ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「深層の果てに、真相を暴け!!」



Fate/Masquerade Mystery




■あらすじ

人理保障機関フィニス・カルデアは、現代の時間軸に小さな特異点の反応を察知した。
その特異点では現代の街並みが広がっており、表向きは通常通りに人々が生活を送っているように見えた……。

だが突如として巻き起こる凶悪犯罪! 英霊の力を宿した"怪人"『マスカレイダー』である。
彼らは謎の存在が街にばら撒いた、英霊の力を宿す事の出来る特殊なクラスカード、『マスカレイド・クラスカード』により英霊を夢幻召喚インストールした存在だ。
だがほとんどの人間たちは、その英霊が持つ強力な力に呑まれ、破壊活動に手を染める邪悪な犯罪者と化してしまうのだ!

そして何よりもマスカレイダーが脅威なのは、「英霊」と「使用者」が融和した時に発揮する特殊な防御力だった。
完全に使用者と一体化してしまったマスカレイド・クラスカードは、「英霊」と「使用者」両方の名前をはっきりと告げて分離させなくてはダメージを与えられないのだ!
そうしなければ、どのような手段を以てしても人間はマスカレイダーに手も足も出ない。街の人々は彼らに怯えるしかないのか…?


いや、違う。特異点となった街の人々には、"探偵"という希望があった。
この特異点においては、探偵という存在が日常の一部という舞台設定になっている。
町の人々は浮気調査から行方不明者の捜索に至るまで、多くの事件を彼らに頼っているようだ。
そんな日常の中に、突如として超常の力を持つマスカレイダーという存在が表れた……という共通認識になっているようである。
探偵の元へ持ち込まれる依頼の裏には、マスカレイダーを生み出す悲しき人間関係が渦を巻く……。
誰がマスカレイダーなのか? そしてそんな悲しい怪人を生み出し続ける黒幕、特異点の主とは誰なのか!?

さぁ、その推理力を以てして、英霊の真名を暴け。
さぁ、その手と足と頭脳を以てして、仮面を被りし真犯人を暴け!!


真実は、君の瞳の奥にある!!




導入、兼チュートリアルSS
Fate/Masquerade Mystery 序章 1/2
Fate/Masquerade Mystery 序章 2/2

■概要

FGOによくある与太話特異点を、どうにかして色んな泥が参加できるミニ企画に落とし込めようとして試行錯誤した結果生まれた何かです。
特異点にはいると、人間やサーヴァントには探偵、警察、依頼人、情報屋などの『役割ロール』を当て嵌められます。その通りに役割を演じると、やがて犯人にあたる"マスカレイダー"に接触する。
特異点の中で培った人脈や、依頼人からの依頼や情報を元として『マスカレイダーの正体』を。そしてカルデアからのバックアップを経て『被っている仮面えいれいの真名』を、2つを見事に当てればマスカレイダーは討伐となる。
全てで22枚存在する『マスカレイド・クラスカード』を破壊して、それを街にばら撒いて推理劇を、街の人々やサーヴァントたちに演じさせている黒幕を捉えろ!というコンセプト。
(本音を言うと、どうにかして"英霊の真名推測"と"オムニバス形式な推理物"を融合させたかった)

基本的にサーヴァントであるとか人間であるとかはこの特異点においては重要ではない。
重要となるのは与えられた『役割ロール』であり、『役割ロール』を得た者はまるで、映画や小説の登場人物のように、その『役割ロール』を逸脱する行為を禁じられる。
そのためどれだけ強力なサーヴァントであってもマスカレイダーの犯行に対して抵抗する場合は足止めが精いっぱい。"犯人"を止めることが出来るのは"探偵"だけなのだ。
強さやそういった次元ではなく、この特異点ではそのように決まっている。まるで監督が撮影する映画のように。そう考えてもらって構わない。

自泥に探偵ごっこをさせたい人や、人情劇をさせたい人。
他にもシリアスなどは少ないドタバタ日常劇をさせたり、とにかく他泥と絡ませたい人。
様々なニーズにこたえられるような特異点にしました。特異点なので時代や地域関係なく色んな英霊が巻き込まれます。
『推理物』という性質上死人が出る事も多いですが、後述する理由によってどれだけ死んでも完全に"なかった事"になります。
今回は「特異点に巻き込まれた一般人」という事で、マスターも客演させることが可能。一種のモザイク市のような感覚で追加していってくれ!

特異点にいる英霊・魔術師のスタンスは様々でOK。
巻き込まれている事に気付いても良し。カルデア由来で後から参戦したという体もよし。
カルデア関係なく気付けばいたという英霊やマスターもよし。独自に真相を調べようとしていたり、分かった上で役割に耽って愉しむのもOK!!
様々な泥が入り乱れるドタバタ推理劇に是非とも参加してくれ!

■特異点のルール

・この特異点において、訪れた者は例外なく役割ロールを当て嵌められる。
・『役割ロール』は探偵、探偵助手、依頼人、警察、情報屋、一般人、そして犯人たるマスカレイダーの7種類である。
・特異点にて生活する者は、無自覚であれ自覚あるものであれ、必ず『役割ロール』に沿った行動を強いられる。
 ただし、その行動の強制は絶対的ではない。あくまでその『役割ロール』に沿ったものならば基本自由である。

・マスカレイダーは、使用者の正しい名前と宿した英霊の真名を言い当て、仮面を剥がさなくては攻撃は通らない。
・マスカレイダーは、自身に宿る力を思うままに振るうことで、抱え込んだ負の感情を発散する。マスカレイダーの自首や辞退は許されない。
・マスカレイダーを止めることが出来るのは"探偵"のみ。それ以外は銭湯は可能だが、精々足止めするのが精一杯であり、討伐は不可能である。

・探偵は、依頼人からの依頼があってはじめて動くことを許される。
・探偵は、マスカレイダーの持つ2つの真名を言い当てることができる、唯一の『役割ロール』である。
・探偵助手は、1人の探偵につき1〜4人まで付き添うことが出来る。直接捜査に携わり協力することが出来る。

・全てのマスカレイド・クラスカードが破壊された時、特異点の主の住まう館への招待状が探偵たちへ配られる。

■舞台設定

舞台になるのは、現代日本を基調として様々な国の風景が混ざり合う、まるでハリウッドのような、映画のセットがそのまま街となったような異様な街になっている。
住宅街やビル立ち並ぶオフィス街、密売や取引が行われそうな怪しい路地裏、美術館やコンサートホール、重々しい館や如何にもと言った古めかしい旅館にホテル……。
様々な犯罪の舞台になりそうな場所が、用意されたかの如くに立ち並んでいる。こう言った場所を舞台として、マスカレイダーによる様々な犯罪が幕を開けるのだ。

多種多様な犯罪が横行する性質上、加害者の数以上に犠牲者も多い。
だが、ダ・ヴィンチの解析によるとこの特異点にて発生したことは、文字通り全て"なかったこと"になるらしい。
通常の特異点は修正されても、その特異点における死人の数は辻褄が合うように修正されるが、この特異点ではどれだけの人間が死んでも正しい歴史に影響はない。
まるで映画か何かのような話であるが、実際この特異点が再現しているものは『探偵物』や『サスペンス』とでも言うべき、空想の物語である。
そういったフィクション性に由来する形で、犠牲者なども全てなかったことになるのかもしれない。
────あるいは、この特異点を創り出した何者かが、そのように望んでいるのか……。

街の中央には、この街を統べる財閥が住んでいるというが、誰も立ち入ったことはない不思議な屋敷となっている。
表札にはご丁寧に『特異点の主ディレクター』と記されているが、どのような手段を以てしても侵入することが出来ない。
街で得た情報によると、全てのマスカレイダーが消滅した時に招待状が探偵たちへ配られ、盛大なパーティーが催されるという……。
果たしてその先に待ち受ける物とは一体何なのか…。

■用語

マスカレイダー

特異点に出現する、犯人にして怪人。仮面魔と呼ばれることも。
この場合の怪人とは特撮映画に出てくるような怪人ではなく怪人20面相などのような怪人を差す。
英霊の力を宿しており、既存の英霊や神霊をカリカチュアライズしたかのような怪奇な外見をしている。
全部で22人存在し、それぞれに対応するタロットカードの暗示がある。宿した英霊の真名判明前は、そのタロットの暗示の名前で呼ばれる。

基本的に英霊の能力を宿した人間なのだが、英霊の強大な力に呑まれて理性が薄れ、破壊衝動などに支配された犯罪者になるのが大半である。
これは彼らが、この特異点において『事件を引き起こす犯人である』という役割を当て嵌められているためである。行う犯罪は様々な種類が存在する。
単純に英霊の力を用いて破壊活動や殺人を行うものや、スキルや宝具を巧みに用いて劇場型殺人、怪盗に似た盗みを働くなど、宿す英霊の力と使用者の欲望によって種類がある。

英霊の力を持つだけでも強力だが、何よりも厄介なのは『特異点に守られている』とでも言うかのような防御力である。
「仮面」の名前の通り、本体に対して一切のダメージを通さない、概念的な防御を纏う事で一方的に事件を引き起こす加害者になる。
この絶対的な防御力を突破するには、マスカレイダーになった使用者本人の名前と、その宿った英霊の真名。2つの名前をはっきりとさせて"引き剥がす"必要がある。
これは混ざり合ってしまった2つの名前をはっきり告げる事で分離するのが理由の1つ。もう1つの理由は『推理』という概念から、犯人としての名前を告げられると弱体化することに由来する。
(後者は原作FGOにおいて、新宿でモリアーティが行われた弱体化のロジックと同じである)

『推理劇』という特異点の性質上、戦闘の際にサーヴァントか人間か否かなどの性質や強さは関係ない。
それより、この特異点にて与えられた『役割ロール』の違いがマスカレイダーを倒すには重要になる。
マスカレイダー、即ち犯人を追い詰めることが出来るのは探偵のみ。
そういった概念的なルールにより、他の登場人物は彼らを倒すことが出来ないのである。

マスカレイド・クラスカード

ある世界において行われる聖杯戦争とよく似た、英霊の力を「クラスカード」と呼ばれるものに宿した物。
此度の特異点においては、英霊の力を宿す他に、使用した人間の理性を飲み込んで凶悪な犯罪者(怪人)に変貌させるという特殊な機能が追加されている。
通常のクラスカードの場合は英霊の力を使用者に宿す事を『夢幻召喚インストール』と呼ぶが、マスカレイド・クラスカードの場合は『夢幻憑着マスカレイジョン』と呼ぶ。
全部で22枚存在し、それぞれに大アルカナのタロットカードの暗示がある。表面にはタロットの絵柄、裏面には宿した英霊のクラスを示す図柄が書かれている。
このタロットの絵柄はマスカレイダー状態になった場合に、胸部や額などに出現するため、マスカレイダーに宿る英霊の最低限のヒントとなる。
真名判明前のマスカレイダーが、タロットの暗示で呼ばれるのはこれが理由である。

一覧記載
(自由に予約したり、既存英霊を当て嵌めたりしてOKです)
数字暗示真名能力使用者事件/動機現状/顛末
 愚者ザ・フール■正位置:無邪気、冒険家、自由、楽天的
■逆位置:夢想、愚行、無計画、無謀
長靴を履いた猫卓越した話術
凶暴性への拮抗、理性の維持
ミケ・サンドウィッチ「探偵」に寄り添い助手を騙る怪人。
助手として素性を隠しながら探偵に協力し、その裏では「黒幕」の走狗として動いていた。
最終的には怪人であることが発覚。
理性を保っていたが故に和解は出来ず、暴走の末自害。
魔術師ザ・マジシャン■正位置:創造、自信、技術、才能
■逆位置:混迷、未熟、消極的、自信喪失
女教皇ザ・ハイプリエステス■正位置:知性、聡明、神秘、英知、判断
■逆位置:批判、悲観、冷徹、無視、無神経
メンテーバイデントの具現化、分解の魔力寒河江桂花シングルマザーである母親に虐待されてきた少女
母親を殺害後、ストリートチルドレン達を纏めて結成した強盗団のリーダーに、
メンバーである子供達を逮捕しようとする警察や子供達を傷つけようとするチンピラ等に対して躊躇無く分解の魔力を使用する。
隙をついて子供達と分断、投降を促される。
最初はなおも抵抗していたが、実の二人の妹弟からこれ以上罪を重ねないで欲しいと諭された事が決め手となり最終的に大人しく投降した。その際クラスカードも廃棄。
女帝ジ・エンプレス■正位置:豊穣、満足、包容力、魅力、愛情
■逆位置:嫉妬、我儘、浪費、感情的、怠惰
ファラリス王対象を不可視の檻で拘束し、炙り焼く。
石化の魔眼にも近い。
狛原朱音不条理な事件によって愛する姉を失い、同じ手法で犯人を殺すことで贖いとする。
関わった人間、見過ごした人間全てを殺戮するまで止まらない暴走台風。
心の奥底では己の行動を自覚しており、罪の意識に耐えきれず“自壊”する。
皇帝ジ・エンペラー■正位置:支配、権力、安定、成功、責任
■逆位置:過信、傲慢、孤立、身勝手、独断的
教皇ザ・ハイエロファント■正位置:慈悲、優しさ、法の順守、尊敬、寛大
■逆位置:保守的、束縛、不信感、虚栄、頑固
恋人ザ・ラバーズ■正位置:恋愛、情熱、結婚、ときめく心、調和
■逆位置:誘惑、不道徳な性、関係の破綻
“三相”のアルターエゴ生命体の昏睡(夢の世界ドリームランドへの幽閉)
非常時に発動する力の暴走
堂島淳自身に足りない何かを探して人々を襲う。
襲われた被害者には傷ひとつないが、尽く昏睡している。
言語化できない自分が求めているものを解明され鎮静化。
その後は自首しマスカレイダーとして再起不能に。
襲われた人々も徐々に目覚めつつある。
戦車ザ・チャリオット■正位置:実行力、強い意思、迅速、勝利、征服
■逆位置:無気力、人任せ、イライラ、失敗
ロスヴァイセ爆進!!!日向ココノ何者かにカードを使わされ暴走。
昼夜問わず街中を走り回り、建築物などを破壊している。
『発掘探偵』により使用者が救出され解決。
ストレングス■正位置:強い意思、自制、不屈、理性、力量
■逆位置:無力、力不足、諦め、優柔不断、落胆
隠者ザ・ハーミット■正位置:精神性、内観、悟り、思慮深い、慎重
■逆位置:消極、悲観、保守的、閉鎖的、籠る
アナンシ秘匿された真実の直感的把握
偽装能力の付与または強化
(不明)(解決済み)解決した『黒豹』が保有
スキル『真名偽装』を強化している
10車輪ホイール・オブ・フォーチューン■正位置:一時的な幸運、変化、運命、出会い
■逆位置:アクシデント、急激な悪化、すれ違い
イフゲニア幸運は一時的。カードだから。
11正義ジャスティス■正位置:公正な判断、均衡、正しさ、平等
■逆位置:罪、不正、均衡が崩れる、不平等
ワルフラーン自身が"悪"と断じた物への特攻・特防能力七砂和也「完璧を演じたい」のに無理難題を吹っかける博物館館長に嫌気がさし、殺害。
その後犯行は暴かれるが「捕まるぐらいなら」と猟奇殺人に走った。その後やむを得ず、警官の手で射殺。
使用者死亡後排出、破棄された。
12縊刑囚ザ・ハングドマン■正位置:試練、修行、努力、苦労が報われる
■逆位置:報われない苦悩、徒労、投げやり
“背教”のダブルクロス卓越した拷問技術
悪辣な精神攻撃
未定特異点の解決を目指す英霊に対する拷問による妨害。
拷問された英霊は属性の変容と一部スキルと宝具の喪失が確認された。
消滅の間際まで信仰を嘲笑いながら戦闘不能
13デス■正位置:強制終了、中止、破局、終焉、停止
■逆位置:再生、再スタート、起死回生、新展開
14節制テンパランス■正位置:循環、順調、調和、管理、淀みない
■逆位置:浪費、淀み、不均衡、停止、惰性
神農無害な物質の有害化
炎の鞭による攻撃
慶田紗矢自分を馬鹿にして、夢を閉ざした人々への復讐の為に毒殺を目論んだ。事件解決により、破棄
使用者は経過観察兼保護観察処分の為不起訴。
15悪魔ザ・デビル■正位置:誘惑、堕落、裏切り、破滅、依存
■逆位置:解放、再生、目覚め、執着を手放す
事件記録参照
16タワー■正位置:災害、災難、事故、崩壊、ショック
■逆位置:不名誉、緊迫状態、受難、不安定
17スター■正位置:直感、閃き、希望、憧れ、目標
■逆位置:失望、高望み、失意、幻滅、無気力
18ザ・ムーン■正位置:不安、憂鬱、中途半端、誤解、移ろい
■逆位置:脱却、明晰、トラウマの解消、回復
19太陽ザ・サン■正位置:天真爛漫、無邪気、喜び、栄光、成功
■逆位置:不調、落胆、失墜、悪化、否定
テオファノ使用者が格上である・・・・・と考えた相手への特攻、瀕死になっても戦闘継続可能な頑強性
(元々テオフィノが持つ王特攻と、使用者の不安定な精神が相互に影響し合った結果)
軽井沢千璃元々は名もない加害者の持っていたクラスカードだったが、偶然返り討ちにして殺害。その後彼女の手に渡る。
「いつも誰かと一緒にいたはずなのに、それが誰か分からない」「何かが欠けているのにそれが何なのか分からない」という不安な精神と、クラスカードによる精神汚染が相互に干渉。彼女を殺人犯へと導いた。
不安定な精神と事件のトラウマにより、自分に関わろうとする他人全てが恐ろしく感じ凶行に及んだという
事件解決後、破棄。
使用者は破棄後に気を失い、今も目覚めてはいない。
身柄はカルデアで確保している。
20裁きザ・ジャスティス■正位置:復活、祝福、再生、再挑戦
■逆位置:警告、罰、消滅、暗闇、罪の償い
21世界ザ・ワールド■正位置:完成、理想郷、成功、充足、完璧
■逆位置:未完成、惰性、物足りなさ、低迷
???不明。所持者曰く『世界を力に変える』という怪盗“W”特異点内の美術館や博物館から、美術品や恐竜の化石などを盗む大怪盗コスチュームを馬鹿にされるとすさまじくキレる

役割ロール

この特異点に侵入した、召喚された、迷い込んだ、引きづり込まれた……など、理由は様々だがとにかく"立ち入った"者に課せられる概念。
この特異点内の人々は全て、まるで映画やドラマの登場人物にでもなったかのように、この与えられた役割以上の行動を取ることはできなくなる。
例えば探偵以外がマスカレイダーの真名を看破することはできない、などの制約がある。役割を受けるのは人間、サーヴァント全て例外はない。
特異点へと迷い込んだ知性体は皆等しく、役割を与えられ行動を制限される。与えられる役割はどうやらアットランダムのようだ。
探偵
この特異点の要。犯人として様々な厄介を振りまくマスカレイダーを打破できる唯一の存在。
町中に散らばったヒントを集めてマスカレイダーに辿り着く役割を持つ。この特異点ではかなりの数の探偵が存在するらしい。
自分で証拠を集めるアクティブな探偵から安楽椅子探偵まで幅広く存在している。探偵ごとに2つ名があることもある。
探偵助手
探偵を手伝ったり、探偵の事件の語り部になったりするための役割。
基本的に一般人と変わらないが、探偵と生活や行動を共にすることが多い役割となっており、たまに危険に晒される。
その一挙手一投足が探偵にとってのヒントを招き寄せたりもする。時折探偵ができない力仕事を任せられることも。
依頼人
探偵に対して「事件が発生した」と伝える大切な役割。物語のオープニングを彩る存在。
基本的に一般人と変わらないが、彼らが存在しなければそもそも物語が始まらないために欠かせない役割となっている。
事務所にいる探偵に依頼を持ち込むと言ったスタンダードなものから、探偵を旅行に誘ったり美術館に誘ったりなど、とにかく様々な方法で"始まり"を演出する役。
警察
探偵が主役となるこの特異点においては、基本的に「噛ませ犬」とでも言うような不憫な役割。
だが彼らがいなければ得る事の出来ない捜査資料や、過去の事件のデータなどもある為、彼らもまた重要な役割である。
大体は情けない立場になるが、彼らにスポットが当たった際には非常にかっこいい姿や思わぬ活躍をする事も? あるいは時折犠牲者にもなる。
情報屋
普段は一般人に偽装しているが、探偵が独自の人脈を辿って辿り着ける、非常に重要な情報を持つ人間の事。
例えるのならばRPGなどで道中にある宝箱のような存在。彼らから情報を引き出せればマスカレイダーにぐっと近づく。
モノによってはこの特異点の正体に近づくこともあり得るが、情報の重要度に応じて聞き出す難易度も高くなっていく。
一般人
上述の役割に当て嵌められなかった人々が与えられる役割。モブ。彼らの中からマスカレイダーが生まれる。
あるいはマスカレイダーの犠牲者になる。マスカレイダーの巻き起こす事件を演出するために、全体的に民度が荒んでいる。
また人間関係なども新たに用意され、生前や本来の生活とは一切異なる立場や人間関係を与えられることもある。

登場泥一覧

特異点の中でも非常に特異な場所であり、サーヴァントだけでなく一般の人間や魔術師まで特異点へと巻き込まれている。
世界や時代に関係なく、本当に様々な人間があらゆる『役割』に当て嵌められ、英霊と共に過ごし非日常を日常として受け入れられている。
先述のように、特異点が再現する物語のフィクション性によって、この特異点での死などは修正された後も影響はない。

様々な並行世界の人物が雑多に混在するのも、そのフィクションという性質……もっと言うならば"映画的"な状況に由来するのかもしれない。
気付いたら巻き込まれていた英霊、無意識のうちに一員になっていた人間、分かった上で楽しんでいる人、そして事態を収束しにやってきたカルデア……。
様々な人々がこの特異点に住まう。迷い込んでいる人間は現実にいる人間と同じ顔だったり名前だったりするが、本人その人な時もあればよく似た他人である時もある。
ここではそんな特異点で活躍する人々を、英霊・人間・魔術師の区別なく紹介する。

(自由に追記してOKです。既存・新規泥ご自由に。別世界や企画からの持ち込み歓迎)

探偵

名前得意分野事務所メンバー解説
"隠されし首領"甘い物が関わる事件なら何でもやるぞウィリアム・ハーシェル:情報収集
ガルムペット 物理担当
二つ名は『甘口探偵スウィートーカー』。甘い物を食べながら推理をすると冴えわたるから。
事態収束の為に駆け付けたカルデアから生まれた探偵第一号。甘い物を渡すと格安で依頼を受けると評判。
今日も甘味を求めて探偵業に携わり続けている。
ハインリヒ・シュリーマン神話・英雄関連なら任せてくれ募集中二つ名は『発掘探偵ギリシャホリダー』。知っての通りギリシャ神話に目が無い。
はぐれサーヴァント探偵。宝具『在りし日の英雄神話』が便利なので他の探偵の手伝いもしている。
休日は発掘欲発散のために土木工事に勤しんでいる。
フリッツ・デュケインいやぁ、俺は事件を解決するのがどうも苦手でね腕利きの助手たちが、ざっと100は街に潜んでいるかな?別名『黒豹』。依頼人による依頼で事件を知る…というフェーズを飛ばし、突然事件現場に現れるという探偵。
一見すると当てずっぽうで根拠のない推理、あったとしても的外れな方向で推理をするというダメ探偵に見える。
だがそれは彼の演技であり、その間違った推理で真犯人を油断させ揺るがぬ証拠をつかむ…という、食えない男な本性を持つ。
Coroner死人にも口はある、らしいですよ。面白いですね、ハハッ無し検死官Coroner』の二つ名を持ち、被害者の"遺体"を依頼人とする異色の探偵。
死体から得られる情報を元に犯人を追い詰めるスタイルが基本だが、その手腕にはどこか犯人側に近しい部分も……?
バリバリのシリアルキラー系サーヴァントだが、仮にも探偵役として現界してしまったため殺しは自重中。けど犯人の生命活動が停止しなければ多少の無茶は許されると思っているぞ!
“彼女”特筆すべき分野はないひとりだけ募集中(notサーヴァント)幻霊。街の外れの洋館でひっそりと暮らしている。
安倍晴明推理だのより祈祷や厄除けの方が得意なんだがね、俺はあまり役に立たない助手が一人通称『陰陽探偵』。だが本人はあまり探偵稼業に熱心ではなく、
「星見て方位見て占って吉凶告げるのが仕事なんだよ。そうでなきゃ悪霊怨霊の調伏か呪い避けだ。
それがなんだって人が死んだの殺されたのやれ密室だアリバイだと考えなきゃならんのだ」
だとか。

マスカレイダー

詳細はマスカレイド・クラスカードの一覧を確認ください。

その他

名前所属役割解説
コーダ・ラインゴルト一般市民依頼人"隠されし首領"に事件解決の糸口となる、大切な人の行方探しを依頼した人間。
事件は解決し、彼の依頼を通してクラスカードのうち1枚を破壊することが出来た。
ワイズ・マイルストーン特異点の警察署所属の刑事警察事件に有用な情報を探偵へと渡す刑事役の1人。
誰とでも打ち解ける事の出来るコミュニケーション能力を持つ。
タイタス・クロウカルデア警察意気揚々と「推理が力になるなら俺だろ!」と駆け付けるも、与えられた役割は警察だった。
この特異点が与える役割はアットランダムであるという情報を得ることはできたが、大分意気消沈してやる気がない様子。
秋鷺柳一般市民…?情報屋賭け事が大好きなリスキージャンキー。そして裏社会と繋がっている情報屋。
彼から情報を得るには法外な値段を払うか、大切な物をかけたギャンブルで勝つしかない。
ミスター・エンターテインメント一般市民一般人町で評判の劇団俳優。七色の演技を持ち合わせており老若男女問わず演じる演技派。
完璧主義者であり、周囲にも完璧を求めて厳しい言葉を投げるため、それについて行けず彼を恨む人物も多い。被害者枠。
“拝み屋”一般市民情報屋特異点における歴史に詳しいお坊さん。歴史への見立てを行う事件などに関しての情報源になる。
某都市伝説のごとくお祓いをしているという噂があるが本人はただの気弱なおじさんである。
ダニエル・トライス・クリフォード一般市民依頼人博物館の館長を務める男。世間をにぎわせる怪盗からの予告状に戦慄し探偵を雇い入れるという役割。
だが傲慢な性格で学芸員に嫌われており、犠牲者となる。
“M”???情報屋対面不可、ある建物の公衆電話から連絡することでのみ接触できる謎の人物。
法外な依頼料さえ払えれば探偵・犯人問わず情報等を提供する、中立の存在。
他人の舞台に介入する気は余りなく、傍観者として特異点の行く末を見届けるつもり。
ラーメン屋 栄光ぐろぉりあす飲食店店主情報屋一帯の飲食店産業を牛耳る暗黒飲食組合トップ。食に対して非常に強い拘りを持っており、作るラーメンへの拘りは高い。
おすすめメニューはとんこつ味噌ラーメン。濃厚なスープが自家製の太ちぢれ麺によく絡み、もちもちとした食感が分厚いチャーシューによって更に引き立てられる。
トッピングの岩のりやワカメも風味豊かであり、濃厚な味噌のスープに香りの高い岩のりが絡むことで普段とは異なる美味しさを発見できる。
ラーメンを1杯頼むと食べている間に情報を1つ語ってくれる。一帯の飲食産業関係者全員という圧倒的な情報網がある為その信憑性はかなりの物。
首領はこの特性を活かし、カルデアの大食いサーヴァントを連れて情報を引きづり出していた。情報ガチャ
「これが自分に与えられた役割ならば〜」などと、時折この特異点の性質を知った上で楽しんでいるかのような口ぶりをする
怪盗“W”???マスカレイダー…?世間をにぎわせる怪盗。主に美術品や骨とう品、恐竜の化石などを盗む。

発生した事件一覧

この特異点ではマスカレイダーの数だけ事件が発生する。
事件がなければ探偵はマスカレイダーと出会わず、彼らが出会わなければ特異点は解決へ向かわない。
ここではマスカレイダーが引き起こした様々な事件。単純な殺人や横暴、詐欺や麻薬密売、劇場型殺人から予告状を送付する怪盗に至るまで様々な事件を記録する。

事件は探偵と犯人さえ揃っていれば成り立つ。その経緯や物語、発生した原因に"ジャンル"も様々に存在する。
痴情のもつれやすれ違い、憎悪に怒りに快楽などのマスカレイダー誕生の裏側。トレンディーにラブストーリー、サスペンスからコメディまで、幅広い事件の"色"。
ありとあらゆる事件が発生する。それがこの特異点という場所である。

製菓会社毒ガス事件〜甘い香りは毒蛾の鱗粉〜

担当探偵"隠されし首領"
マスカレイダー慶田紗矢 / 神農
マスカレイド・クラスカード14:節制 / 状態:破棄
事件詳細カルデアが特異点を最初に訪れて、最初に出会ったマスカレイダーによる犯罪事件。
神農の力によって犯罪を繰り返した犯人であったが、それはマスカレイド・クラスカードにより殺意を増幅された結果であると判断。
実際に死人が出ていないこともあり、情状酌量の余地ありという形で、犯人は保護観察処分という形になった。
SS
Fate/Masquerade Mystery 序章 1/2
Fate/Masquerade Mystery 序章 2/2

ケンタウロス爆進事件〜疾走する本能〜

担当探偵ハインリヒ・シュリーマン
マスカレイダー日向ココノ / ロスヴァイセ
マスカレイド・クラスカード7:車輪 / 状態:破棄
事件詳細カードの真名がギリシャのケンタウロス関係だと思った探偵により調査開始。
当初は犯人の足を攻撃し爆進を止める作戦だったが、走りながら涙を流す犯人を見て、彼女が被害者であることに気づく。
よって彼女を傷つけないためにも、レース対決で勝ちカードの意志に止まることを納得させる作戦に変更。
宝具で街中の道路を(無断で)耕してコースを作成し、探偵は掘り起こした『疾風怒濤の不死戦車トロイアス・トラゴーイディア』に乗ってレース開始。
光速を超えられる戦乙女に対し、不完全な戦車では分が悪く、コーナーで大きく差をつけられてしまう。
しかし少女を助けたいという思いに最速の英雄が応えたのか、突如戦車を降りた探偵がその足で突如クリアマインドする。
最後の直線で見事探偵が勝利し、敗北を納得したのか被害者からマスカレイド・クラスカードが摘出された。
その後被害者は無理な疾走で酷使された身体を癒すべく病院に搬送され、特に後遺症などもなく療養生活を送っている。
なお探偵は彗星走法の反動と一夜で勝手に改造した道路を直したことで凄まじい筋肉痛に苦しんだとか。

博物館殺人事件〜ティラノサウルスの骨格は見た!〜

担当探偵"隠されし首領"
フリッツ・デュケイン
マスカレイダー七砂和也 / ワルフラーン
怪盗“W” / ???
マスカレイド・クラスカード11:正義 / 状態:破棄
21:世界 / 状態:逃走
事件詳細「2日後の午前零時、博物館よりティラノサウルスの全身骨格標本をいただく」そんな予告状が特異点の博物館に届いた。
事件の調査の為に訪れたのは、2人の探偵。反りの合わない二人が言い争っていると事件が発生。なんと博物館の館長が殺害されたのだ。
こまめにヒントを探す首領と裏腹に、大雑把に行き当たりばったりの推理を行うデュケイン。終いには間違った犯人を言い当てるという目も当てられないお粗末な姿だった。
呆れかえる首領であったが、実はそれはデュケインの罠であった。間違った推理で犯人を油断させ、敢えて証拠が残っていると報せ、それを隠滅しようと出てきた犯人を捕まえるための策略だったのだ!
犯人は博物館の学芸員、七砂和也。怪盗の予告を偽造して便乗して殺人を働いたのだという。「完璧を演じようとしたが、あの館長は無理難題ばかりを吹っかけてきた」と、殺意の動機を明かすと同時に犯人が突然暴走。
しかし彼は反省するどころか、「このまま捕まるぐらいなら」と、その殺意を暴走させて博物館にいる人間を手当たり次第にマスカレイダーの能力で殺し始めたのだ!
だが、犯人の分かった推理劇など探偵にとっては朝飯前。2人の探偵の手によって事件は幕を引いた。

────────と思われたその時、零時を告げる鐘が鳴り響くと同時に笑い声が木霊する。怪盗"W"が出現したのだ!!
「この私の名を騙る者がいると聞いて、やってきたよ」"世界"のマスカレイダーの力を存分に見せつけ、2人の探偵を圧倒する怪盗"W"。
逃げられてしまうが、すんでの所でデュケインの放った悪態に思いのほか怪盗が食いつき、怪盗の持つ内面の推理材料がそろうという結果となった。
「もしかしたら、あいつかもしれないな」デュケインはどこか不敵そうに、怪盗の正体を推理しながら隠されし首領に別れを告げるのであった。
なお博物館は怪盗の大暴れによって全壊した。
SS
Fate/Masquerade Mystery 博物館殺人事件 導入

湯けむり旅情殺人事件〜劇団に紛れた殺意〜

担当探偵"隠されし首領"
“彼女”withフリッツ・デュケイン
マスカレイダー軽井沢千璃 / テオファノ
マスカレイド・クラスカード9:隠者 / 状態:保留*1
19:太陽 / 状態:破棄
事件詳細探偵である"隠されし首領"が旅館を訪れたことで事件が発生。慰安旅行の為に旅館を訪れていた劇団の俳優ミスター・エンターテインメントが殺されるという事件が発生した。
死因はナイフによって心臓を一突きされた事によるショック死だと検視される。被害者は完璧主義者であり、周囲にも完璧を求めて厳しい言葉を放っていたという情報から、劇団員の誰かが私怨により犯行に走ったのではないかと推理が進む。
しかしその後続けて第二、第三の殺人が発生。まったく共通点の無い被害者に首領は困惑するが、そんな中突如として2人の探偵が旅館に姿を現した。
「いい機会だからこの使い方を見せておこう」と、隠し持っていたマスカレイド・クラスカード『隠者』を見せながら笑う『黒豹』。彼はクラスカードにも使い方があると不敵に笑う……。
 
『隠者』の力による偽装工作の特化と“彼女”の変装能力の活用により、旅館にいた客の1人1人を捜査。宿泊客の1人である軽井沢千璃が犯人であると暴かれた。
軽井沢はある日『太陽』のクラスカードを持ったマスカレイダーに襲われたが、偶然持っていた包丁で返り討ちにしてしまい、クラスカードを手に入れたのだという。
だがその事件のトラウマとクラスカードによる精神汚染の影響で、自分に関わってくる人間すべてが恐ろしくなり、犯行に及んでしまったのだという。
「誰かと一緒だったはずなのに、今1人なのが怖くて仕方がない」「何かが欠けているはずなのに、何が足りないのか分からない」そう悲痛に叫ぶ彼女は『太陽』のクラスカードによりマスカレイダーへと変貌。戦闘になる。
強力な力を発揮する軽井沢だが、その力の理由が分からない。黒豹は『隠者』のクラスカードを巧みに使い、マスカレイダーの眼と認識を欺きその特性をつかむ。
「彼女自身が格上と感じた相手を一時的にスタンさせる」「東ローマ帝国時代の装飾」などからテオフィノと真名を看破。撃ち破る事に成功した。
 
敗北時、意識を失う寸前に軽井沢は呟く。「ゆめちゃん…なっちゃん…何処…?」その言葉で、彼女は無意識のうちに特異点に巻き込まれる以前の記憶を感じており、寂しさで不安定になっている所をクラスカードに付け入られたのだと首領は推測した。
役割上は加害者に他ならないが、この特異点全体で見れば彼女は間違いなく被害者であった。望まぬ殺人の役割を負わされ、本来の生活から引き剥がされた彼女に同情し、この特異点の首謀者への怒りを燃やす首領。
クラスカードを用いた捜査手段や活用法の発見、初めての幻霊単独での探偵の出現など、首領にとっては大きな転換点となる事件となった。
SS
Fate/Masquerade Mystery 湯けむり旅情殺人事件 導入

悪魔ザ・デビル

担当探偵安倍晴明
マスカレイダー事件記録参照
マスカレイド・クラスカード15:悪魔 / 状態:無力化
事件詳細度重なる連続怪事件、悪魔のカードを持った犯人の名を当て安倍晴明が解決。
詳細は事件記録参照。
SS
Fate/MM 事件記録15『悪魔』

Masquerade Mystery

担当探偵"隠されし首領"
マスカレイダー??? / 怪盗“W”
マスカレイド・クラスカード21:世界 / 状態:破壊
事件詳細最終回。
詳細は事件記録参照。
SS
Fate/Masquerade Mystery 最終回 前編 『この特異点に花束を』
Fate/Masquerade Mystery 最終回 後編 『“ウィリス”の後継〜X.Y.Z.〜』
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