ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「ホントにアタシを見つけられるかな?"おねーちゃん"?」

基本情報

【氏名】公輪きみのわ 怜音れね
【性別】女性
【年齢】16歳(1年生)
【出身】日本
【身長・体重】141cm・29kg
【肌色】薄め【髪色】藍色(脱色し水色に染めてピンクのメッシュ入り)【瞳色】薄紫(薄青から橙が混じる)
【スリーサイズ】61/53/60 AAAカップ
【外見・容姿】ストレートに近いロングの髪、学生服にパーカー、耳にピアスをたくさん空けた少女。
【令呪の位置】右掌

【属性】混沌・悪
【魔術系統】占星術
【魔術属性】空・風・水(海)
【魔術特性】魔眼
【魔術回路】質:A+ 量:B 編成:正常 左記に加え、両目に先天性の魔眼を有する
【起源】潜る

【所属】深宙家→公輪家(公輪母の子飼い)
【階位・称号・二つ名】空原そらはら怜音(学校での偽名)
           深宙みそら怜音(生家での旧姓)

【契約サーヴァント】


キラキラ鱈メーカー3様より

AIも作ってもらったよ おじさんいつもありがと〜

いただいたAI令呪

魔術・特殊技能・特性など

占星術

本来の生家であった深宙みそら家の研究分野。
インドの占星術のように西洋の黄道十二宮とインド古来のナクシャトラ(白道二十七宿)を併用しているが、経緯は逆で西洋式をベースにインド式を逆輸入したもの。
物事の因果を測り、都合の良い方位に導かれ、都合の悪い方位を避ける。その導きの中で周辺環境を巧みに扱い立ち回ることを得意とする。
また、後述するトラップに星図を仕掛けることで、掛かった相手に自動的に都合の悪い結果を占わせるという手口も用いる。
幸運へのデバフに加え、卓越したガンド撃ちの如き高密度魔力そのものによる爆発・破壊も同時に引き起こされる。

その他の魔術

強化・転換・治癒など、基礎にして実戦に適した魔術を全て一流の域で修めている。

曖迷あいまいの魔眼

視るべきものを見失わせる魔眼。観測した存在が何かを"見る"とき、その因果律を希釈して見失わせる。ランクは宝石。
単純に相手が怜音やサーヴァントを見る認識することを不可能とする(狙った攻撃が外れ、捜索すれば見失う)ジャミングの他、
相手が行う何かしらの動作の目測スケールを誤らせる(物を掴む場合、手を伸ばした距離が狂い空振りする)ことも可能。凡その動作に対する確実な妨害となる。
ただし、自分が対象でない場合は、相手に加えて相手が見る対象も観測するダブルアクション以上のタイムラグが生まれる。
心理面の観察に対しても働き、怜音の嘘や演技を見る者にそれが欺瞞であることを気づかせない。

礼装・装備など

星見の線イクリプティク

それぞれが金と銀で構成された、容易に断ち切れない二種の糸。星図を描くための道具であり、残存した深宙家の魔術礼装の一つ。
裁縫道具のように針に通しながら適当な場所に固定することで占星術に使用する星図を展開できる。
また、魔力を通した糸はそれ自体が鋭利な刃となる。怜音の魔力量であれば威力は安定してBランク相当、二つの糸が相互に引き合い自在に躍動する。
これを魔眼で隠蔽したワイヤートラップとしても多数配置する。

外見・容姿の詳細など

髪はストレートロングに近いが左右両側が耳のように跳ね、前髪の右側と前のみを切りそろえている。本来は藍に近い黒髪だが、脱色して水色に染め、左側にピンクのメッシュを入れる。
眼は大きく開かれるが、悪戯っぽく細めることも多い。瞳の色は独特で、薄紫のように見えるそれは薄青から橙へ緩やかに変わる偏光で彩られている。
表情もコロコロと変わり、全体的に快活で幼く子供っぽい印象を与える。後述のマスターとして振る舞う時はこれに嗜虐的に歪んだ笑みも追加される。
小柄に加えて肢体はかなり細く、それでいて肉はぷにぷにとした柔らかさ・瑞々しさを残す。本人もその需要を自覚し、わざと無防備を演じて挑発的な目線を向けることがある。
ハイネックのインナーとブラウスの上から学園指定ではない濃いグレーのパーカーを羽織る。下は丈の短い紺色のプリーツスカートとひざ下丈の白いソックス。ローファーは黒っぽい。

人物像

"空原そらはら"という偽りの姓名で私立木楼高校に通っている1年生。亞海とは先輩後輩の仲。
正体は聖杯戦争のマスターの一人で、公輪母が見出した"公輪きみのわ"の養子。つまり亞海の義妹。

イメージカラー:ミッドナイトブルー
特技:占い
好きなもの:うどん、ゲーム
苦手なもの:ナメクジ
天敵:公輪母(仮)
願い:聖杯戦争に勝利し、"深宙"に帰る。

【一人称】アタシ 【二人称】アナタ、アンタ 【三人称】〇〇クン、〇〇チャン、〇〇サン

台詞例

イメージCV:悠木碧

マスターセリフテンプレセット

来歴

深宙みそらの家の生まれ、その最後の生き残り。
深宙は西洋より日本へ渡った旧い占星術の家系であり、発展の途上に数多の理論を吸収し試す実践派として知られていた。
天体魔術に近い純粋な宇宙的思索にも手を伸ばし、果てに宇宙のモデルケースとして深海に着目する等独特のアプローチを重ね、確かな成果を残している。
しかし伝統的に極端な少数精鋭主義を執る深宙は政治的には扱いにくい家でもあり、失われていく後ろ盾は実績への依存をより深めさせた。
そして功を焦ったか、影宮市で執り行われた前回の聖杯戦争に参戦。主催両家に並ぶ有力な候補と目されていたものの、結果は惨敗に終わる。
この一件で常勝不敗と謳われた深宙の権威は失墜し、坂を転げ落ちるように衰退、消滅の道を辿った。
その最後に生まれた娘には天賦の才が見出されたが、既に力が万事を解決することはないと誰もが思い知らされていた。
娘に受け継がれた刻印もまた、先祖代々の研究を他家に譲り渡さず締め括るための墓標としか扱われなかった。
ある時、一人の魔術師と娘が出会うまでは。

性格

表情豊かで多弁で活動的、そして態度と口が大変に悪い。
何でも要領よくこなす器用さを持つが、自身の能力を過剰に誇り、対等未満の相手を小馬鹿にした不遜な言動が目立つ。
高い自己顕示欲に裏打ちされた自己中心的な価値観に基づき、対面する人間を自分の益のために利用してくる。唯一の例外は"ママ"しかいない。
初対面の相手や明らかに自分より上の相手には猫撫で声で従順そうに振る舞うが、それも全くの演技。
ゲーム感覚で人と付き合い、潜在的に相手が望む行動を巧みに演じてあげながら、心理的な弱点を観察し冷徹に切り崩していくことを好む。
一度優位を付けた相手には極めて嗜虐的・攻撃的な本性を覗かせ、抵抗できなくなった相手を嬲り辱めること楽しんでいる。
一方で完全に心を砕くことはせず、時折寵愛を以って精神を愛撫することで、自ら屈服した相手を自分の人形のようにも扱ってみせる。

しかし自信が過剰であるがためにリードを返されると極めて脆く、不利な状況に陥ると一転し狼狽して取り乱す。そこからの復帰もさほど得意ではない。
思い通りにいかない状況、自分の気に入らない言葉に対する沸点もまた低く、激昂して逆に相手からつけ込まれやすくなる点も弱点と言える。

"空原"でいる学校の中では猫を被り、前述の嗜好は披露していない。成績自体は押し並べて優秀で内申も何故か悪くないが、他の生徒と良くない遊びをしている。という噂もある。
相手によって態度を変え、自分にとって有意な人間に擦り寄るよう立ち回っているため、主に同学年の女子に敵が多い。当然、彼女は気にも留めていない。
一方で、男子やごく一部の女子の中には寛容にも"むしろそれが良い"と評されている。外観も相まって学校では色んな意味で浮いた存在と見られている。
ちなみに、入学したのは一般の影宮市民として活動して情報を拾い集める目的が大きい。

魔術師としては極めて典型的。すなわち道徳的倫理が欠落しており、魔術も知らぬ俗人の命には頓着せず、何人消費したとしても心が痛むことは無い。
同じ学校に通っていた生徒に礼装を仕掛けるのは朝飯前、戦う相手の道徳心を踏みにじる作戦をなどは嬉々として決行する。
殺人行為にも一切躊躇がなく、捕らえた相手に行う尋問は実用としても趣味としても非常に効果的な拷問の体を成している。

対人面にある通り典型的な現代ゲームっ子。対人FPSをはじめ多様なジャンルに手を出しているが、SNS上でも口の悪さは変わらないらしい。特に配信等はしていない。
その関係で、魔術師的価値観を持ちながらも現代情報機器には平然と慣れ親しんでいる。
好物はうどん、特に冷のぶっかけ。近くのチェーン店で学校帰りに啜っている姿がよく見られていた。基本的に天かすとネギにしょっぱい暗黒醤油つゆを大量に投入している。

追加設定・隠し設定・深い意味のない設定等


行動規範・行動方針・参戦理由

公輪母と協力関係を結び、彼女が聖杯戦争を観察するための駒として参戦している。
彼女自身は"失われた深宙を取り戻す"ことを願いとする。特に深宙は聖杯戦争の敗北から崩れ落ちて壊滅した家であったため、
聖杯戦争に勝利し、過去の敗北を払底した上で家を復権させることに並々ならぬ執着を見せる。
それは相手の全ての手を丁寧に潰すという現在の彼女のスタンスにも影響し、怜音という人間を総じて"勝って征服する、しなければならない"という構造に固めている。
狼狽したり激昂した場合も、勝利することに立ち返れば即座に思考が冷静に戻る。

サーヴァントへの態度

口ではカッコいいとか美しいとか宣うが、実質的な扱いは武器のそれ。
令呪という首輪をかけさせてはいるもののサーヴァントを人格的に信用することはなく、取り扱いは冷淡にして油断がない。
ただし、道具として確実に動作するようにサーヴァントの不調には目敏く対応している。
戦闘面では消費が極めて重いサーヴァントでも不足ない魔力供給量と占星術の予測、
自由自在な強襲・離脱・潜伏・妨害を即時確実に実現できる魔眼を用いたバックアップを行う。
性格を反映して初動から詰めまでを概ね自分の優位で進めていくことに拘り、そこが脆点でもあるが、
戦術的思考自体は飛びぬけて優れており、本質的には冷静な策謀家たりえる。

役どころ・コンセプトなど

メスガキ。ちょっとよわよわにされても闘争心で復帰する。復帰できずに死ぬかもしれない。
ちょっと手ごわそうな空気を出してバッドエンド要員になったりいいようにやられてぐぬぬったり絶望して死んだりする。
ピアスいっぱい夢いっぱい。

因縁キャラ

ライダー
「……"神鳥"じゃないの?はぁ、ま、別にいいけど。アタシがアンタのマスター。せいぜい役に立ちなさいよ」
自身が召喚したサーヴァント。
使用した英霊に縁のある物品クシャの葉からは少なからず"天を覆う神鳥"の召喚を望んでいた節があるが、実際にはそれの異形、スリランカの伝承における羅刹が姿を表した。
そのことに一度はあからさまに落胆してみせたが、異形なれば性能も近いものと切り替えている。
それなり以上に高い近接格闘能力と機動力、そして自分以外を自在に転送できるクシャの葉。怜音のライダーの評価はそこまでで、想定より宝具は豊富でないと思っているが、彼女はそれで十分と考えた。
本人が小細工を苦手としていても、怜音の魔眼を以ってすればライダーは不可知の領域から自在に強襲を仕掛け、そして不利と見れば即座に不可知へと逃げ込むアサシン的な運用が可能となる。
逆に、ライダーのクシャの葉によって怜音は安全に戦場を移動し、"星見の線"の設置も行える。逆に相手を葉に乗せて移動させたり、物品を敵の居場所に送り込んで身体に"食い込ませる"手段も取りうる。
ライダーに対する態度は道具を扱うようなもの。表面上可愛がってはいても、それが自身と対等な人格を有しうるとは全く認めておらず、根本にサーヴァントはマスターの武器という考えが根付いている。
そのため指示に正確に従うことを求め、気分で行動することは快く思っていない。同時に、ライダーの激昂を臆せずなだめて戦略を判断し、彼女の灼けた霊基のメンテナンスは丹念に行っているのだが。
その他、ライダーの怪物としての感性の発露には時折本気で引くことがある。なまじ外見が歳の近そうな少女であるために違和感が凄まじく、せめて常識は覚えろとため息をついている。

そして、同じような姿―――同じように、人を傷つけるものとしての仮面を被っていたからか、人知れず、怜音は自分の道具に語り掛ける。
自分の望み、母からの愛情、これまで重ねてきた血の滲む努力―――思い出せない家族、眠ることができない夜、矛盾した言葉、目を伏せて押し黙った表情を。
仮面の微かな裂け目から、何かを訴えているかのように。



公輪亞海
義姉、"おねーちゃん"ママから聞かされていた本当の娘。
学校にいる時も遠巻きに観察していたが、評価としてはハッキリ言って下。
自分を脅かすに足る存在ではないと考えて、聖杯戦争で出会うときは彼女の行動を逐一嘲るように舐め腐っている。
それでも必死に抵抗して空回りする姿がなんだか可笑しくて、屈するならよく回るオモチャとして愛玩してあげようと考える。
しかしその中で唯一、彼女が聖杯戦争に参加する理由である承認欲求に対しては笑いもせず愚かだと一蹴する。
自分は絶対に勝利し、自分の全てを取り戻さなくてはならないのに。その苛立ちを「何もわかっていない」という言葉と共に爆発させる。
その時初めて本気の殺意を彼女に向けるが、それを攻略されると上下関係の旗色が急激に悪くなってくる。
一転して、かつての家そのものであるかのように滑落していく自分のビジョンが怜音には多大なストレスとなっていく。
亜海の数多の結末の中では暴力的・猟奇的な終わりを齎す確率が高い。


酒香堂蓮
敵対するマスターの1人、"月の家"の人間。
学校等の表向きの人間としては淡い人、という評価。誰にでも親切な先輩だが、それだけで印象に残らない。
聖杯戦争のマスターとしては逆に警戒する相手。聖杯戦争の糸を引く月の家、そして宿曜道によって折り重ねられた運命はそれを崩すことを容易としていない。
他方、蓮の利他的な姿勢を怜音は好まず、魔術師として冷徹でいられなくなった時の彼の行動を見た場合、それを綺麗事と蔑むようになる。
占星術、宿曜道。運命を知る術を同じくしても、怜音は運命を知るが故に他者を気にかけるという精神に共感を抱かない。
ただ、実際の蓮への態度は単なる無関心を超えた苛立ちの混じったものであり、彼の姿勢を否定することに執着する素振りを見せる。

高坂一真
敵対するマスターの1人。
普通に見れば強化魔術と格闘技能が取り柄、魔術師やマスターとしては素人に思える。
しかし同じく魔眼を持つが故に、戦い方の素振りから彼が何かしらの魔眼を有することを把握する。
性質上、"視る"という行為と切り離し難い多くの魔眼にとって、"見失わせる"曖迷の魔眼は天敵に近い。
そのため、一真の魔眼も自分の敵にはならないと判断している。が、思わぬしっぺ返しを喰らうかもしれない。
「こっちを見てない!?認識していない、過去情報リプレイだけでアタシを捉えてる?……っざっけんな!魔眼なら大人しくこっちを見ようとしなさいよ!」

白瀧弓美
敵対するマスターの1人。
生物の先生。何かと慌ただしくやたらと高い車に乗っている。面を合わせれば一応は愛想良くしている相手。
彼女が行動を開始してから、あるいはライダーが彼女に感じる違和感をヒントにマスターであることを認知するようになる。
蛇化の魔術により、殺し切れなければしぶとく生き残る面倒な相手。他方、因果に干渉できない彼女の知覚を見失わせることに不自由はない。
侮られようとも、それが油断に繋がり得るのであればいくらでも蔑めばいい。最終的に自分が勝利するのであれば何も感じはしない。
視線・探るという知覚に反応する魔眼を有するためか、怜音は弓美が他の女子生徒に向ける目線にも目敏い。生徒にそういう目向けてるのは正直引く。

国栖聖矢
敵対するマスターの1人。
クズ。
なんでマスターになっているのか全く分からない男。素人故にサーヴァントをコントロールする能力も意図もない。
返して言えば、聖杯戦争の暗黙の了解を"知らないから"遠慮なく破る異端者となる。アサシンの性能も相まって横紙破りこそ驚異であるが、
それ以上に、存在自体が聖杯戦争に相応しくない。魔術師として腹立たしい相手。
本来のマスターであるアルエの存在を知ったとしても、彼女自身に対しても同等の評価を下す。無駄に足掻いた挙句失敗した敗北者だと。
自分は失敗しない。敗北しない。それは、決して許されない。

繧縲縺
敵対するマスターの1人。
外部から聖杯を嗅ぎつけてきた組織コソ泥のメンバー。
過去に見たことのないタイプの魔術使いであると同時に、因果情報への干渉で認識を妨害するという極めて類似した手口のクラッカー。
霊子を介した情報の塗り潰しに翻弄される一方で、曖迷の魔眼もまた因果律希釈の前段階として因果情報を認識するため、
"どの因果に触れたか"という手掛かりから相手の行動を逆算する余地が存在する。
電脳から基底現実に移れば、認識妨害の精度・強度で圧倒的に怜音が優位。お互いに自己の土俵へ誘い、刺し合う関係にあたる。
性格面ではマネキン人形のようであまり面白くない、例え捕らえて痛めつけたとしても愉しい反応は返ってこないだろう。
その無反応な虚無でこちらの顔を見られると、妙に癪に障る。


公輪芙蓉
"ママ"。自分を実験動物にするでもなく、あたたかい手を伸ばしてくれた人。
最早下を見ることしかできなくなった生家以上に、まるで本当の親であるかのように慕っている。
芙蓉の指示を従って行動することに、重要な仕事を任されているという強い自覚を持ち、ママの愛情と信頼を受ける自分に強い幸福感・優越感を覚えている。
なのだが、時折彼女の態度や存在に対して怯えるような仕草を見せることがある。


公輪未来璃
ママの長女。こちらも義姉となるが、直接の面識はない。
恐らくは芙蓉の言葉でのみ知る存在。存在のみ知っている場合、怜音よりも深い"愛情"で育てられたことを知り、自身との差を感じている。
その嫉妬の裏返しとして、彼女のことをこれ見よがしに持ち上げながらも内面では「もう居ない人間、完成されて愛情をこれ以上注げない器」として、
これからを期待される自身の優位性を強調しようとしている。

深宙家
彼女の生まれた家、本来の父母。なのだが……
現在は疎遠。怜音が家を再興するために聖杯戦争に参加しているものの、深宙の両親はそれを期待しておらず、
また彼女を公輪芙蓉に"拐かされ、奪われた"ことを悔やみ続け悲観に暮れている。
その状況にも関わらず、怜音は何故か"聖杯戦争に勝つことを生家からも期待されている。勝利すれば皆幸せになれる"と主張し、
両親の悲しみを理解していない、あるいは見えていないような態度・言動を繰り返している。
仮に両者が再会できたとしても、その会話は完全に噛み合わないだろう。

コメント

星(宇宙)の家の生まれだが魔眼が海(深海)属性。海は太陽が沈む先、果てのない無限の暗闇。
見るという行為を歪ませる魔眼を持ち、それに頼って己を隠し、望まれた姿に化ける。
けれども心は軋み続け、いっそ泡沫に消えてしまいたいと望んでもメソメソと己を哀れみ泣き続けてしまう。みたいな感じの子。



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