kagemiya@ふたば

【元ネタ】日本神話、夏イベ2023
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】級長津彦命しなつひこのみこと/級長戸辺命しなとべのみこと
【異名・別名・表記揺れ】志那都比古神、天御柱命/志那戸辨命、志那都比売神、国御柱命
【性別】男性/女性
【身長・体重】182cm・75kg/177cm・70kg
【肌色】白/白　【髪色】褐色/黒　【瞳色】赤/黄
【スリーサイズ】
【外見・容姿】黒いビジネススーツに着替え、ノートパソコンを持った級長津彦命/青いトレーナーとジーンズに着替え、鑿と鋸を持った級長戸辺命
第三再臨で二人共紅葉模様の白い浴衣に着替え武器を二本の竹竿に持ち替える
二人とも鼬の耳と尻尾付き
【地域】日本
【年代】神代
【属性】秩序・中庸→秩序・夏(第三再臨で変化)
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性・猛獣・浮遊
【ステータス】筋力：A　耐久：D　敏捷：A++　魔力：B　幸運：C　宝具： A

アサシンは元々形を持たない吐息から生まれたため高いランクで所持している。

神使である鼬*1を依り代とする事で霊核を落とし、サーヴァントの枠に収まっている。

正式名称『二神合一』または『コンビネーション』。
級長戸辺命が作成した氷細工をネット通販で売りさばく級長津彦命、冷房の効いた部屋から一歩も出る事無く完結するコンビネーション。配達は神使の鼬達にお任せ。
夏の行楽地に来てまでやるような事か…？

『魔力放出(冷風)』『カリスマ』『逆境無頼』の複合スキル。
鎌鼬の側面が強くなった事で冷気を操る力を手に入れた。やる気と材料さえあればかき氷やアイスクリーム作りもお手の物。

夏の熱気対策に特化させた『風避けの加護』、『神風』を『神風(冷気)』に変えた要因の一つ。
特化しているだけあって気温を下げる能力に限って言えば元の『風避けの加護』を遙かに凌ぐ。
また天蓋に充満する湿気の影響により、日焼けを防ぐ副次的効果も得た。

ランク：D　種別：対軍〜対界宝具　レンジ：40　最大捕捉：200
季節外れの強烈な冷風を吹き付ける、ただそれだけの宝具。
ただそれだけの筈なのだが、何故か｢この熱い中無理して外で遊んでて楽しいのか？｣という冷徹な正論を突きつけられたような気分になり、秋飽きの気配と共に夏を楽しむ気持ちに文字通り冷や水を浴びせられてしまう。
今回のイベント限定の効果として、対象の熱量ゲージ蓄積量が大きいほど与えるダメージが大きくなる。

詳細は級長津彦命&級長戸辺命を参照。
初めての夏イベントに浮かれつつカリフォルニアに召喚された級長戸辺命を待っていたのは予想以上の酷暑だった。
あまりの暑さにすっかりやる気を無くした級長戸辺命は天蓋完成と共に引き篭もる事を決意。元々外ではしゃぐ事に大した興味を持っていなかった級長津彦命もそれに賛同し、斯くして夏に対して白けたダメ神二柱が誕生する。

さて、本来冷気に関する権能を持たない級長津彦命と級長戸辺命が冷気を操作出来るようになったのには無論理由がある。
まず悪意ある天候操作を無効化する権能を熱対策に特化させた事。
そして混入した鎌鼬は冬の季語である事から冷気への親和性が強まったのだ。

当初級長戸辺命はカリフォルニアの異常な暑さを嫌うあまり夏自体に白けて引き篭もっていたが、
引き篭もり過ぎるのもあまり良くないという級長津彦命に残っていた多少の常識により、暑さを避けつつ夏を楽しむ方法を模索する方向にシフト。
級長戸辺命もやる気を取り戻した。

あとで

アンリミテッド(アイス)ファイヤーワークス

[2024/6/5　 作成して頂いたFGO風設定を追加]