたる酒香堂蓮にも厳しい目線を送る。
Fate/emptyheart/prologue
2023年2月28日の卒業式から始まり3月2日深夜の運命の夜から各ルートへ分岐する。
Fate/emptyheart/Fate_route
■概要
第一のルート。
欲望渦巻く影宮の聖杯戦争。それは幾多の奇跡によって生み出されたもの。
その解体を成すならば、やはり奇跡を持ってして成さねばならない。
人の業を地の牢から解き放ち、冥き星は天へと帰すが人の道。
これは『「 」 の心を運命が導く物語。
Fate/emptyheart/BreakingDawnHorizon_route
■概要
第二のルート。
立ちふさがるは血の宿命。何人も親子の繋がりから逃れることは出来やしない。
家族と親子は違うもの。断ち切る刃は何処にあらん。
奇跡を奪おうとせん盗人あらば、仕組みを変えて立ち向かわん。
『「 」 の心は海と空と地の果てを見る。
Fate/emptyheart/Mahagraha_route
■概要
第三のルート。
正直者が美徳というならば、何故このように苦しむのか。
行くべき道を知らぬまま己が心に従うことは、すなわち全て尽く喰らうこと。
影宮の地すらも人の営みも単なる餌にすぎない。
『「 」 の心の行末は、天の悪魔と何が違おうか。
Fate/emptyheart/badend
各バッドエンディングの詳細はここへ。
2023年2月28日の卒業式から始まり3月2日深夜の運命の夜から各ルートへ分岐する。
Fate/emptyheart/Fate_route
■概要
第一のルート。
欲望渦巻く影宮の聖杯戦争。それは幾多の奇跡によって生み出されたもの。
その解体を成すならば、やはり奇跡を持ってして成さねばならない。
人の業を地の牢から解き放ち、冥き星は天へと帰すが人の道。
これは『
Fate/emptyheart/BreakingDawnHorizon_route
■概要
第二のルート。
立ちふさがるは血の宿命。何人も親子の繋がりから逃れることは出来やしない。
家族と親子は違うもの。断ち切る刃は何処にあらん。
奇跡を奪おうとせん盗人あらば、仕組みを変えて立ち向かわん。
『
Fate/emptyheart/Mahagraha_route
■概要
第三のルート。
正直者が美徳というならば、何故このように苦しむのか。
行くべき道を知らぬまま己が心に従うことは、すなわち全て尽く喰らうこと。
影宮の地すらも人の営みも単なる餌にすぎない。
『
Fate/emptyheart/badend
各バッドエンディングの詳細はここへ。
こんにちは、『Fate/emptyheart』またの名を『シン・SNっぽい』の企画主です。
かつて私が企画し今日までの泥企画の祖ということになっているSNっぽい企画。
あれは原点回帰としまして今まで積み重ねてきた泥の世界観を一旦捨て去り、Fate/stay nightを元に泥で可能な限り再演しようというものでありました。
初の企画であったため、良いことも悪いことも色々なことがありましたが、今となっては良い思い出となったようで何よりでございます。
それにしても月日が立つのは早いもので、あれから3年が過ぎ、「」ゲミヤの皆様による様々な企画が生まれました。
私自身も様々な企画を考案し、その中には失敗したり途中で投げたような企画もあり、その節は参加者には大変申し訳ないと思っております。
しかし懲りずに此度、新しい企画を提案させていただきたいと思います。
今回の企画目的は、まさしくSNっぽいへの再挑戦であり、様々な企画を得た今だからこそ作り上げられる物があるに違いないという総決算でもあります。
「令和になって初めてFateシリーズの物語を作るなら?」という想定に基づき、SNっぽいを今の価値観や原作で判明した設定を元に再構築するという試みであります。
また予めHAもやることを前提に組み込んだ大筋となっております。ZEROはやるつもりはありません。
そのためにかつてSNっぽいにて、みしゃぐちを作り上げた「」(以降、副企画主を略した副主と称する)に協力を依頼し、共に思案を重ねました。
2023年、今の世は急速なAI技術の発達によって社会には大きな革命が来ようとしております。
その中で、古来より受け継がれてきたものや、これから変わっていく社会に対してどう答えを出していくか?
現代的価値観で考えるならば、聖杯が汚染されており戦った先で願いが叶わないというのはもう古臭く、令和の世で作られたという想定ならば、叶えようと思えば願いはきちんと叶うがそれは幾多の犠牲の上に成り立っており、それが未来永劫続くことを容認出来るかというシステムや運営自体への是非を問う話になるのではないか?
そのようなことを考えながら、副主と頭を悩ませて考えた物語と背景設定の数々。
それらは、これから徐々に公開していくことになるでしょうが、最初は表向きの設定を公開させていただきます。
今回の主人公組は信頼できる二人にこちらから既に依頼しております。とても魅力的な主従へと仕上がっていることでしょう。
今回のシナリオは日数制シナリオであり、主人公である公輪亞海がセイバーを召喚するのは3日目となっております。
まずは彼女の周りを固める日常を司るNPCを募集いたします。
この企画において、日常シーンは非常に重要だと思っております。日常から非日常へと変わる空気を太切にしたいのです。
なお、この企画はR-18企画です。私はアリスソフトを目指しています。ご了承ください。
NPCの皆様に置かれましても常にどこかのルートで惨殺されるかもしれないという可能性を踏まえてご投稿ください。
またマスターやサーヴァントに対する本募集においては、詳細はまだ未定なもののポイント制を採用する予定です。
そこでポイントの獲得方法の一つはバッドエンド案の提出を要求するでしょう。
主人公をいかに殺せるか、あるいは殺すよりひどい目に合わせられるかのアピールをしていただきそれにポイントが付与されるということになります。
本家SNのバッドエンドは3ルート合計40もあります。主人公を頼んだ「」もバッドエンドにノリノリでありがたいことです。
失望させないように頑張りましょう。
かつて私が企画し今日までの泥企画の祖ということになっているSNっぽい企画。
あれは原点回帰としまして今まで積み重ねてきた泥の世界観を一旦捨て去り、Fate/stay nightを元に泥で可能な限り再演しようというものでありました。
初の企画であったため、良いことも悪いことも色々なことがありましたが、今となっては良い思い出となったようで何よりでございます。
それにしても月日が立つのは早いもので、あれから3年が過ぎ、「」ゲミヤの皆様による様々な企画が生まれました。
私自身も様々な企画を考案し、その中には失敗したり途中で投げたような企画もあり、その節は参加者には大変申し訳ないと思っております。
しかし懲りずに此度、新しい企画を提案させていただきたいと思います。
今回の企画目的は、まさしくSNっぽいへの再挑戦であり、様々な企画を得た今だからこそ作り上げられる物があるに違いないという総決算でもあります。
「令和になって初めてFateシリーズの物語を作るなら?」という想定に基づき、SNっぽいを今の価値観や原作で判明した設定を元に再構築するという試みであります。
また予めHAもやることを前提に組み込んだ大筋となっております。ZEROはやるつもりはありません。
そのためにかつてSNっぽいにて、みしゃぐちを作り上げた「」(以降、副企画主を略した副主と称する)に協力を依頼し、共に思案を重ねました。
2023年、今の世は急速なAI技術の発達によって社会には大きな革命が来ようとしております。
その中で、古来より受け継がれてきたものや、これから変わっていく社会に対してどう答えを出していくか?
現代的価値観で考えるならば、聖杯が汚染されており戦った先で願いが叶わないというのはもう古臭く、令和の世で作られたという想定ならば、叶えようと思えば願いはきちんと叶うがそれは幾多の犠牲の上に成り立っており、それが未来永劫続くことを容認出来るかというシステムや運営自体への是非を問う話になるのではないか?
そのようなことを考えながら、副主と頭を悩ませて考えた物語と背景設定の数々。
それらは、これから徐々に公開していくことになるでしょうが、最初は表向きの設定を公開させていただきます。
今回の主人公組は信頼できる二人にこちらから既に依頼しております。とても魅力的な主従へと仕上がっていることでしょう。
今回のシナリオは日数制シナリオであり、主人公である公輪亞海がセイバーを召喚するのは3日目となっております。
まずは彼女の周りを固める日常を司るNPCを募集いたします。
この企画において、日常シーンは非常に重要だと思っております。日常から非日常へと変わる空気を太切にしたいのです。
なお、この企画はR-18企画です。私はアリスソフトを目指しています。ご了承ください。
NPCの皆様に置かれましても常にどこかのルートで惨殺されるかもしれないという可能性を踏まえてご投稿ください。
またマスターやサーヴァントに対する本募集においては、詳細はまだ未定なもののポイント制を採用する予定です。
そこでポイントの獲得方法の一つはバッドエンド案の提出を要求するでしょう。
主人公をいかに殺せるか、あるいは殺すよりひどい目に合わせられるかのアピールをしていただきそれにポイントが付与されるということになります。
本家SNのバッドエンドは3ルート合計40もあります。主人公を頼んだ「」もバッドエンドにノリノリでありがたいことです。
失望させないように頑張りましょう。
プロローグ。
第一のルート。基礎となる正統。完結。
第二のルート。他者のための自己犠牲。
第三のルート。混沌飲み干す飽くなき自我。
バッドエンド集。
外伝。公輪亞海以外の視点から語られる物語。
企画時の募集など。
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