最終更新:
nevadakagemiya 2016年11月29日(火) 09:47:43履歴
遭遇フェイズ中で戦闘の意志が示された時に、戦闘フェイズに突入します。
戦闘フェイズはPLの数だけ「巡」が存在します。(サーヴァントと一緒のマスターと、単独のサーヴァントもカウントします。NPCも同じ要領です)
また、後衛に対して攻撃を行うことはできません。
「345」が先手陣営の行動、「678」が後手陣営の行動です。同じことをやっています。この2セットの繰り返しが基本的な戦闘の流れです。
全ての巡を消化した場合、そこで戦闘フェイズは終了となります。
例えばPLが3人で戦闘している場合、3巡終了時点で互いのHPが残っていても終了となります。
巡が残っている場合、GMは全ての陣営に戦闘の意志が残っているかを確認します。
全員に戦闘の意志がない場合、戦闘フェイズを終了しターン終了に移行します。
まだ戦闘の意志が確認できる場合、3.に戻り再度戦闘フェイズの手順を処理します。
また、後衛に対して攻撃を行うことはできません。
- 各陣営は前衛と後衛を宣言する。
- 先手判定を行い、先手陣営を決定する。逃走判定もこのタイミングで行う。
- 先手陣営は攻撃するPC、攻撃方法を宣言する。この時、逃走判定なども行える。
- 物理攻撃、又は魔術攻撃の手順を行う。*1
- 陣営にまだ行動可能なPCが存在する場合、そのPCで3.〜4.を行う。
- 後手陣営は攻撃するPC、攻撃方法を宣言する。この時、逃走判定なども行える。
- 物理攻撃、又は魔術攻撃の手順を行う。*2
- 陣営にまだ行動可能なPCが存在する場合、そのPCで6.〜7.を行う。
- 全ての陣営の行動が終了した場合、1巡終了としてカウントする。
「345」が先手陣営の行動、「678」が後手陣営の行動です。同じことをやっています。この2セットの繰り返しが基本的な戦闘の流れです。
全ての巡を消化した場合、そこで戦闘フェイズは終了となります。
例えばPLが3人で戦闘している場合、3巡終了時点で互いのHPが残っていても終了となります。
巡が残っている場合、GMは全ての陣営に戦闘の意志が残っているかを確認します。
全員に戦闘の意志がない場合、戦闘フェイズを終了しターン終了に移行します。
まだ戦闘の意志が確認できる場合、3.に戻り再度戦闘フェイズの手順を処理します。
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