最終更新: nevadakagemiya 2024年04月14日(日) 20:05:52履歴
「俺は騎士で私は海賊で我は勇者で僕は軍人さ。はてさて吾輩は何者でしょうか?」
【出典】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】加我地知朱
【真名】フリッツ・デュケイン
【異名・別名・表記揺れ】フレデリック・“フリッツ”・ジュベール・デュケイン、キッチナーを殺した男、黒豹、デューク、フレデリック・フレデリックス、ジョージ・フォーダム、ピート・ニアキュード、ボリス・ザクレフスキー侯爵、クロード・ストートン大尉、クラヴェン少佐、その他30以上
【性別】男性
【身長・体重】173cm・69kg
【肌色】薄褐色 【髪色】白混じりの黒 【瞳色】金
【外見・容姿】黒いヒョウ柄のスーツに身を包んだ派手目の男
【地域】アフリカ・アメリカ
【年代】1877年〜1956年
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、神性、騎士、海賊、王、ローマ、魔性、その他多数
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:B
Picrew:「拝式目付きの悪い男メーカー」様で作成
【CLASS】アサシン
【マスター】加我地知朱
【真名】フリッツ・デュケイン
【異名・別名・表記揺れ】フレデリック・“フリッツ”・ジュベール・デュケイン、キッチナーを殺した男、黒豹、デューク、フレデリック・フレデリックス、ジョージ・フォーダム、ピート・ニアキュード、ボリス・ザクレフスキー侯爵、クロード・ストートン大尉、クラヴェン少佐、その他30以上
【性別】男性
【身長・体重】173cm・69kg
【肌色】薄褐色 【髪色】白混じりの黒 【瞳色】金
【外見・容姿】黒いヒョウ柄のスーツに身を包んだ派手目の男
【地域】アフリカ・アメリカ
【年代】1877年〜1956年
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、神性、騎士、海賊、王、ローマ、魔性、その他多数
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:B
Picrew:「拝式目付きの悪い男メーカー」様で作成
自信の気配を消すスキル。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見することは極めて困難となるが、攻撃態勢に移ると効果は大幅に薄れてしまう。
スパイとして優れた隠密スキルを有しているが、目立ちたがり屋な性格の影響で僅かにランクダウンしている。
しかし注目を集めることで後述する保有スキルの発動条件を満たせるため、一概に欠点とも言えない。
完全に気配を断てば発見することは極めて困難となるが、攻撃態勢に移ると効果は大幅に薄れてしまう。
スパイとして優れた隠密スキルを有しているが、目立ちたがり屋な性格の影響で僅かにランクダウンしている。
しかし注目を集めることで後述する保有スキルの発動条件を満たせるため、一概に欠点とも言えない。
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
ランクBならば敵軍の進軍前に最大で3割近い損害を与えられるが、ランクが高いほどに英雄としての霊格は低下してしまう。
デュケインの場合、相手が英国関係であれば(生きた時代がかけ離れていても)ダメージ割合が増加する。これにはアーサー王も涙目。
ランクBならば敵軍の進軍前に最大で3割近い損害を与えられるが、ランクが高いほどに英雄としての霊格は低下してしまう。
デュケインの場合、相手が英国関係であれば(生きた時代がかけ離れていても)ダメージ割合が増加する。これにはアーサー王も涙目。
気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない技術。
ランクAであれば、敵側に名前さえ知られていなければ問題なく潜入して情報を横流しすることができる。
南アフリカ、大英帝国、アメリカ本土と各地で幾度となく諜報活動を行ってきたデュケインは本スキルを高ランクで有する。
ランクAであれば、敵側に名前さえ知られていなければ問題なく潜入して情報を横流しすることができる。
南アフリカ、大英帝国、アメリカ本土と各地で幾度となく諜報活動を行ってきたデュケインは本スキルを高ランクで有する。
真名やスキル、ステータス情報を偽装するスキル。
マスターには自動的に、情報看破系スキルに対しては抵抗判定に成功することで、偽造した情報を閲覧させる。
デュケインは生前30以上の偽の身分を持っていたとされ、英霊となってからも必要に応じて増やしている。
マスターには自動的に、情報看破系スキルに対しては抵抗判定に成功することで、偽造した情報を閲覧させる。
デュケインは生前30以上の偽の身分を持っていたとされ、英霊となってからも必要に応じて増やしている。
本来持ち得ないスキルも、本人が主張することで、他者がそれを信じている限り獲得できる。
類似スキル より条件が厳しいぶん強力で、肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものすら獲得可能。
真名偽造スキルと併用することで、偽の正体を相手に信じ込ませ、それに応じたスキルを取得する戦法をデュケインは好んで用いる。
真名偽造スキルと併用することで、偽の正体を相手に信じ込ませ、それに応じたスキルを取得する戦法をデュケインは好んで用いる。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:150万ポンド
第二次ボーア戦争時にアフリカから金塊を運び出し、豹の巣穴に隠したという逸話が昇華された宝具。
デュケインが地面を掘った場所はどんなところでも「隠し場所」となり、そこから本物の金塊が出現する。
即座に資金を獲得できるが、一度の召喚において1回しか使用できず、また獲得できる金塊の量には上限がある。
デュケインが消滅すると金塊は何らかの形で消失して豹の巣穴に戻されるため、現存する金塊の総量が増えることはない。
第二次ボーア戦争時にアフリカから金塊を運び出し、豹の巣穴に隠したという逸話が昇華された宝具。
デュケインが地面を掘った場所はどんなところでも「隠し場所」となり、そこから本物の金塊が出現する。
即座に資金を獲得できるが、一度の召喚において1回しか使用できず、また獲得できる金塊の量には上限がある。
デュケインが消滅すると金塊は何らかの形で消失して豹の巣穴に戻されるため、現存する金塊の総量が増えることはない。
ランク:B 種別:対国宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:33人/1国
第二次世界大戦時のアメリカにおいて史上最大の諜報活動を行った「デュケインのスパイ網」が昇華された宝具。
対象の精神に干渉してスパイに仕立て上げ、諜報・真名偽造・特権偽証スキルを付与する。
一流の魔術師でも抵抗することはほぼ不可能。流石にサーヴァントを無理やりスパイにはできないが、同意があれば効果を適用できる。
スパイにされた者たちは無意識に、自らスパイになった者たちは相手の信頼を勝ち取って、敵の情報をデュケインにリークする。
魔力消費も多くなく長期戦に特化した宝具。敵陣に根付いた諜報員たちは情報と言う養分を吸い上げ、彼の元に知恵の実を授けるだろう。
第二次世界大戦時のアメリカにおいて史上最大の諜報活動を行った「デュケインのスパイ網」が昇華された宝具。
対象の精神に干渉してスパイに仕立て上げ、諜報・真名偽造・特権偽証スキルを付与する。
一流の魔術師でも抵抗することはほぼ不可能。流石にサーヴァントを無理やりスパイにはできないが、同意があれば効果を適用できる。
スパイにされた者たちは無意識に、自らスパイになった者たちは相手の信頼を勝ち取って、敵の情報をデュケインにリークする。
魔力消費も多くなく長期戦に特化した宝具。敵陣に根付いた諜報員たちは情報と言う養分を吸い上げ、彼の元に知恵の実を授けるだろう。
元猟師なだけあって、猟銃の腕前は特に高い。
獲物が無防備になるまで辛抱強く待つ黒豹の姿から猟師、そしてスパイとしての忍耐力を学んだと彼は語る。
12歳の頃に母親が襲われた際に相手から短剣を奪って返り討ちにしたこともあり、咄嗟の判断力にも優れている。
獲物が無防備になるまで辛抱強く待つ黒豹の姿から猟師、そしてスパイとしての忍耐力を学んだと彼は語る。
12歳の頃に母親が襲われた際に相手から短剣を奪って返り討ちにしたこともあり、咄嗟の判断力にも優れている。
南アフリカ出身の軍人。スパイであり、30以上の偽名や偽の身分を持っていたとされる。
猟師として生活していたデュケインは、1899年にイギリスとボーア人による第二次ボーア戦争が始まると軍人となり、ボーア人部隊に加入し参戦する。
何度か捕虜になるも脱走し、イギリス陸軍に潜入して故郷の南アフリカに向かっていたが、そこでイギリス軍の焦土作戦で破壊された両親の農場を見つける。
更に妹が強姦の末に殺害され、母はイギリス軍の収容所で死んだことも知った彼は、イギリスと焦土作戦を命じたキッチナー卿への復讐を決意。
デュケインはスパイ発覚による逮捕と脱獄を繰り返し、脱獄不可能と信じられていたバミューダ諸島の収容所からも脱獄して機を伺い続けた。
そして第一次世界大戦中、ドイツ帝国のスパイとなって欧州に向かうと、そこで活動していたキッチナーの乗った巡洋艦を雷撃で沈めさせて復讐を果たした。
その後、第二次世界大戦においてはナチス・ドイツのスパイとして、アメリカ史上最大のスパイ事件である「デュケインのスパイ網」を遂行する。
彼を含む33名の諜報員たちはアメリカの至る所に潜入し、摘発され逮捕されるまでの2年間に渡ってアメリカから希少な機材と情報を漏洩させた。
しかし逮捕後、64歳になっていたデュケインはとうとう脱獄せず、病気を理由に釈放された後に都市病院に入院し、1956年に78歳で亡くなったという。
猟師として生活していたデュケインは、1899年にイギリスとボーア人による第二次ボーア戦争が始まると軍人となり、ボーア人部隊に加入し参戦する。
何度か捕虜になるも脱走し、イギリス陸軍に潜入して故郷の南アフリカに向かっていたが、そこでイギリス軍の焦土作戦で破壊された両親の農場を見つける。
更に妹が強姦の末に殺害され、母はイギリス軍の収容所で死んだことも知った彼は、イギリスと焦土作戦を命じたキッチナー卿への復讐を決意。
デュケインはスパイ発覚による逮捕と脱獄を繰り返し、脱獄不可能と信じられていたバミューダ諸島の収容所からも脱獄して機を伺い続けた。
そして第一次世界大戦中、ドイツ帝国のスパイとなって欧州に向かうと、そこで活動していたキッチナーの乗った巡洋艦を雷撃で沈めさせて復讐を果たした。
その後、第二次世界大戦においてはナチス・ドイツのスパイとして、アメリカ史上最大のスパイ事件である「デュケインのスパイ網」を遂行する。
彼を含む33名の諜報員たちはアメリカの至る所に潜入し、摘発され逮捕されるまでの2年間に渡ってアメリカから希少な機材と情報を漏洩させた。
しかし逮捕後、64歳になっていたデュケインはとうとう脱獄せず、病気を理由に釈放された後に都市病院に入院し、1956年に78歳で亡くなったという。
刈り上げた黒髪に獰猛な獣を思わせる鋭い目つき、黒いヒョウ柄のスーツという派手な格好をした男。
スパイでありながらとても目立ちたがり屋で、気分でキャラをころころと変え、平然と偽名や嘘の称号を名乗るなど、軽薄そうな印象を受ける。
しかし実際は根っからのスパイで、注目の集め方と逸らし方を熟知し、普段からその技術を意識せずとも行って印象を操作しているという抜け目ない人物。
口調こそ軽いがどんな時でも警戒を緩めることなく、頻繁に表情や言動を変えるのも内心を読み取らせないためと、とても慎重で底知れなさを秘めている。
善良ではないが邪悪ではなく、非情ではあるが外道ではない。殺人や犯罪は厭わないが、必要以上に命を奪い平穏を脅かすことは嫌う。
表向きは自由気ままに振る舞いながらも、仕事は手を抜かずキッチリと行う。無駄を省き不足を許さず、必要なことのみを確実に行う仕事人気質。
一方で感情的な行動を肯定し、任務中でも奪われるべきではない命を咄嗟に守るなど、人情を持った男でもある。
あくまでも仕事はちゃんとこなしつつ、その上で義理や信条を貫く余裕があるならばそれも行う。冷徹な殺人マシーンではなく、人間味のあるスパイ。
マスターに対しては、善人であれ悪人であれ忠実に従う。相手の年齢や立場、性格に応じて振る舞いを変え、なるべくいい関係を築こうと努力する。
ただし、あまりにも暴虐非道が目立つのであれば、どんな関係を築いていたとしても躊躇いなく殺害する。
軍人・スパイとして、例え悪だとしても規律と秩序のある行いを求める。この点だけはどのような振る舞いをしていても変わらないデュケインの芯である。
サーヴァントとしては積極的に戦うタイプではない。真名偽造・偽証特権を使っての戦闘や暗殺もできるが、可能なら他の人に任せたいと思っている。
あくまでもデュケインはスパイであって暗殺者ではない。彼の仕事は敵の喉元にナイフを突き立てるのではなく、ナイフが届くまでのルートを作ることなのだ。
イメージカラー:黒色と、その中に輝く一点の金
特技:咄嗟の嘘、身分や情報のでっち上げ、注目を集める/逸らすこと
好きなもの:目立つこと、狩猟、旅行、心理ゲーム
嫌いなもの:イギリス軍、しつこい人
天敵:嘘を見抜く相手、神や魔性といった人間性の薄い/無い相手
願い:「復讐はしたし、大金でも貰って世界旅行とかしたいっすね」
【一人称】不定(俺、私、我、僕、吾輩、拙者、あっし、余など) 【二人称】不定(君、貴方、お前、○○さん/様など) 【三人称】不定
スパイでありながらとても目立ちたがり屋で、気分でキャラをころころと変え、平然と偽名や嘘の称号を名乗るなど、軽薄そうな印象を受ける。
しかし実際は根っからのスパイで、注目の集め方と逸らし方を熟知し、普段からその技術を意識せずとも行って印象を操作しているという抜け目ない人物。
口調こそ軽いがどんな時でも警戒を緩めることなく、頻繁に表情や言動を変えるのも内心を読み取らせないためと、とても慎重で底知れなさを秘めている。
善良ではないが邪悪ではなく、非情ではあるが外道ではない。殺人や犯罪は厭わないが、必要以上に命を奪い平穏を脅かすことは嫌う。
表向きは自由気ままに振る舞いながらも、仕事は手を抜かずキッチリと行う。無駄を省き不足を許さず、必要なことのみを確実に行う仕事人気質。
一方で感情的な行動を肯定し、任務中でも奪われるべきではない命を咄嗟に守るなど、人情を持った男でもある。
あくまでも仕事はちゃんとこなしつつ、その上で義理や信条を貫く余裕があるならばそれも行う。冷徹な殺人マシーンではなく、人間味のあるスパイ。
マスターに対しては、善人であれ悪人であれ忠実に従う。相手の年齢や立場、性格に応じて振る舞いを変え、なるべくいい関係を築こうと努力する。
ただし、あまりにも暴虐非道が目立つのであれば、どんな関係を築いていたとしても躊躇いなく殺害する。
軍人・スパイとして、例え悪だとしても規律と秩序のある行いを求める。この点だけはどのような振る舞いをしていても変わらないデュケインの芯である。
サーヴァントとしては積極的に戦うタイプではない。真名偽造・偽証特権を使っての戦闘や暗殺もできるが、可能なら他の人に任せたいと思っている。
あくまでもデュケインはスパイであって暗殺者ではない。彼の仕事は敵の喉元にナイフを突き立てるのではなく、ナイフが届くまでのルートを作ることなのだ。
イメージカラー:黒色と、その中に輝く一点の金
特技:咄嗟の嘘、身分や情報のでっち上げ、注目を集める/逸らすこと
好きなもの:目立つこと、狩猟、旅行、心理ゲーム
嫌いなもの:イギリス軍、しつこい人
天敵:嘘を見抜く相手、神や魔性といった人間性の薄い/無い相手
願い:「復讐はしたし、大金でも貰って世界旅行とかしたいっすね」
【一人称】不定(俺、私、我、僕、吾輩、拙者、あっし、余など) 【二人称】不定(君、貴方、お前、○○さん/様など) 【三人称】不定
ホレイショ・ハーバート・キッチナー:生前に憎み、復讐した相手。
常にスパイとして幾つもの仮面を被るデュケインが、復讐者という素の表情を見せる唯一の相手。
生前に報復は成し遂げているが、自分の愛するものを奪い尽くしたこの男への怨みと憎しみは一度殺した程度で晴れるものではない。
聖杯で二度目の機会を求めるなど積極的に殺そうとはしないが、もしも機会が訪れることがあれば何があっても殺しに行こうとする。
「あの男によって救われた人間もいたんだろう*1が、だからって過去の遺恨はチャラにはできねえ」
「アンタを殺す仕事ならタダでもやるさ。……再びなんてケチ臭いことは言わねぇ、何度だって殺してやるよ」
ジョン・エドガー・フーヴァー:自分を捕まえたFBI初代長官。
「デュケインのスパイ網」の摘発・検挙を指揮しており、合衆国史上最大のスパイ検挙作戦だったと語っている。
スパイとしての自分を実質的に終わらせた相手と言え、更に差別主義者ということもあって非常に苦手な人物。
ただし嫌いというわけではなく、少なくともデュケイン側は仕事であれば私情を捨てて協力できる。能力的にも相性の良い相手。
「フーヴァーのオッサンかい? アイツ警察やっちゅうのに、やり口はワイら悪党と大して変わらへんからなあ」
「ところで、あのネグリジェ姿の嬢ちゃんはどちらさんで?……は、いやいや冗談だろう?……マジかよ、英霊って怖いな」
常にスパイとして幾つもの仮面を被るデュケインが、復讐者という素の表情を見せる唯一の相手。
生前に報復は成し遂げているが、自分の愛するものを奪い尽くしたこの男への怨みと憎しみは一度殺した程度で晴れるものではない。
聖杯で二度目の機会を求めるなど積極的に殺そうとはしないが、もしも機会が訪れることがあれば何があっても殺しに行こうとする。
「あの男によって救われた人間もいたんだろう*1が、だからって過去の遺恨はチャラにはできねえ」
「アンタを殺す仕事ならタダでもやるさ。……再びなんてケチ臭いことは言わねぇ、何度だって殺してやるよ」
ジョン・エドガー・フーヴァー:自分を捕まえたFBI初代長官。
「デュケインのスパイ網」の摘発・検挙を指揮しており、合衆国史上最大のスパイ検挙作戦だったと語っている。
スパイとしての自分を実質的に終わらせた相手と言え、更に差別主義者ということもあって非常に苦手な人物。
ただし嫌いというわけではなく、少なくともデュケイン側は仕事であれば私情を捨てて協力できる。能力的にも相性の良い相手。
「フーヴァーのオッサンかい? アイツ警察やっちゅうのに、やり口はワイら悪党と大して変わらへんからなあ」
「ところで、あのネグリジェ姿の嬢ちゃんはどちらさんで?……は、いやいや冗談だろう?……マジかよ、英霊って怖いな」
探偵特異点において
函館聖杯探索において
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